Hope Swims

私の留守中3月24日(金)にcsgbがあります。ちまゆ嬢復帰、ゲストにはLoadedのmasayukさん、ってすげえ楽しそうだな・・・。

あと4月4日(火)にAOBA TUESDAYもあるかと思います。

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2017年4月7日(金)20:00〜 ADV.\2500(no drink) DOOR.\3000 (no drink)
Guest Act: 呂布カルマ&鷹の目(Jet City People), Jans (Encount MC's/Ovelex), takabun (Crunch Club), gen (Crunch Club)
Live: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJ: EVOL, Rambo, SIF, Ryota, Seikatsu,
Shop: 神

Madchester 2 days SP @Bar fam 2017年4月7日(金)20:00〜 ADV.\1500(1 drink) DOOR.\2000 (1 drink)
Guest DJ: Shuntaro Okino
DJ: Bear Sho, T/M/K, TKHS, TAKK

Madchester 2 days SP @Bar fam 2017年4月8日(土)19:00〜 ADV.\2000(1 drink) DOOR.\2500 (1 drink)
Live: Shuntaro Okino
DJ: Shinshin, tdsgk, 5atoru

おかげさまで時差ボケはだいぶ良くなってきたが、夜12時くらいに死ぬほど眠くなって寝て3時に起きて、という感じである。ただその後に更に3時間眠れる時とそのまま朝まで起きて仕事、という2通りになってきたのである。ストレートに寝たいのだが、必ず3時に起きてしまうのは何故だろうか・・・。

そして実はこちらのカナダにはパソコンを持ち込もうと思ったがクッソ重いので、iPad airにキーボード付きカヴァーを付けて持ってきている。それ故当然ながら今のこれもそれで書いているのだが、いやー何だかいつもの感じと違うのが文章からも読み取れるであろうか・・・?

このカヴァー買うのも実は一苦労で、普通に余裕で買えるベー、と家電量販店回ったが現行のiPad air 2とは実は微妙にairは規格が異なっていて、私が求めていたロジクールのキーボード付きカヴァーはもう型落ちのもの、として店頭になかったのである。

元々このiPadは随分前に買って家の中用、という目的のものであった。しかも最近やっと我が家にwi-fi革命が起きた故に、遂に安定して使える、という陽の目を見たものである。もっと早くにこのカヴァーを買っておけば良かったんじゃね、という向きもあるかも知れないけれども、まさかこんな使い方をする日が来るなんて思いもしていなかったのである。

だからもう現行品として買えない、となった日にはパニックになった。日本を離れる日が刻一刻と近づいているのにこれはヤバい、と血眼で探したら、アマゾンマーケットプレイスから購入できたのである。私もう極力アマゾンのマーケットプレイスは使わないようにしているのだけれども(だってひどい目に去年遭ったからさ)、こればかりは、ということで購入した次第である。

うーん、最近技術の進歩に驚愕、とかついていけないわー、って話が多めのこの拙ブログであるが今回もまたやっぱりそういう話で、ちょっと、みんな、そんなに焦らないでよ・・・、と心からお願いしたくなる今回の一件であった。だって、このiPad、わずか3、4年前に買ったばかりの奴なのにもう付属品見つけるのに苦労させられる、って異常じゃない・・・?それとももうそういう発想が異常なのかしら。

眠れない夜にはSimon Fisher Turnerの「Giraffe

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Simon Fisher Turner
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よね、と思ったらそうそう穏やかでもなくてちょっと失敗した。しかしそれは悪い、というわけではない。子役でデビュー、その後もDeux FillesとかDerek Jarman映画のサントラとか、みんな大好きなThe King Of Luxembourgとか、でおなじみの彼の新作フロムEditionsMego、である。彼のここまでの歩みを見ているとThe King Of Luxembourgがめちゃくちゃ異色なのであって、彼の作品はどっちかというと今作に近いノリのインスト、アンビエント、ノイズ、みたいなものがメインなわけである。今作は8年間に渡って録音していたフィールドレコーディング素材を再構築した作品でなんだかINA-GRMあたりの音に近いような、そういう音像である。ただ、時折急に声が聞こえたり、耳障りな音がかなりの迫力で入って来たりして、全体的には郷愁を誘うような心地よい音なんだけれどもただするーっと過ぎていくだけの音、ではない。アンビエントアンビエントかも知れないけれど、実に落ち着かない感じがあってそれがまた夜中にヘッドフォンで聴いていると実にスリリングである、っていうか怖い。しかしダークな感じは全くなく、本当の意味で生活の音、なのであった。