You For Me

急な話ですが明日のこと。

Music Dining Arkで10月17日(木)にDJさせていただきます!Ghostworldの皆さんとご一緒させていただいて、21時くらいから、かなあ。もしお仕事帰りとか、街中にいたらふらっといらしてください。

なんとなく良い感じのポップな奴を、と考えてはいるのですがいかんせん選曲まだです。しかしGhostworldの皆さんとやるからにはしゃきっとしないとな・・・。

で、今月のANNは大変だ!

The PEEP Tour × AOBA NU NOISE@ Club SHAFT 2013年10月27日(日)19:00〜ADV/3,000yen(入場時別途ドリンク代500yen) DOOR/3,500yen(入場時別途ドリンク代500yen)
GUEST LIVE/ Ovall, mabanuaバンド
GUEST DJ/ masashi (DIABOLO/skidaround/GIFTGIMMICK)
Live Act/-W-(Waikiki Champions), masaki saito
呑処 / 神
DJs/EVOL (from LoveRecords), RAMBO, SISINOBU (ZUNDOKO DISCO), SIF(DIABOLO/Quat(out)/G.R.U.V.), KIYO (Quat(out))

豪華ゲスト陣!よろしくお願いいたします!

そして10月他の予定です。あ、今月はGaslightはお休みです!

10月は10月23日(水)あたりにCLUB SHAFTでDJする予定あります。詳細はまたこちらで告知いたします!

からの11月!

Bikini Lounge issue 3@ PANGAEA 2013年11月16日(土)21:00〜 ADV/2,500yen(1D) DOOR/3,000yen(1D)
■act
Nag Ar Juna, She Talks Silence, Rain Paints, Thee Loves
■DJ
tdsgk

スプリットカセットも最高だったNag Ar JunaとShe Talks Silenceのライヴに宮崎からのギターポップ使者Rain Paints、久々Thee Loves、と楽しみです!

そして11月他の予定です。

11月は11月8日(金)にCLUB SHAFTでの「Club Snoozer」、11月22日(金)にもPANGAEAで(アメリカからMetasplice登場)、と予定が。プラス11月24日(日)にはCLUB SHAFTで「AOBA NU NOISE」、あれば11月27日(水)にDiningbase famで「Gaslight」、です。詳細はまた。

さて、先日39歳になった。39、と言えばサンキュー、で、サンキューフォーレッティンミービーマイスエルフアゲイン、ということでSly And The Family Stoneの「暴動」There's a Riot Goin onと「Fresh」Freshをよく聴いていたのだったが、あまり関係はない。

しかし誕生日の朝にコンタクトレンズを洗っていたら割ってしまい、しかも連休中なので在庫取り寄せに時間がかかりいまだに眼鏡生活のままである。厄年か・・・。

そう言えばコンタクトレンズを装着するようになって16年以上になるのだが、基本外に出る時はコンタクト、ということが多い。つまりいつの間にかオフの際には眼鏡、オンの際にはコンタクト、という習慣が出来上がっていたらしく、今みたいにオンもオフも眼鏡、という生活だと何となくメリハリがないような、そういう気がしてしまってどうもイマイチいつもの感じではないような気がしてならない。

思えば昔からメリハリがないとダメだった。大学院の時とか論文書くのは必ず大学でないとどうしても落ち着かなかったし、逆に家では何もしたくなくてレコードを聴いたり本を読んだりしていたのだった。今でもそうだ。仕事は職場で全て済ませたいし、家ではもしやるとしても最低限の、本当に頭半分も使わない単純な作業くらいしかしたくないものである。今日みたいに台風のせいで自宅待機、とかなっても、そんな状況なのにそれでも馬鹿みたいに締め切りを変えない職場の腐れ外道ども、というか単なる馬鹿どもを心の底から呪いながら、やはり20分くらいでPC作業して終わらせられるようなことしか家では仕事しなかった。多分私の呪いのせいで、その職場の奴らには何らかの異変が起きて大変なことになっているだろうから実際にはそんなに急ぎで仕上げなくても良かったのかも知れないけれども、まあ一応終わらせてはみた。こういう何の意味があるかわからないけれども体裁だけ整えれば良い仕事なんてのは(そして私の職場は本当にそういうものばっかり好きなのだ)本当に時間の無駄であるのでDownwardsのコンピを聴きながらばばっとやっつけるに限るのだ。

ということでメリハリの話からずれてしまったのだが、おそらく私の生活というものは気を抜くと一本調子なものになってしまうのである。それ故自己防衛本能みたいなものでメリハリを細かくつけていかないとダメなんだろうなあ、と私の場合は思うのであった。明日は仕事帰りにDJするのだが、それもコンタクトと眼鏡でメリハリつけられない今、私の自己防衛本能の一つの表れだと思う。ということで明日よろしくお願いいたします。

Frankie Roseの「Herein Wild」を聴く。元Vivian Girlsだったり元Dum Dum Girlsだったりする彼女のセカンドソロアルバム、のようである。彼女の作品を聴くのは初めてなのだが、めちゃ良いな・・・。普通に上記バンド名から想起されるような快活な音の曲もあるし、Grimes的な弾けるようなポップな打ちこみの曲とかあって聴きやすいのだが、同時にストリングスやピアノを配した落ち着いた曲とか、そして全体を貫くどこか翳りのあるメロディが実に印象的で、それがアルバムに深みを与えているように思える。また彼女の声はクセがなくてサラッとしているのだけれども、その伸びやかな声を上手く活かして重ねたりして凄く印象的なハーモニーが出来上がったりしているのを聴くと、これシンプルで、若干チープに感じられる部分もあるのだけれども実はかなり凄いアイディア詰まった1枚なのではないか、と感動するのでこういう感じのレコードを聴くのはやっぱり止められないのう、と39歳になってもやっぱり思うのであった。ちなみに聴いていて、おやこの曲何か聴いたことあるような・・・、と思って確認したらThe Damnedの私が初めて聴いた彼らのアルバム、ゴス期ということであまりファン受けがよろしくないアルバム「PhantasmagoriaPhantasmagoriaの曲のカヴァー、なんてのが入っていてかなりの衝撃を受けたのであった。やるな・・・。