Cinnamon

詳細出ました!

DJ Wakouoji presents... "TOWN" Release Party - Tribute to 1995 - @Bar fam 2016年4月22日(金)21:00〜 ? yen
Guest DJ: DJ S- Guy aka DJ 5EA ( LD50 ), tdsgk (AOBA NU NOISE, C/S/G/B)
DJ Wakaouji

最早20年来のお付き合いDJ若王子氏にお声がけいただきまして、氏のミックスリリースパーティ的なイヴェントで華を添えさせていただきます。日本人ギターポップ、というリクエストが来ましたのでそれに則った選曲をするつもりです、が、ある程度の拡大解釈は何卒ご容赦願いたいところです。そう、もう1人のゲストDJ、S-Guyさんは思えば私が初のDJをすることになったSugarbowlの主催者でもあり、やはりこちらも20年来のお付き合い、ということでDJの平均年齢も40歳超えなんですがお楽しみに!

でその翌日!

Freewill @半造レストハウス気仙沼市唐桑町小長根264-2)2016年4月23日(土)18:00〜 1000yen(1curry&Foods)
DJs: Akiyama, Chimayu, tdsgk, Kainuma(以上from CSGB), Bear Sho, t/m/k, takk(以上from Mersey Paradise), 及川昭洋, 小田亜希子, 小村久美子, 木村勇気, 佐々鬼ジュンイチ

貝沼さんも来ます、よろしくです。私の車まだ乗れますのでご相談ください!

で、その翌週

CSGB @Bar fam 2016年4月29日(土)20:00〜 1000yen(No Drink)
DJs: Akiyama, Chimayu, Shin Shin, tdsgk

日本人もの特集もありますので一味違ったCSGBお楽しみに!

そしてその翌日

窒息Vol.2 @仙台Studio B2北目 2016年4月30日(土)Live Start 18:00〜  1800yen
Cst
Live Act: TADZIO × DORAVIDEO, Unspoken Word, Contraire, Waikiki Champions
Bst
Live Act: Killer Tits, 濱田多聞, 遠藤勇光

Cst DJ: tdsgk

ちなみにシークレットライヴアクトもあるっぽいしAOBA NU NOISE名物呑所神も出店するしDJも神と言えばのあの人も出るかも知れないし、ということでぜひよろしくお願いいたします!

でその翌週こどもの日

Radical 3000 @Bar fam 2016年5月5日(木)17:00〜 1500yen(1D)
Guest DJ: 佐々鬼ジュンイチ(超黄、La Feat)
DJ: tdsgk, B. Toriyama(Natural 4), Merznyaw(REDRUM)

久々に復活いたしますので私頑張ります。よろしくお願いいたします!

さて、熊本の地震の報道を見るたびに心配になったり被災された方々のことを思うと苦しい気持ちになる。だから一刻も早く落ち着いた暮らしが送れるように祈るしかないのだが、そうか5年前の震災の時も私はむしろ被災地にいたからよくわからなかったけれども、あの時も被災地を外から見ているというのはこういう感じだったのかな、と思い至ったのだった。当時何かと情報から隔絶されていたしTwitterもやってなかったからよく知らなかったけど、こんな感じだったのか。なんか震災後の世の中(まあざっくりおおざっぱに言ってしまうと、世の中、ってことになると思うのだが)にちょっと違和感を覚えた、というか浦島太郎的な気持ちになっていたのだけども、こういうことがあの最中に被災地外では起きていたのか、となんとなく想像するに、そこらへんも納得がいくのだった。

自粛の話とかあまりピンと来なかったものだけれども(花見するな、とかいう話は聞いたけれど)、そうかこういう気持ちだったのかあ、と感じているのだった。個人的にはあの時の気持ちのことを思い出すと、別に自粛されようがされまいが関係ないから早くガソリン欲しいな、電車動いて欲しいな、とかそういう気持ちだったので今回も自粛云々は個々の判断で良いんじゃないのかな、直接被災地に迷惑かからなければ、と思うのだが。だからなんとかママとかなんとかエモンとか、両者とも私すんごく嫌いなんだけれどもぎゃあぎゃあ言いあっているのを見たりしていると、この人たちは時間と心の余裕があって良いねえ、とか思ったりするのだった。

Cullen Omoriの「New Misery」を聴く。

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元Smith Westernsの彼の初のソロアルバム、である。とか書いてるがお恥ずかしいことにSmith Westerns聴いてなかった私には初の出会いになる。そもそも何で聴こうと思ったのか、それも謎なのだがなんとなく注文してなんとなく聴いてみた。そしたらぶっ飛ばされた、ということである。だからバンド時代と比較して、なんて話は無理なのだけれども、こんなに1曲1曲始まるごとにわくわくさせられるアルバムなんて本当に久しぶりである。ポップなサイケロック、とか形容できるのだろうけれどもどの曲も雰囲気で流されることなく骨太なメロディとアレンジが混然一体となって、なんつーか陳腐な表現だけれども至福の音楽体験、である。Mercury Revの「Deserter's Songs」
Deserters Songs
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Mercury Rev
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のレイドバックぶりを除いた感じ、というかJ.K. & Co.
Suddenly One Summer
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J.K. & Co.
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の甘いサイケデリックな感じ、というか、そういう感じを思い出したりしたのだけれども別にそれなんかどうでも良くてとにかく1曲1曲終わるのが惜しいなー、でも次の曲も楽しみだなー、というアンビヴァレントな気持ちに陥る大傑作である。Cullen君の(なんてなれなれしいけど)ヴォーカルがまた高めで本当に甘酸っぱいメロディとマッチしてさらなる夢見心地の音楽体験に拍車をかけてくれる、現時点で今年1番のアルバム、かなあ。