Darling

今月最後の金曜日!

csgb @Bar fam 2018年6月29日(金)21:00〜 ¥1500(1D)
Guest DJ: Carl、Waater
DJ: 5atoru, shinshin, tdsgk

よろしくお願いいたします!

そしてその翌週は

AB/EC @Bar Gallo 2018年7月6日(金)
DJ: EC, dubby A, tdsgk

初ギャロ、初顔合わせ!ということでアベさんイシイさんの二人会にお邪魔させていただきます。実はECさんとはさりげなく30年以上のお付き合い、というのはおこがましいですが一方的にお互いに知っていた、という事態なので何だか面白いめぐりあわせになりました。この時期私ゾンビのようになってる可能性あるんですがなんかゆるーくやりたいと思いますのでふらりと!私は21時くらいからしか参加できないのですがよろしくお願いいたします。

さてAOBA NU NOISE、そしてKOKUBU、とお越しの皆様、ありがとうございました!AOBAの方は空気を読まずに12年間、最高か最低か、という感じでやり続けてまいりましたが、何ら今回も変わることなくめちゃくちゃ楽しかったです。これからもまたDeluxx Folk Implosionと共に歩んでいきますのでよろしく!ゲスト二組のライヴもすごく興奮しましたし、相変わらずIanさんのDJは最高(今回彼がかけた曲3曲以外我が家にあった)でしたよねえ皆さん!次回のAOBAは8月18日(土)東京は下北沢Threeになりますのでよろしくです!

そして翌日のKOKUBUも色々考えて80年代〜90年代ブレイクビーツ祭り、という感じで(まあそれだけではなかったですが)酒の力も借りて何んとなーく全体的につながっている風にやってみました。またこういうのほっとくとやってしまいそうですがまあよろしくお願いいたします!Meshell NdegeocelloからCanへのつなぎとかMoebius, Plank, NeumeierからKylie Minogueとか自分で、「やったー!」というつなぎになって嬉しかったです、って自己満足なんですが・・・。イヴェント自体すごくわいわいやっててすごく楽しかったのでまたよろしく!

さてご無沙汰ですが、仕事に忙殺されまくっていたらあっという間に夏至を過ぎていて、そしてもうすぐ1年の半分も終わりになってしまう、ということで焦燥感半端ない昨今である。

別にサッカーも全然興味ないし、ツイッターもなんか嫌悪感を催すツールになってきていて、何だか最近あんまり楽しいことなかったりするのだが、まあ元気に生きている。非常にむかつくことが怒涛のように押し寄せたりしてきているけれども、まあ元気に生きている。関西での地震とか、新幹線が止まったり、嫌な事件もたくさんあったり、嫌な政治が続いているけれども、まあ元気に生きている。もう生きているだけで奇跡だよなあ、と思いながら、まあ元気に生きている。

こんな時は音楽だ。Family Fodderの「Monkey Banana Kitchen」

Monkey Banana Kitchen
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だ。1980年リリースのファーストと言えばファースト、セカンドと言えばセカンドアルバムである。Alig Fodderを中心に再結成したりしてどっこいいまだにやっていたりする彼らであるが、このアルバム大体20年くらい前に手に入れて何だかぶったまげた記憶はいまだに鮮明である。時代の空気もあってまあニューウェーヴと言えばニューウェーヴなのだがどっかとらえどころのないフリーな感じがあって、これまた時代の空気も(UK出身だし)あってレゲー〜ダブ、の要素もふんだんにあって、なかなかに尖っているのではあるが、どうしようもなくとっつきやすいポップさとファンキーさも同時に混在していて、とにかくお腹いっぱいのアルバムである。でもフランス人女性ヴぉーカリストがフランス語を交えて歌ったりしていて、どこかどこにも属していない感じもあるのだが、このCD再発ではアルバムにシングルや12インチシングルも加えられていて、これとこれ
Sunday Girls
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があれば初期の彼らの姿は完璧に抑えられるのではないか、ということで今まさに聴かれるべき音楽だし、私の命綱でもある。どーしてもこういう音って抗うことができないし、身体が欲してしまうのだなあ。楽しい音楽だしね!