Midnight

(一応近々の予定ではありますが、ちょっと色々ありましてあくまで、予定、ということでよろしくお願いいたします。一応全てに於いてDJ出演するつもりではおりますが・・・。)

実は明日なんです!

csgb@Bar fam 2017年11月23日(木)16:00〜 \1500(1D)
DJ: shinshin, akiyama, tdsgk, mieukam

隔月レギュラー、mieさんとukamさんの女子2人組がおります!そして祝日、お買い物帰りにでもふらっとお越しくださいませ!21時には終わっちゃいますのでよろしくお願いいたします。

そして来週火曜日です!

AOBA NU NOISE前哨戦、AOBA TUESDAYは2017年11月28日(火)の良い感じの時間から仙台駅前のHUBにてまたしても行われます!

本編よりもある意味ケイオス感半端ないアオチュー、今回も4月に続きHUBで行います。前回私は80年代セットで臨んだところ、全く知らない会社員諸氏にバカ受けしたので、今回も夢よもう一度、みたいな感じで楽しくやりたいです!

そして本編、2カ月に1度のお楽しみも年内最後!

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2017年12月1日(金)20:00〜 ADV.\2500(1D別) DOOR.\3000 (1D別)
Guest Live Act:Dead Kebab & Psychics
Live: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJ: EVOL, Rambo, SIF, Ryota, Seikatsu
Shop: 神

先日の東京AOBA NU NOISEでもすごく素敵なライヴをかましてくれたヒップホップ、というにはあまりにもロッキン(私たちの好きなロック具合の)なお2人が来仙いたします。是非年内最後ですからがつんとパーティしましょう!

しかし、この日はEVOLは大久君不在なのでtdsgkのみとなります。大久ファンの皆様、申し訳ございません!

さて・・・今月は今日この日に至るまで先週土曜日1日しか休みがなかった故に更新が滞りまして大変申し訳ございません。気が付けばもう11月も後半、雪の便りも結構聞こえてくる頃になっていました。

今月も色々あって、今も色々進行中でなかなか気ぜわしいのであるがそんな中、電気シェーヴァーが壊れたのがデカい。最近私の拙ブログでは電化製品不調ネタが多いのだが、今回は電気シェーヴァー、である。

まあ安物なんですよ、ええ私が使っていたものは。結構ついこの間買い替えたものだな、とか思っていたが拙ブログの過去ログを漁ってもなんだか買い替えたときの話が出てこないので10年くらい前なのだろうか。というかついこの間の9月に外刃と内刃を買い替えたばかりなのに充電がもたなくなってしまって剃りたい時に剃れない、という事態が頻発していたのでうおお、とヨドバシカメラに行って買い替えたのであった。

もともと使っていたシェーヴァーは、本当に全然肌にフィットせず剃るのも大変だったのであまり使いたくもなく、いつしか気づくと髭剃りも2日に1回、とかそういう感じになっていた。もともと髭が薄く、しかもぽやんぽやんとした柔らかい髭なのであんまり大変なことにもならないのでそれはそれで済んでいたのだが、ずーっと不満ではあったのである。

それが今回、ブラウンのシェーヴァーに代えたらこれがどうだ。柔らかく肌にフィットし、どこまでも剃れる、そんな快適さなので腰を抜かした。値段も4桁のものでそんなに高くもないのにこんなにも違うのか・・・。思えばそのこの間壊れたシェーヴァーの前には父から譲り受けたやはりブラウンのシェーヴァーを使っていたわけで、要はもともとの私好みのシェーヴァーのフィット感に戻った、ということもできるであろうが、いやはや、こういう革命的な出来事には弱いのである。

ところで、最近カーサブルータスの特別編集号

Casa BRUTUS特別編集 音のいい部屋 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

マガジンハウス (2017-11-15)
売り上げランキング: 98
を読んで、なんて素敵なリスニング環境、と感動していたのだが同時に、いや、オーディオにはまってはいけないな・・・、という思いを新たにしていたのだがもし上記シェーヴァーのような革命的な体験をしてしまったら・・・、と非常にぞっとした。今の我が家のサウンドシステム以外ではなるべく音楽を聴かないようにしないといけないのだろうか、これからの人生に於ける色々を考えると・・・。

戦々恐々としながらも今日も今日とて我が家のサウンドシステムでJessie Wareの「Glasshouse」

Glasshouse
Glasshouse
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Jessie Ware
Imports (2017-10-27)
売り上げランキング: 14,446
を聴く。UK女性ソウルシンガーの3枚目のアルバムである。もともとはJack Penateのお友達、ということで色々活動を活発化させ、デビューアルバム
Devotion
Devotion
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Jessie Ware
Umg (2012-08-20)
売り上げランキング: 124,370
が大ヒット、という人なのでちょっと王道、という感じではなかったのだが、セカンド
Tough Love
Tough Love
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Jessie Ware
Interscope Records (2014-10-21)
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(名盤)でのどっしりとした路線からはもしかしたらこの人は大変な人なのでは、と思ったりしたものである。その後彼女のバンドのドラマーDornik
ドーニク
ドーニク
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ドーニク
Hostess Entertainment (2015-10-23)
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をデビューさせたり、と存在感を増しつつあった中でのサードである。これが凄く最高なアルバム過ぎて、もう彼女の立ち位置は確固たるものになったと言っても過言ではないのではないだろうか。Sadeを思わすようなスムーズなR&Bから、あれ、Nite Jewelみたいなポップさだぞ、というようなドリーミーなポップス、更にはアクースティックなバッキングの中旦那と子供への愛を唄うどっしりナンバーまで、どれもこれも「愛」をテーマに幅広く取り揃えていて、これはメロウR&B好きのあの人やあの人にも大推薦したいぞ、という完成度の高い1枚である。今様のプロデューサーとかEd Sheeranも絡んで、という話題もあるけれども何よりも、Blue NileのPaul Buchananも参加、というトドメの話題まであって、今年が終わる前に是非必ずや聴いておかなければならない1枚、とはまさにこのこと、である。なんか曲がどれも強力なので雰囲気に流されず聴きごたえありすぎなんだな・・・。