今月のcsgbは6月28日(金)の予定です。
AOBA NU NOISE 13th Anniversary Party @Hi-hat Sendai 2019年7月6日(土)(第一部)19:00~23:00 ADV.¥2500(+1D)DOOR.¥3500(+1D)
Live: 空間現代、ZVIZMO(伊東篤宏+テンテンコ)、Contraire、Waikiki Champions、Masaki Saito
&AOBA NU NOISE crew
(第二部)23:00~ DOOR.¥2000(本編第一部参加の方は無料)
Live:食品まつり aka FOODMAN、海風土(テンテンコ+Manabu Murata aka J<KURUUCREW、AKBK>)、Se9ence×Casin 、!?どっちがDOCCHI!?、King Rambo Sound
以上、よろしく!
今日は朝からトーストを齧っていたら途中「がりがり」という食感が訪れて、ハマグリ入り、もしくはあさり入りパンのトーストなのか、と訝しく思っていたら歯の詰め物が取れていて奥歯の1本が半分ない、みたいな状態になっていたので仕事に行ってから歯医者に電話して予約して歯医者に行ったら、もう麻酔かけられて削られまくるわ神経取られるわのフルコースで、1時間近く口開けっぱなしであった。
からの仕事の終盤ではPCを思いっきり引っぱたきながら怒声を上げてブチ切れる、なぞということをやってしまったので、本当についてない日、というのはあるから貴兄貴女も心して日々過ごした方が良い。
ということで、日中は物凄いWhitehouseかIncapacitantsか、みたいなテンションで過ごしてしまったのだが
Extreme Gospel Nights [Analog]
- アーティスト: Incapacitants
- 出版社/メーカー: Urashima
- 発売日: 2019/05/24
- メディア: LP Record
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(脳内で思い浮かべたのはこの4枚)、帰宅して本搾り500mlレモン味を空けながら
Kassel Jaegerの「Le Lisse Et Le Strie」を聴いている。
あ、レコードで聴いているのだが。Editions Megoその他からのリリースでもお馴染みの、私が今の世の中で一番好きな電子音響の作家の新作である。フランスの由緒正しいフランス音楽研究グループ(スタジオ)INA-GRMでエンジニアを務めるだけあって、研ぎ澄まされた、電子音のコンビネーションによる気持ちの良い音響を毎回聞かせてくれるのだが、それはこの新作でも全く変わらず、である。もうどこがどうで、と言う言葉も空しくなるほど純度の高い、鉱物的な(伝わりますかね・・・)これってフィールドレコーディングも入ってます?というくらいの蠢く音の連なり塊の嵐で、非常に心安らぐ。大体リラックスに森林浴、とか言うけれども毎日森林に行けるわけでもないので、そういう諸々を鑑みるにこういう音を浴びてリラックス、というのは実は健康に良いかと・・・。まあ単なるノイズにしか聞こえない、という可能性も無きにしも非ず、だけれども・・・。とは言え今日最低な1日だったぜ、という貴兄貴女はこのキキキ、とか言う音の気持ちよさを分かってもらえるはずだ、と信じて疑わない。