Christine

明日です!

Quat(out)@Bar fam 2015年2月21日(土)19:00〜 1500yen(1D)
LIVE: OBT, M-KODA, Hiroto Kudo, Satoshi Kanno
DJ: Qiyo, Akiyama, tdsgk

よろしくお願いいたします、全力でノイズと電子ビートかまします!

で日曜日!

AOBA NU NOISE@ClubSHAFT 2015年02月22日(日) 20:00〜 ADV/2,000(ドリンク別途) Door/2,500(ドリンク別途)
Guest Live Act/ Yolz In The Sky
Live Act / -W-( Waikiki Champions ), Masaki Saito
DJs / EVOL, RAMBO, QIYO (QUATOUT), SISINONBU (ZUNDOKO DISCO)EITO (NU HORIZON)
SHOP/ 呑処 神
http://aobanunoise.tumblr.com

Yolz In The Skyめちゃ楽しみ!そしてQiyoくんもAOBA最後!ということで何かが起きる予感しかない。ちなみに私は日曜日の日中仕事決定したのでこれまた何か起きる気が・・・。

で来週土曜日!

Somewhere In My Heart〜多屋澄礼(著)フィメールコンプレックス(彼女が音楽を選んだ理由) 出版記念〜@ CY (仙台市青葉区大町2-9-22 1F) 2015年2月28日(土)20:00〜24:00 1500yen (+1D)
Talk show: 多屋澄礼×tdsgk
DJ: Somewhere In My Heart DJ's & Sumire

こちらももちろんよろしくお願いいたします!ネタを考えておかないとなあ・・・。

さて、先日のTops仙台公演をフィーチャーしたSomewhere In My Heart、ご来場の皆さまありがとうございました!私の激推しで出ていただいたAnnik Honoreの大轟音でスタートして、Topsのアルバムからはうかがい知れぬやんちゃ加減と、アルバム通りの繊細な感じが同居するライヴもやんややんや、プリマドンナは既に大物の風格漂うけれど、絶対もっともっとファンが増えること間違いなしのパフォーマンス、そしてラストのワイキキは私が1曲ドラムで参加したりという、SWIMHメンバーフィーチャーしての2曲の後はいつも通りのドカドカなライヴでTops含め客全員熱狂、イヴェント終ってからもTopsメンバーのiPhoneでDJして皆踊りまくる、という狂おしい夜でした!DJのCarlくんもSWIMH女性陣も実に良い曲ばっかり、で凄く充実した一夜でした!実は私難聴後初のDJだったのですが、まあちょいと耳辛い瞬間ありましたが、それは機材のせい、ということにしておいてあまり気にしないようにします。なので今後ともよろしくお願いいたします!

しかし次の日は朝職場で思いっきり転倒して痛かった。思えば最近ついてない。というか今年に入ってからまず元旦には車のエンジンかからないトラブルからスタート、からの激務、からの難聴、という結構フルコースな1月であった。

そして遂にこの間の土曜日にはiPhone落っことしてしまって、それはそれは盛大にディスプレイ割ってしまって次の日二日酔いの中機種変更に行った。で終れば良いのだが、バックアップデータをiCloudから新しいiPhoneに下ろしてくることが出来ず(残り時間26時間、とか出やがってた)、結局iTunesに残っていた2013年12月のバックアップから復元して何とか使えるようにしたのだった。いや、大変だった。おかげで物凄く日曜日月曜日は疲弊してしまい、それを一週間引きずってしまったな・・・、そりゃあこのブログの更新もできないわけだな・・・。

というのは言い訳にすぎずご無沙汰しておりました。ちょっと色々立て直しが大変でした。でももう耳の調子もまずまずになりつつあるから大丈夫でしょう。いやいやしんどかったなあ、と振り返れるくらいになったし。

そうそう、何よりも音楽が結構普通に聴けるようになって何よりも嬉しい。最近はToleranceのファーストのブート再発ばっかり貪るように聴いていたのだが、車ではThe House Of Loveのファーストアルバムを聴いていたのだった。Creationから88年にリリースされたアルバムが何だか3枚組デラックスで出てしまえばそりゃあ、ねえ・・・。アルバム本体は私が中学2年生の頃からずーっと聴いてる、つまり27年くらい(!)聴いてる計算になるのだが、突然聴きたくなるのである、このアルバム。突如、若干ヒステリックながら印象的なフレーズのギターに、良いタムの音のドラムに結構ビートをタイトに刻むベース、そして職人的にメロディアスな曲作りのGuy Chadwickのヴォーカル、これらを聴きたくなるのである。この後メジャーに移籍してからは、まあ難航したんだなあ、ということがうかがえる、良いんだけれどもちょっといじりすぎでは・・・、というアルバムを3枚とコンピをリリースしていったん解散して、その後再結成して肩の荷が降りたかのようなすっきりとしたアルバムを2枚出して、という彼らだがやはりファーストのこのきゅっとタイトにまとまった、スピード感溢れる感じと、音質は良くないながらもスケール感のでかさは格別である。この3枚組にはライヴとかデモとかファースト前後のCreationからのシングル曲(アルバムに入ってないのだ)とかそのカップリング曲とか未発曲(まだあったのか・・・)とかが入った、まあデラックスってそうだよね、という感じの作りであるが、デモの時点での完成度が既に何だか凄いし、もしまだThe House Of Love聴いたことなかったら悪いこと言わないからこれから聴いてみたら良いのでは、という感じの一番良い時期のThe House Of Loveのドキュメント、である。いや、他の時期も、勿論今も悪くないのだけれども、バンドの勢いってのは音に表れるんだなあ、と痛感させられた次第である。結構繊細なバンド、という印象であったのだがここに収められたライヴの荒々しさとか凄くて、Guy Chadwickに噛みつかれそうな感じだし・・・。