The Brazilian

Somewhere In My Heart @Club SHAFT 2018年10月23日(火)19:00〜 ADV.\1500(1drink別) DOOR.\2000 (1drink別)
Live: Ryan Power(from US), kokubu, Hamada Tamon, Yamane Genki(プリマドンナ
DJ: Somewhere In My Heart DJs

お待ちしております!

先月末のLoose Screwsからのcsgb、ありがとうございました!Loose Screwsの方はVideotapemusicさんのライヴを観れずに移動、という感じでしたがとりあえず最近の話チームでイヴェント最初のフロアをしっかりとあっためることができたかな、と思っております。またお誘いください!

そしてcsgbではもう原点回帰、ということで何だかギターポップ的なノリを全編貫く、ということで個人的に名曲オンパレードになっててかなり上がりましたが、共有できていればより嬉しいです!csgb、たまにはふらっと皆さん、遊びにいらしてくださいね。

さてさてご無沙汰しておりました。気温と気圧の急激な変化についていけなくてなんだか調子悪いなー、って思ってたら熱があったり、そのこととは関係なく3時間に及ぶ点滴をしながら途中血を抜かれたり、とかそういうことをしていて何だか己の身体と向き合う日々が続いておりました。今もまた何だかここ最近鳴りを潜めていた頸椎椎間板ヘルニアが復活していてめちゃくちゃ左肩から手にかけてしびれていたり、とかそういう状態が続いていて、いやー本当に身体に関してあんまり気にせず暮らせる日々はなんとありがたかったことか、と思いながら生きている最中である。

とは言え、そういう風にのたうち回りながら生きていながらももうすぐ誕生日である、思えば。思えばもう厄年も終わっているはずなのに今年はやれヘルニアだ、やれ高熱だ(年に2回も熱出すのはかなりレアケース)、やれ高血圧だ、と何だか波状攻撃を喰らっている感じであるが、そんな中での誕生日、というのは何だか感慨深い、というかここまで来れたな、という感じが強くて、いやいやまだまだでしょう、とは勿論年齢的にも思うのだけれども結構やっと44歳になれる・・・、みたいな気持ちである。44歳になったらもうちょい元気に過ごしたいものである。

私の場合中身が多分まだ14歳くらいなので、身体もそれくらい、の心持なのである多分。だからなんだか思った以上に身体がついてこない場面が多くてまだまだ面食らっているのであった。そろそろ自分の年齢とも折り合いをつけていかないとな、とは思うのだがこれがなかなか難しいのであった。

・・・ってさあ、最近更新が久々になるとどうしてもこういうリハビリ的な内容のブログになってしまってこらいかんな、と思っている。もっとうおお書きたい、みたいな心揺さぶる出来事、刺激などなど、結構たくさんあるわけだからそれに突き動かされたタイミングでちゃんと時間とって書ければ良いのだけれども、それがなかなか能わないとこういう手探りでもう一度書き方の勘を取り戻す、みたいな内容になってしまうのだな。うーむ、まあ、精進します・・・。

Beak>の「>>>」

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Beak>
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を聴く。PortisheadのGeoff Barrowによるバンドの3枚目である。もはや本家Portisheadのリリース枚数に並んでしまったなあ、とか思うのだがメンバーチェンジも経てもうすぐ活動も10年になるのでもうこちらがメインなのかも知れない。相変わらずのクラウトロックに影響を受けたようなバンドサウンドに時折ヴォーカル入り、という(実はPortisheadのサード
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Portishead
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は逆にこのBeak>での活動がフィードバックされていたのではないか、と思わされる感じだったが)音楽性は変わらずだが、最早今作ではCanですかね、という感じと同様により優し気な感じも出てきていて、フォーク的なノリもあり、サイケデリックな感じもあり、歌が前面の曲もあり、で実は今一番私が好きな感じのロックンロールアルバムはこれ、ということも言える1枚になっている。まあ、でも、Portisheadのアルバムももちろん待ってますよ、というダメな結論になってしまうのだけれども・・・。