Trash

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!私結構な頻度でこれ着て生活してるんですが、本当に良い感じなのでおすすめです。私は白と黒でこの夏を乗り切ることにしました。貴兄貴女からのオーダー、まだまだお待ちしております!

 

前の更新後も何も身体に異変は起こらず、ただ職場に行くと調子が悪いとか疲労感が出るとかイライラが募る、という症状を訴えてみたが、それはいつものことだ、と言う結論に達したので基本的には元気です。

 

どんどん世の中がしっちゃかめっちゃかになっていく様を眺めながら日々、暑い暑い、とか、ちょこちょこ土日も仕事が入りこんでくるのマジ止めてほしい、とか、ガソリン代も高いのう、とか不平を言いながらなんとか正気を保ちながら暮らしているわけだが、本当に現代は何かみんな危ういバランスで暮らしているなあ、と別に疫病のことのみならず、一日を無事終えることができたことに感謝しつつ眠りに就く日々である。

 

本当に何か生きているだけでも凄いなあ、と最近とみに思うから、生きてる人みんなもっと自信持っても良いよなあ、と個人的には思う。そりゃあしんどいけど。そしてたまには目の前の画面とかから目を離し、遠くを見て、ちょっとぼんやりよしなしごとに思いを馳せてみるとかすると、なんか長距離走もうまく行くんじゃないかなあ。

 

とか思わないとやってられないじゃないですか。

 

Yeah、以上雑感。私はよく言っているけれどもいまだにブックオフに行っては510円以下のCDコーナーを眺めてはいかしたCDを調達するのが好き、という奇特な人間なのだけれどもこういう出会いもあるからね。Duane Eddyの「Twangy Peaks」とか。

1965年リリースの「Duane A Go Go Go」と「Duane Does Dylan」という2枚のアルバムのカップリングである。Duane Eddyといえばトゥワンギー・ギターの名手、といきなり言われても何が何やら、という時代なのは重々承知しているが、何て言うんでしょうね、サーフギターみたいな感じで、よりぶっとい弦の震えやらがリヴァーブかました様子で感じられるようにフレーズを弾く、とか言ったら伝わるだろうか・・・。私の世代(よりもちょいと上?)だとThe Art Of Noiseの1986年のカヴァーヒット「Peter Gunn」 

のオリジナルの演者で、しかもAONヴァージョンでも客演していた、ということで凄くお馴染みかと・・・。つーことでその独特のギターサウンドがたっぷり楽しめるCDなのである。とくに「Duane Does Dylan」の方は、タイトル通りBob Dylan曲カヴァー集+α、で要は歌の代わりに彼のトゥワンギーなギターが鳴り響くわけである。ということでなかなか最初、あれ、これ知ってる曲なはずなのになんだか全然わからないぞ・・・、という事態になったりする、おそらく星の数ほど存在するBobさんのカヴァーヴァージョンの中でも相当異形の世界に分類されるのではないか、と思われるので、ある種の方々は必聴と言える。今気づいたけどこのジャケは「Bringing It All Back Home」

Bringing It All Back Home (Reis)

オマージュなのかな。ちなみにこの2枚ともLee Hazlewoodプロデュース。