PATR!OT @bar fam 22:00~ ¥1500(1D)
Guest DJ: tdsgk ( AOBA NU NOISE, csgb ), qumico ( La feat, freewill ), OKI ( NIGHT VACATION ), o-ba ( loaded)
and PATR!OT DJs
今月のcsgbは6月28日(金)の予定です。
AOBA NU NOISE 13th Anniversary Party @Hi-hat Sendai 2019年7月6日(土)(第一部)19:00~23:00 ADV.¥2500(+1D)DOOR.¥3500(+1D)
Live: 空間現代、ZVIZMO(伊東篤宏+テンテンコ)、Contraire、Waikiki Champions、Masaki Saito
&AOBA NU NOISE crew
(第二部)23:00~ DOOR.¥2000(本編第一部参加の方は無料)
Live:食品まつり aka FOODMAN、海風土(テンテンコ+Manabu Murata aka J<KURUUCREW、AKBK>)、Se9ence×Casin 、!?どっちがDOCCHI!?、King Rambo Sound
以上、よろしく!
なんかこう色々言いたいことはあっても、アー誰かもう言ってるだろうなあ、と思うと何となく萎えるものであるが某出版社の某雑誌と政府与党の絡みに関してすげー良いこと言えそう、と思ったらやっぱり皆思ってるらしくあちらこちらで表明されてて、あーそうだよね、このモデルさん達の伝えたいメッセージは現与党では全然実現不可能なメッセージばっかだよね、と思ったけれどもまあ胸に秘めておこう。
でもこの間まで結構ツイッターとか見てて、ああなんか別に俺なんか何もネット上で発言しなくても、ましてやブログなんて書かなくても良いよな、だってみんなこんなに言いたいことばっか言ってんだからさー、とか思っていたものの、なんかちょっと色々ツイッターとの付き合い方を見直したらかなりストレスが少なくなり、その分こちらのブログにもう勢いで色々書いてしまえ、という方向性になってきたので、自分でも何だかもう何が何だかわからないけれども、まあ蝋燭の最後の派手な灯火みたいなものなのかもしれない。
今日も仕事で、おんどれー!という瞬間が多々あって、本当に良い加減にしろよおどれら、という気持ちでThomas Dolbyのベスト盤聴きながら帰ってきたのだが
本当に、頼むから私をメールのccでめんどくさいことに巻き込まないでくれ、そして人を叱責したりしたことをそんなに私に誇らしげに報告しないでくれ、とか言いたいことはたくさんあるが、その連中の自爆していくヴィジョン、建物に突っ込んで行く炎に包まれたタンクローリーのヴィジョンがまた思い浮かび、Thomas Dolbyとの良いコンビネーションで帰り道私をリフレッシュさせてくれたので、これからはヴィジョニストとして過ごしていくのも悪くない。意味違うんだが。
そしてMania Dのずーーーーーーと所望していた(とくにyumbo澁谷さんが下北沢で買ったという話を聞いた時には、おおおおと声にならない声が出た)7インチが私の家に来てまた一つレコードの旅が終わったのだった。内容もこんなぐにゃぐにゃした1日を無理やり良い感じに終わらせるための大興奮の音楽。しかし間髪入れずにNurse With Woundの「Changez Les Blockeurs And」を聴く。
シャンジェ・レ・ブロックル・アンド・ナース・ウィズ・ウーンド
- アーティスト: NURSE WITH WOUND,ナース・ウィズ・ウーンド
- 出版社/メーカー: NIGRA SINTEZILO REKORD
- 発売日: 2018/12/15
- メディア: CD
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まあこれを入手することはなかなか能わないThe New Blockadersのファースト(1982年)をNurse With Woundがリワーク?リミックス?した作品である。いやー限定100枚の自主盤、という原盤は無理だとしても再発とかなんとかなあ、というオリジナルは勿論聴いていないのだが、まあ他のTNB作品を聴いて判断する限り、この作品でNWWによって手を施されたリワークというのもあんまりもともとと変わらないんじゃないのか、という金属摩擦系蠢き音響作品、である。もしくはなんか鉄骨を処理する際の音とそれを処理する機械のメンテナンス時の音をまとめたような、そういう全3トラックである。最近朝っぱら、そして夜遅くに「ハードロック」を窓開けっぱなしで聴いて(まあ多分よくあるなんだかおかしい感じだったのだろうけれども)近隣住民に迷惑をかけた、ということで捕まった男がいる、というニュースを読んだが、これは多分大音量で流していても生活音、として溶け込んでしまうであろうからそういう嗜好の持主の方には大いに推薦したい。なんだか徹頭徹尾ストイックにギシャギシャやっている音、その更に後ろで蠢く声、みたいなものを大音量で聴いていると、大体のことは、もうどうでも良いや・・・、となって明日への活力が湧いてくる、そういうある種の奇特な人にとっての相田みつをの言葉のような音楽。ただ相田某の言葉とは違って、非常にじわじわ長時間にわたってボディに響いてくるのでより一層信用できる。