Try Your Luck

Rainer Mariaが来日そして来仙、だったのですが!なんとメンバー負傷により来日延期に・・・。振替公演は7月くらいかも、とのことですが転んでもただでは起きない!

Rainer Maria延期残念会@Club SHAFT 2018年5月21日(月)19:00〜22:00 無料(しかし2D¥1200)
なんかDJやらフリマやら何やら!

ということでゆるーい飲み会的にみんなでわいわい、なので遊びにいらしてください。私もCDとかTシャツとか売ろうかしら・・・。

で、ちょっと変則的ですが、

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2018年5月25日(金)21:00〜 ADV.\2500(1D別) DOOR.\3000 (1D別)
Guest Live Act: Group A
Live: Waikiki Champions, Masaki Saito, King Rambo Sound
DJ: EVOL, Ryota, Seikatsu, Tsurutechre
Shop: 神

Group AにKing Rambo Soundのライヴの組み合わせ!しかし、今回は残念ながらDJ SIFがお休み、と色々ありますがぜひとも!

その同日ですが、

csgb@Bar fam 2018年5月25日(金)21:00〜 \1500(1D)
DJ: shinshin, akiyama, tdsgk, ukam
Live: Waater

時間差でこちらでもちょろっとやります!今回はmieさんお休みでukamさんソロ、だったりWaaterさんがライヴ(もしかしたらDJも?)ということでかなり変則的。私のわがままを言わせていただければAOBA NU NOISEとcsgbを忙しく往復してハシゴしていただきたいものです!

あとおそらく

6月3日(日)にbar famで17:00〜22:00、アイドルナホちゃんのお別れパーティあるんですがそこでもやります。

ということで色々あります、よろしくお願いいたします!

さて・・・、本当にご無沙汰しておりました。連休が終わったら東京出張が週末入って週休ゼロ日、とかそういうスケジュールで駆け抜けておりました。この季節の寒暖の差は凄いですね・・・。皆様もご自愛のほどを・・・。

ということで終わってしまうのもあれなのだが、最近なんだかダメだなー自分、ということが多くて軽く凹む日々である。まあ前からダメだったといえばダメだったのだけれども、風呂に栓をしないでお湯を張ろうとしていたり、お弁当箱職場で洗ってそのまま忘れてきたり、行方がわからないCDが見つけられなかったり、予定をダブルブッキングさせてしまったり、ということで何だかとほほ、となることが多々あり過ぎてまずい。

まだまだ軽微と言えば軽微なことだらけなのだけれども、これが毎日続いているのでちょっとひやひやする。そのうち家への帰り道忘れたり自分の名前忘れたり飯食ったか食ってないかとかすぽーんと忘れてしまうのではないか・・・。ことに昨今だと、なんかウェブサイトのパスワードとかユーザー名とか、すぽーんと忘れてしまいそうだな、ってもう忘れてるの多分あるな・・・。

私の場合記憶力で食ってるような部分、っていうのはあるわけでそういうところまで失ってしまったりすると最早己のアイデンティティにかかわる問題になってしまうからなるべくそういう事態は避けたいものなのだけれども、あれか記憶力トレーニング、とかそろそろ始めてみた方が良いのですかね・・・。

ってめそめそな感じだが多分これは最近忙しかったから弱っているだけだ、うむしょうがない、と今日のところは目をつぶってConfidence Manの「Confident Music For Confident People」

CONFIDENT MUSIC FOR CONFIDENT PEOPLE [LP] [12 inch Analog]
CONFIDENCE MAN
PIAS AMERICA (2018-04-13)
売り上げランキング: 19,367
を聴く。オーストラリアの男女4人組のデビューアルバムである。これが・・・、確かに2018年のダンサブルでポップな作品なのだが、どうしても、どうしても、4つ打ってる裏に必ず何か入ってくるグルーヴの作り方のせい、そしてその享楽的な空気感のせいで、思い出される言葉を今から羅列していくのだが、セカンドサマーオブラヴ、Saint Etienne、Deee-Lite、Right Said Fred、Playgroup、Happy Mondays、The Farm、Primal Screamの90年〜92年、ということで要はそういう音なのである。かなりスピード感はあるし、ビートの迫力とかは今のもの、なのであるが、どうしても、悔しいけれどどうしてもそういう言葉を想起させられてしまうのである。しかしもうこれは四半世紀以上経ってマッドチェスター期、というか90年代初頭に私を打ちのめしたダンスポップアクト達のビートも一回りして最新のグルーヴになってしまった、ということなのだろうか。だとするとかなり生きやすい世の中になってくるのだけれども・・・。とか難しいこと言ってるうちに死ぬほどリピートして聴いてしまうんだな。なんか往年のHCFDM(覚えてますか・・・)、のパーティとかでかかっててもおかしくなかったかもしれない、不思議なタイムマシーンに乗っけられたようなアルバムである。