Canto Del Pilon

今月のcsgbは5月31日金曜日、です。皆様よろしくお願いいたします、ってことは私は出張なので参加できず・・・。

何だかその前の週5月24日(金)に恐ろしい企画が進行中みたいで・・・。もし決まりましたらお知らせいたします。

 もしかしたら5月24日の金曜日にはDJすることになるかも、の線が濃厚なので皆様よろしくお願いいたします!

 

そしてまだ詳細未定ですが、こんな感じです!

AOBA NU NOISE 13th Anniversary Party @Hi-hat Sendai 2019年7月6日(土)

(第一部)19:00~23:00

Live: 空間現代、ZVIZMO(伊東篤宏+テンテンコ)

&AOBA NU NOISE crew

(第二部)23:00~

 もうこのゲストライヴの時点でアオバっぽいというかなんというか。いつものSHAFTではなく今回はHi-hatにお邪魔して、13周年をお祝いしたいと思います!まだ追加もありますので、今年2回目のアオバよろしくお願いいたします!というか皆さん、13年間ひいひい言いながらやってきたのでせめて乾杯しましょう!

 

なんか最近よく夢を見る。しかもこれがなんか全然楽しくない、寧ろ悪夢と言っても過言ではないものばっかりなので、なんだかイヤーな気分になる。

 

なんか職場で竜巻に巻き込まれたり(しかも全裸)、というのが今んとこ鮮明に覚えている奴なのだが、じわじわと財布にお金がなくてどこかから帰れなくて困ったり、なんかいやーな奴と2人っきりで何をすればよいのか、と悩んだり、とかそういう夢を連休が終わってから立て続けに見ているので非常に不愉快である。何よりもただでさえ平日の朝など最悪の気分なのに、より一層うっわー、みたいな感じで目覚めるわけでもう連休終わりから最悪な1週間であった。

 

しかも何故か微妙に性的な感じの夢が多くて、それでいて全然楽しくない、という困った状態の夢なのはなぜなのだろうか。なんかどうしようもない不安とどうしようもない性の何かを私は密かに抱えているのだろうか・・・。はっ、もしや自分、思春期・・・?40代半ばであるが、まあそうか、万年思春期みたいなもんだからな、私の場合・・・。

 

でも本当に何とかこんな現実での生活送っているわけだからせめて夢くらいは楽しくて穏やかなものをリクエストできるならリクエストしたいものだ。宛先は・・・、とか思ったが今では番組HPのメールフォームから送信、なのかな・・・。さてどこに書けば良いのか・・・。

 

とりあえず今日の夢見が良いことを願ってFrank Harris & Maria Marquezの「Echoes」を聴く。

Echoes [Analog]

Echoes [Analog]

 

 アメリカ出身のシンセサイザー含むマルチインストゥルメンタリストのFrankさんのベネズエラ出身の女性シンガーMariaさんのコラボによる80年代半ばの音源のコンピレーションである。とは言え当然このレコードを手に入れるまで知らなかったわ・・・。音の感触が80年代半ばのシンセメイン(シンクラヴィアまで!)なので近年人気のキレイなDX音源のポップス集、と言えなくもないのだけれどもあまりにも南米感、洗練からは離れた土着感が強く出る瞬間が多々あって、つまりどういうことかと言うとまるでSade?とかAntena?みたいな曲とガチンコで拮抗する感じでEnoとかJon Hassellとかを想起させられる(言ってみれば疑似的な)民族音楽感がばきばきの曲が並んでいて、このバランスの悪いようで取れている感じが、どことなくどこにもない場所を現前させ、このアルバムに、どこの場所のものでもないエレクトロニックなフォーク音楽集、という不思議な香りを振りかけているのであった。しかしこういう音源、底なし過ぎるからヤバいな・・・。