Ungawa Pt. II ( Way Out Guyana )

お待たせいたしました!

AOBA NU NOISE @HI-HAT Sendai 2020年7月18日(土)21:00~ DOOR¥1500(1D)要予約15名

HIJOSEN, Takako Minekawa & Dustin Wang, Soloist Anti Pop Totalization, Waikiki Champions, EVOL, RYOTA, RAMBO

 

twitch.tv/aobanunoise

HI-HATから世界へ、ということで限定15名で来場も可、ですし、オンラインでも上記アドレスで視聴可、です。なんだかちぐはぐな世の中ですが、間違いなくばしっとアオバはハメていきたいと思います。オンラインならではのメンツも揃いました。で、久々にEVOLも打ち合わせしたのですが、やはりいつものように何も決まらない近況報告に終わったので、やはりいつも通りだと思います。お楽しみに!

 

そして何気に3回目、今回も事前に予約して来場も可、です!

csgbの配信イヴェントがあります。7月31日金曜日です!

 

さて前回エントリで大暴れした感じなので今回は穏やかに、寝具の話をしよう。ニトリで売ってるNクールという接触冷感の布団に敷くパッドのようなもの、これが凄いのだ。

 

私は結構汗っかき、そして暑がりなので、この季節、布団に横になると身体とシーツが触れ合う部分が暑くて、嗚呼もうちょいで入眠できたのに暑くて、しかもだんだん汗ばんできて気になって眠れない・・・、ということがこの季節、とくに多い。ちなみに体温は最近よく測るハメになっているから把握しているのだが、それがまた衝撃なことに私の平熱はどうやら35.8度とかそういう、まあまあ低い体温なので、なんか色々矛盾しているような気もするのだが。

 

そこで、この間ニトリで買い求めたのがこのNクール、という奴の敷きパッドである。なんか良い評判を結構耳にしていたので、まあ物は試し、ということで使用しているのだが、これが凄く良い。というか控えめに言って、マジ最高、である。

 

これを敷いて横になってみると、いや全然冷たくない。ちょっとだけひんやりとするのかな、してるかな、してないかもな、という程度の控えめな感じなのであるが、全く上記のような汗ばんだ感じや熱を感じることなく即入眠、朝も爽やかに、いや、起きたくねえな、仕事行きたくねえな、という精神的なことはひとまず置いておいて身体的には爽やかに目覚めることができた。なんか珍しく、ぐっすり寝たな、という感覚すらあって、まあもしかしたら気のせいかもな、とか思ったのだがそれから毎晩毎朝同じような感じで快適なので、これは凄いものを発見してしまったかも知れない、という気持ちで一杯である。

 

とくにそれを実感したのが、まあまあ結構飲酒した夜は体温が高くなっているのか、非常に汗ばんじゃうな、暑いな、と不快な感じで横になるのだが、それすらなかった時である。

 

ということで全くニトリの回し者でもなんでもないのだけれども、今年の夏はこれで決まり、の一品である。とくに、私のように寝る際に、体と布団が触れている部分が暑くて嫌だ、という経験をよくする方にはもう救世主のようなものである。

 

何か最近よく眠れているせいか、ちょっと疲れにくいように思う。まあ勿論それでも疲れるし、怒りまくっていることは怒りまくっているけれどもね。でも身体はこのNクールの敷きパッドのおかげで大分助かっている。

 

それでは心は。Pulsallamaのコンピ、というかスタジオライヴ盤なんて出てしまったからこれで心を助けよう。 

Pulsallama [Analog]

Pulsallama [Analog]

  • アーティスト:Pulsallama
  • 発売日: 2020/07/31
  • メディア: LP Record
 

 80年にNYで結成された、ドラムスとベース以外は声と全部パーカッション(含むガラクタ)、という全員女性グループの、何故か1983年にフランスのラジオで流れたスタジオライヴを収録した全7曲のアルバムである。Yレーベルからシングルを2枚出しているだけ、且つ2年くらいの活動期間、というめちゃくちゃ埋もれてしまいそうな(まあ、Yレーベルから出しているから目に留まることは多いか)存在なのだけれども、なんか衣装も含めてちょっと楽し気な空気とメロディのキャッチーさ、そしてパーカッション(含むガラクタ)ががちゃがちゃと鳴っていながらドラムスとベースがびしっと締める、そのファンキーな感じが実にたまらない。ここに収められたスタジオライヴセッションでは、シングルで聴ける演奏よりも倍以上に突っ走るファンキーさとガチャガチャ感は増しているので、このちょっと大所帯な女性グループの魅力はしっかりと凝縮されているかと。The SlitsとかThe RaincoatsとかESGとかPig BagとかMaximum JoyとかRip, Rig & Panicとかいろいろなバンドの名前は去来するだろうけれども、それらのどれよりもポップに楽しく突き抜けている、と言えるであろう。ただ、シングル2枚ともここで演奏されているけれども、もともとのシングルの音源再発、これはないのかしら・・・。