I'm Flexible

今月末です!詳細気味な告知が前のエントリ参照でよろしくお願いいたします!

AOBA NU NOISE@Club SHAFT 2014年11月30日(日)20:00〜ADV/1,500yen, DOOR/2,000yen 共に別途1D
Guest Live Act/佐伯誠之助、#mp3syndicate
Live Act/-W-(Waikiki Champions), masaki saito
呑処 / 神
DJs/EITO, EVOL (from LoveRecords), RAMBO, SISINOBU (ZUNDOKO DISCO), KIYO (quat(out))

よろしくお願いいたします!ドラムも叩きます、おそらく一瞬。時間等わかりましたらまたこちらで!

ところで今年もあと少しで終わりなのですが、おそらく12月28日のAOBA NU NOISEにはちょっと参加できなさそう、というまったくもって鬱になるしかない事案が発生しております。なので、私のDJ納めはその1週間前12月21日(日)のClub ADDでの「Quat (out)」になりそうです。詳細は近いうちに告知いたします。しかし今年も沢山DJさせていただきました、ありがとうございます!来年も是非よろしくお願いいたします。

さて、ファ○リーマートではTポイントが貯まるし使える。昔ブック○フがTポイントカード制に移行した際に強制的に作らされたりしたから私はTポイントカードを持っているわけで、コンビニと言えば基本的にはファミ○、という選択になってしまうのである。あ、余談ではあるがその後ブックオ○がTポイントカード止めた時には梯子を外された気分ってこういうものか、というものを味わったなあ・・・。

ということで今日も○ァミマでちょっとしたお買いものをしたら326円になった。財布の小銭は321円しかなかったので、5ポイント使ってください、ということを店員に伝えた。そうしたら「ポイント全部お使いになりますか」とこのやり取りの流れでは不思議なことを聞かれたので、「いえ(手を広げてジャスチャーしながら)5ポイントだけ使ってください」と答えたのだった。

そうしたらポイント全部使われて「51円です」と言われたのだった。

つまり私は2回も(誤解なきよう結構はっきりと)5ポイント使ってほしい、と言ったのだが聞き入れてもらえずポイント残高0になってしまったのだった。なんだろう、願いが聞き入れられない環境とは、ここは学校か、それともブラック企業か・・・。

そこでいや、5ポイントだけ使って欲しかったんですけど・・・(5ポイントって結局3回も言った、合計で)、と言ったらその店員はバックからおばさんを呼んできたのだが、そのおばさんが言うことには「この子まだ入って日が浅いんですよ、で、ポイントも修正効かないんで、すみません。ほら、あなたも謝って」。で、件の店員「すみません」。

いやさ、まあ良いんだよ。損はしてないよ値引きされたから。でも、でもさあ・・・。そりゃあ人間ミスもある。でもその「日が浅い」とかそれを第一の理由にされても、なあ。私めんどくさいの大嫌いだから、はあ、とか言って帰って店出てきたわけだが何かこう、損はしていないけれども釈然としない、というか結局何も謝られてないんじゃないか、という気持ちになってきて帰り道珍しく腹が立ってきたのだった。別に土下座謝罪要求とか、そういう馬鹿がわかりやすく求めるものが欲しいんじゃなくて、あのおばさんの、よくあることなんですよーサーセン、的あっさり感に一番腹立ってんだな、とわかったからもっと何かさあ、あっさり済ませたれ、って感じじゃなく言って欲しかったのかも知れない。いや、私の「言って欲しかった」なんて物言いも気持ち悪いな・・・。

っつーかまあ、Tポイント、たまに小銭代わりにちょっとだけ使ってなるべく貯めよう、なんていう小市民の願いなんてものはあっさりとした謝罪的な雰囲気の言葉一つでぶっ潰されてしまうものなのであろう。私は3回も5ポイント、って言ったけど一回の「サーセン」的なあっさりとしたもので全てご破算、なのである。まあ良いだろう、そんなもんだろうこんな世の中。

いや気にしてないんだけどさ(って言ってる時はかなり頭に来てる時なのだが)、二度とあのファミマでは買い物しねえ、と心に誓ったのだった。思えばあそこのファミマでは前もTポイントカードちゃんと会計の前に出しておいたのにポイントつけてもらえなかったことがあったりして、その時もなんか店員が訂正とかしてくれなかった。そろそろトラックとかブルドーザーで突っ込む時が来たのか。

いや、小さいことなんだけどさ・・・。久々に頭に来ているのでなんか、ねえ・・・。Torn Hawkの「Let's Cry And Do Pushups At The Same Time」を聴く。今年の頭にL.I.E.S.から出た12インチを買って今年最初の衝撃を受けた彼の、唐突にMexican Summerからリリースされたサードアルバムである。Luke Wyatt名義でのめちゃくちゃコラージュばきばきの映像作品も面白いのだが、さてこのアルバム、なんだこれは・・・。この間出た7インチ2枚組も何とも形容しがたいぐにょぐにょのサンプリング乱れ飛ぶ感じ、今年最初の件の12インチではぎりぎりダンストラックではあるものの明らかに何かがおかしいぐにょぐにょ感満載だったのだがこのアルバムでは音質の粗さはいつもの感じなのだが、何よりもディレイ?リヴァーブ?かかりまくりのエレクトリックギターが泣きのフレーズを弾きまくる、どれくらい弾きまくるかと言えばMark McGuireばりの抒情的な、もっと言えば一番最初に想起させられたのはDaniel LanoisだったりThe Durutti Columnだったりするくらいの、そういう弾きまくり感のギターが物凄く全体を覆うような音になっていてこれまたたまげた。ビートのもったりした感じとか全体的にどこかのっしのっしと歩く感じのビートも良いのだが、それらも何もかもかき消してしまうような泣きのギターが物凄い。最早何か違う段階に突入してしまったかのような感動作。良く考えてみたらこのジャケも何だか凄い世界に突入したことを端的に物語っているような顔だし・・・。2014年の私の衝撃はTorn Hawkに始まりTorn Hawkに終るのかも知れない。