Shoplifters

10月にはもしかしたら私の誕生日というどさくさでなんかやるかも・・・。 

 と一応言い続けてますが、やるのかな・・・?普通に飲み会が良いかもなあ。

csgbは10月25日(金)の予定です。東京出張前日だ・・・。

キララVol.3 @bar fam 2019年11月23日(土) 17:30open 18:00start ¥2500(+1D¥500)

Live: K.T.M.X. ( Love Love Straw, all tomorrow's party )、佐野史紀( SOFTTOUCH, BEDTOWN )

DJ: tdsgk ( AOBA NU NOISE, csgb ), 浅野芳孝( Love Love Straw, ビデオボーイ )

 よろしくです。

 そして年内最後の

AOBA NU NOISE @Hi-Hat 2019年12月14日(土)

 Hi-Hatです!また、来年の2月には東京でまたAOBA NU NOISEやるつもりですので、お楽しみに!

 

私はなんとなく、自分で「ああなるほどな」とならないと、全く駄目な、ちょっと嫌な性質(たち)なのだ。

 

だからマイクロソフトのエクセルとかで、「はて・・・?」となって誰かにその疑問を解消すべく質問すると、「ああこうですよ」とか言ってぱぱぱぱぱっとやられてしまう、ということとか、まあとてもありがたいのだけれども発狂しそうなぐらいに嫌なのだ。だから、ぱぱぱぱぱっとやってもらった前の状態まで自分で戻して、もう一度自分で見様見真似でやって「ああなるほどな」とならないと全く落ち着かない、もしくは場合によってはめっちゃくちゃ不機嫌になる、という自分でもなんとかしたい、そういった面倒くさい性質(たち)なので、ちょっと悩んだりもしている。

 

だから、この10月からの、クレジットカードで買うと2%還元、とかなったりして安くなったりするのも、はて・・・、なんで?となってしまって落ち着かない。テイクアウトだと税率が8%、店内で食べると10%、という税率のかけかたも、はて・・・、なんで?となってしまって落ち着かない。説明されても全く納得できないし、もう八方ふさがりである。

 

で、そんなよくわからないことしやがる奴らが長く国の上の方に居座ってるのも意味がわからないし、なんで支持されてるのかな、はて・・・?となってしまって、全く良い説明がどこを探しても(また自分の中を探しても)見当たらないので、もう落ち着かなさすぎる、というか発狂しそうなどむしゃくしゃする。文科省絡みに関しても全くそうなので、自分で「ああなるほどな」となることは一生なさそうだ。だからもう焼き払ってやりたい。

 

そして、職場で何度も何度も何度も何度も同じことを言って、こうやってほしい、と言っているのに毎回毎回毎回毎回こちらからのお願いと違うことをやってきて、しかも毎回「初めて聞きました」みたいな顔をする同僚がいたりするから、もうこいつって人間に関しては「ああなるほどな」と私がなることは一生なさそうだ、と結論に至って何だかもう国家もろとも焼き払ってやりたくなる、そんな毎日である。

 

細野晴臣の「万引き家族」のサントラを聴く。

 実は、映画は観ていないのだが・・・。なんか最近自分で興味をそそられる要素とか瞬間がないと、どんだけ勧められても結局楽しめない、という事態が映画に関しても音楽に関しても万事に関してそうなので、まあ観ていない、というわけである。しかしこのサントラはレコードになって聴きまくっている。生楽器に電子音、というごくごくシンプルな音作りで、本人の解説(ジャケットの裏に載っている)のとおり、どんどん短く、どんどんシンプルになっていった結果のものらしいのだが、とても楽しく聴ける小品集、になっている。なんだかMichael Nymanとかを思い出す瞬間もあったりして、ひっそりと控えめながらも、実に美しい作品である。勿論映画と一緒だとそれぞれのシーンと一緒になってより効果を増す、という類の音楽であることは、全く持って疑いようもないのだが、それでもこのサントラだけでもあらゆる現実世界のシーンと相まって、何等かの楽しさをもたらしてくれる音楽であることは間違いない。いや、こんなに凄いことになっているとは、と突き詰めた穏やかさを前にして慄くのであった。