I Would If I Could

csgb @Bar fam 2018年6月29日(金)21:00〜 ¥1500(1D)
Guest DJ: Carl、Waater
DJ: 5atoru, shinshin, tdsgk

AB/EC @Bar Gallo 2018年7月6日(金)21:00〜?
DJ: EC, dubby A, tdsgk

以上よろしくお願いいたします!

そしてこれはあっという間にソールドアウトしちゃったらしいので告知してなかったのですが、出ます!

ダンスホールやまびこ @カラオケ・ダンス ボギーズ 2018年7月16日(月)12:00〜 ¥3000(1D別)
Live: シャムキャッツ、Enjoy Music Club
DJ: tdsgk, D.O.I, DJ生活
出店:used clothing YEN, Loose Records, SAKE bar justice

もう説明不要、ですかね。ちょっと面白い大人の社交場のようなところでライヴとDJと出店、です。多分16時くらいには終わっちゃいます。もしかしたら私この日、これが終わってから更にDJがあるかも、な予感。

そしてライヴイヴェントにお招きいただきました!

アイヘイトプールVol.2 @仙台Flying Son 2018年7月28日(土)18:00会場18:30開演 前売り¥1500 当日¥2000
Live: Sugarman, まっくら学芸会, Seventh Street, Broken Shinonome, SORASO
DJ: tdsgk

こないだもKOKUBUでご一緒したモンちゃんに誘われてムード盛り上げ楽団、やります!タンテ持ち込みかな・・・。

そしてライヴイヴェントにお招きいただきましたその2!

ROOM @K's Studio Garage 2018年8月25日(土)¥1000
Live: ちぐはぐ、port、Ki Ka、Annik Honore
DJ: tdsgk

私がずっと追いかけてきたAnnik Honoreにお声がけいただきましてムード盛り上げ楽団、、またしてもやります。タンテ持ち込み、ですね・・・。

上記の他にも決まりそうなイヴェントありますし、レギュラーのcsgb7月と8月、AOBA NU NOISE東京8月18日、と相変わらずわちゃわちゃやりますので、どこかでご一緒しましょうね!

そういえば私は「かんなぎ」というアニメの聖地、と呼ばれるところに住んでいるのだが(観たことは一度もないし、よくわからない)、その聖地の一つと言われるコンビニエンスストアのサンクスが今月末で閉店しますよ、ということはここで一応お知らせしておいたほうが良いのか。

しかしその聖地のまとめをネットで見てみたのだが、私が日頃行動している場所が二次元になって描かれているのは実に面白い、というか不思議な経験であった。私はアニメというものは「妖怪ウォッチ」くらいしか最近観ていないくらい、しかも今東京でやっている不気味な妖怪ウォッチではなく、可愛い可愛いジバニャンやコマさんの世界しか愛でていないので全く所謂ファンが熱狂的につくようなアニメというものに疎いにもほどがあるのだが、なるほどこのように現実世界に存在しているものとの境界線を曖昧にしてしまうと確かに抜け出せなくなるような世界があるのかもなあ、と思うに至ったのであった。

でも・・・、やっぱり何だか関係ないのかな私には。何だか現実でいっぱいいっぱいなのでアニメであれ映画であれ漫画であれ小説であれ、フィクションのストーリーでそこに更に追い打ちをかけるように感情的に色々やられてしまうものは最近ずーっと避け気味なものでのう・・・。最近読んでいるのはブランショの『アミナダブ』

アミナダブ
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モーリス・ブランショ
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と『しかるねこ』
しかるねこ
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もじゃクッキー
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と『こぐまのケーキ屋さん』というもうなんだかよくわからない世界であるのでのう。

Hurrah!の「Tell God I'm Here」

テル・ゴット・アイム・ヒア
フラー!
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とか聴いてるのでもうこれは現世との乖離が・・・。87年のファーストアルバムである。Prefab Sproutでお馴染み(あとはThe Kane GangとMartin Stephenson and The Dainteesくらいか?)Kitchenwareとメジャーの共同リリース、であるがセカンド「The Beautiful」
the beautiful
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Hurrah!
Cherry Red (2009-10-19)
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が89年に出た時点で「なぜ売れないのか」みたいな紹介だったと記憶しているので、まあ、当時からそういう感じの扱いだったのであろう。でも初期シングルはJimmy Millerがプロデュースしていたり、結構頑張っていたような痕跡は見えるのだが。でも売れた売れないの問題ではなく、本当に私はHurrah!が好きで大体シングル全部あるのではないだろうか(安かったのだ・・・)。このアルバムも折りを見ては引っ張り出して聴いている。まあいわばネオアコと言うかギターポップ、なのであるが、どうにもこうにも良くも悪くもメジャー感があって、もしかしたらそこら辺がちょっと時代的にこういうバンドにとっては不利だったのだろうか。でもGil Nortonプロデュースの今作は実に曲も粒ぞろい(名曲しか入ってないぞ本当に)、キラキラしたギターの音も微笑ましく隠れた名盤、と切り捨ててしまうには勿体ないのである。バンドサウンドもタイトにまとまっているし、パワフルなヴォーカルも一回りして実に新鮮に聞こえる、はずである。後にCreation傘下のRev-Olaから編集盤
サウンド・オブ・フィラデルフィア(SHM-CD)
Hurrah!
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が出た時にはびっくりしたし嬉しかったけれども、このデモとか初期のコンピのみのこれがいまだに日本でも出ていて唯一入手が簡単な盤、というのは何だか複雑な気持ちだなあ、と勝手に猛烈にHurrah!に感情移入してしまうのであった。ちょっと粗削りなところがまた格好良いのだよねえ!