Goin Down

今日です!

CSGB @Bar Fam 2016年8月26日(金)21:00〜 \1000(no drink)
DJ: shinshin, akiyama, tdsgk, chimayu

私は最初っから、と12時くらいからやります。よろしくです!

そして来週の水曜日です!

KAMATA NO CULTURE @Shangri-La 2016年8月31日(水)19:00〜 ADV:1800 Door:2500 (w/1drink)
LIVE: Lizard Kiss (Brooklyn, New York), Noble Oak (Canada), thee loves (Bikini Lounge), 7 tsumori
DJ: tdsgk(AOBANUNOISE/Somewhere In My Heart), hiyoko(ANNA), mie(Somewhere In My Heart)
■ABOUT KAMATA NO CULTURE
AOBANUNOISE,Somewhere In My Heart,Bikini Lounge と仙台で携わりながら色々な繋がりの特徴をMix したイベント。音楽を通した、物、服、酒をイベントで感じれたらサイコウサイコウ。

予約等もお待ちしております!皆さん平日ですが是非ともよろしくお願いいたします!

そして9月

Qujaku "Keiren" Release Tour 2016 @Shangri-La 2016年9月10日(土)20:00〜 Adv. 2000yen(1drink)Door. 2500yen(1drink)
LIVE: Qujaku, Waikiki Champions, Annik Honore
DJ: tdsgk (AOBA NU NOISE), Merznyaw (Radical 3000)
VJ: Gin (Quat out)

■Qujaku (ex. the piqnic)
Shuya (Vo&Gt), Soushi (Gt), Hiromi (Ba), habuto (Dr)
静岡を拠点に活動する2013年結成の4人組ダークサイケデリックバンド。

ザ・ホラーズを思わせる、ゴシック&ダークな雰囲気をまといつつ、日本人特有の情緒的な表現を併せ持つサウンドシガー・ロス等の北欧ポストロックも想起させる。

耽美的であり破壊的、轟音と静寂、異なった二面性を同時に持つ希有な若手バンド。

2015年10月中旬にSo I Buried Records (UK)よりジャパニーズ・アヴァンギャルドの影響を強く感じさせるデビューアルバム、'ZyouK'をリリースし、アルバムリリースに伴い行った、ドイツ、ハンガリー、イギリスの3カ国全10公演のヨーロッパツアーではBO NINGEN、NEGATIVE APPROACHらと競演。

耽美でありながらも破壊的な爆音パフォーマンスがヨーロッパのメディア、音楽ブロガーらの間で大きな話題になり、ツアーは大成功。海外での評価も日に日に高まっている。

2016年5月には、FOCUS Wales(Wrexham)、Row Power Festival(London)という2つの海外フェスに出演、それに伴う2度目のUKツアーも敢行。

そして2016年6月15日、バンド名をqujakuに改名し、実質的な国内デビューとなるCDシングル「KEIREN」をFifty One Recordsよりリリース。いよいよ日本国内での活動も本格化する。

https://youtu.be/hpk4tNK-3Nk

というイヴェントです、Qujakuめちゃかっこよいので楽しみです!この日仙台ではミツメのライヴもあるんですが・・・、是非こちらもよろしくお願いいたします!

たぶん9月14日(水)にBar Famでtmym75氏とゆるーく音楽を流す、本領発揮イヴェントあります。

そしてお彼岸ですが

Radical 3000 @Bar fam 2016年9月19日(月祝)17:00〜 1500yen(1D)
Guest DJ: Dubby_A(Natural 4)
DJ: tdsgk, B. Toriyama(Natural 4), DJ Yamada, Merznyaw(REDRUM)

彼岸の80年代イヴぇント、是非よろしくお願いいたします!

そしてCSGBも9月の末の方にあります。

そして10月9日!

Melodycat!!! @Shangri-La 2016年10月9日(日)16:00〜 1500yen(+1drink500yen)
LIVE: With Me! (Tokyo/Mito), Tsuyo abc (Fukushima), Red Go-CartSendai
DJ: tdsgk, yoshidamori, doinel
SHOP: INDIE POP SHOP Melodycat, BOOK STORE ねこみみ編集部
INFORMATION: melodycatttt@gmail.com
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こちらものお楽しみに!

さてと、先日、行きたくもない仕事でキャンプをさせられて、そんな中で転んで腰を強打した。

誰もいないところで転倒したので笑い飛ばしたりすることも何もできず、結局1人で孤独にその事態を受け止めることになった。コケた瞬間は「ぐえー!」と叫んだし、内臓がシェイクされるような感覚があって実に辛かった。ただ、まあ別に歩けるし、立てるし、座れるし、問題はとくにはない。

腰、というか腰と臀部の間を強打したので腰よりもどちらかというと尻、が痛い。鏡で強打した部分を頑張って見てみると、臀部のあたりに馬蹄型に青あざ、かなり青というよりは黒に近いあざができていて、何だか、俺、可哀想、という気持ちになったりした。

と書いておいてあれだが、上記の「歩く」「立つ」「座る」、ついでに「寝っ転がる」とかそういう各々の動作に移行するのが結構痛みを伴うことになってしまっているので微妙に難儀である。

ということで元気なのではあるが、各動作に移行する際にはかなりの覚悟と気合いが必要である。しかも移行する際には「よっ」とか「ふっ」とか「どっこいしょ」とか「いてっ」みたいな声が自然と出てしまう事態になってきて、これはあれだ、老化と捉えかねられない、と戦々恐々としているのである。いや、もしかしたら例えば台風の後には本格的に秋が来るように、今回の転倒をきっかけに本格的に老化がスタートしていくのではないか、と恐れたりもしているのである。

あー生きていくってことはなんと辛いことなのか、と端的に悲観的になったりもするのだが、そういう時は寝っ転がってレコード聴けば楽しくなるさ、ということで我が家の無印良品の通称「人をダメにするソファ」というクッションに腰を下ろしてレコード聴いたりしているのだが、レコードってA面とかB面とかあってひっくり返さないといけないのである。しかも最近リリースされたレコードとかだと片面2〜3曲程度で2枚組、という音質重視的なものが多いので結構な頻度でひっくり返したりしなければいけない。なので覚悟を決めてよいしょ、とソファに腰を下ろし、一息ついてるともう片面終わってしまって、しばし精神を集中して、ふおっ、と立ち上がりレコードをひっくり返して、そしてよいしょ、と腰を下ろし、またすぐ片面終わってしまって、しばし精神を集中して・・・、とかやってるので結構毎日ハードな日々なのである。

こうなってくるとApple Musicとかの有難味が、とか言いたくもなるのだけれども、うん、本格的に色々しんどくなってきたらそういうのもありなのかな、とか思ったりする。Frank Oceanがフィジカルでリリースとかしないんだったら本気で考えなければならないな、ということも相まってそう思うのだが、逆に若い人はそんな楽なことに耽溺してないでばんばんレコードをひっくり返す日々を送るべきだと思うぜ。

半ば言いがかりみたいな感じでぶつぶつ言ってる日々だが、Dinosaur Jr.の「Give A Glimpse Of What Yer Not」

Give a Glimpse of What Yer Not
Dinosaur Jr.
Jagjaguwar (2016-08-05)
売り上げランキング: 1,109
を聴く。あ、これはCDで買ったので楽に聴いている。私はDinosaur Jr.は80年代末〜90年代初頭あたりからさりげなくリアルタイムでずっと聴いているのだが、実を言うとあまりこう、好きだけどハマらずに生きてきていたのだった。もちろん好きだし、聴くのだけれども各アルバム毎に「なんかなあ」という部分が必ずあったのだった、ここだけの話なのだけれども。しかし再結成してもう4枚目になる今作は、たぶんこれまでのアルバムの中で1番好き、と断言できる。それは再結成する前の作品も含めて、である。実はこれまでJ Mascisのソロアルバムの方が俺好きなんじゃね、とか思っていたのだがそれをも超える勢いで大好き、と言い切ってしまえる。いや、要素は変わってないのである。けだるげな絞りだすようなJのヴォーカルも、Louのちょっと引いたようなヴォーカルも変わらないし、轟音ギターも変わらない。ただ、何か今回は全てが私の中でピースにはまったような気がするのである。それはメロディのフックなのかも知れないし、曲の展開かも知れないし、ギターソロのまとまり方かも知れない。でも、とにかく言えるのは、曲が今回J曲Lou曲ともに粒ぞろいでさらにキャッチーである、ということであろう。もういい加減写真とか見ても、老けたなあ、という感じの3人がこんなに瑞々しい轟音の音楽を奏でている、という事態に本当に今更ながら感動、という感じである。いやいや、本当に個人的な話なので本当にDinosaur Jr.大好きな皆様には目くじらを立てていただきたくないのだけれども・・・。とか言い訳しながら毎日聴いているのであった。