Bulldozer

来週!10周年です。

AOBA NU NOISE 10th Anniversary @Shaft Sendai 2016年6月3日(金) 21:00〜 ADV. \2500 DOOR. \3000(1D別途)
Guest Act: The Suzan, Yolz In The Sky
Live Act: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJs: EVOL, RAMBO, SIF, RYOTA, SEIKATSU

よろしくお願いいたします。10年間の歩みの写真集とかも当日はある予定(閲覧用)ですのでよろしくお願いいたします。今、LINEのANNグループでは写真がどんどん皆から集まってきている状態なんですが、いや、やばい、です。

さて、昨日のCSGBありがとうございました!ゲストの千夏さん、良かったなあ・・・。私は昨日は最後に爆睡してしまい、バックトゥバックできなくてすみませんでした・・・。いやいや、座ってはいけないですなあお酒を飲んだ深夜には・・・。また懲りずによろしくお願いいたします!

さて昨日はお休みで家にいたのだが(とは言え午後には結婚パーティのために出かけたが)、我が家の近くで早朝から(5時前に目が覚めたのでリアル早朝)カッコ―が「カッコ―、カッコ―」とノンストップで鳴いていた。

そして今日も朝から「カッコ―、カッコ―」とノンストップで鳴いていて、私が出掛けて帰ってきた今この夕方の時間にも「カッコ―、カッコ―」と鳴いている。こんなにカッコ―ってノンストップで鳴き続ける生き物、なのですか!?

セミみたいに生きている短い時間に全てを燃やしつくすように鳴く奴はわかる。しかしカッコ―、って・・・?いやいや、こんなにカッコ―カッコ―やられると、いや別に良いのだが、何だか「あいつ、大丈夫かな・・・。」と姿も見えない鳥が心配になってきたりするのであった。

で多分聞こえなくなったりしたら、「あいつ、燃え尽きたかな・・・。」と何だか切ない気持ちになったりするのだろうな。

えっと自然と共に暮らしてます(田舎なので)。Beverlyの「The Blue Swell」

Blue Swell [12 inch Analog]
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Beverly
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を聴く。そう、Frankie Roseがいるバンド、という認識だったら彼女が抜けちゃって、のセカンドアルバムである。というか、Frankieのツアーバンドだったのだね。ということでDrew CitronとScott Rosenthallのデュオ、としての初アルバムである。で、これが実にスピード感溢れる、そして曲も粒ぞろいの、実に素晴らしい力作なのであった。勿論前作も良かったけれども、今作でのタイトに鍛えられた感じの音、それでいてどこまでもポップな感じで、うん、それだけと言えばそれだけ、なのかも知れないのだけれども例えばHomecomingsとかについて良いなあ、と感じるのと同じところが刺激されているような、そういう気がする。Weezerっぽいと感じる(とは言えWeezer、セカンドまでしか真面目に聴いてなかったので20年くらい記憶が更新されていないけれども)部分もあったり、The Pains Of Being Pure At HeartのKipが曲作りに参加していたりして、これは更にブレイクするんじゃないかしら、という予感がひしひしと。ヴォーカルのハーモニーの処理の仕方とか、コードの進行具合とか、ギターが入るタイミングとか、完璧に痒いところに手が届くのだなあ。