I'm Still Waiting For My Time

csgb Vol.87 2022年5月27日(金)20:00~@ Monet

入店: 2000yen(1D)

Guest DJ: Masaya Omote, GIN

DJ: shinshin, 5atoru, tdsgk

GINくん、そしてオモテさんが出ます!福井県は揚げ物の消費量が日本一、ということでそこらへんを福井出身のオモテさんに確認したりする夜にもなるかと。よろしくお願いいたします!

 

aobanunoise.thebase.inあkk

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!昨日も私はフツーにAOBATシャツ着て本当は休みだったのですが仕事行って、人生相談とか欠員補充とかやってました。オンでもオフでいけます、よろしくです!
 
ところで今日はお昼においしくしらす丼とか食べていたわけだが(大体食べ物の話が多い拙ブログである)、その食堂のテレビで大柄な女性タレントにおまかせする番組をやっていて、なんだっけ、4000万以上だか誤って入金された男の人がなんやかんやあって逮捕された話を延々延々やっていて、なんだか下らねえな、と思ったのだった。だって卒業アルバムの文章とかほっくり返していったい何になるんだろう・・・、と凄く空しくなってしまうのであった。そんなことよりさあ、と言いたくもなるのだけれどもまあ、別にそれはどうでも良い。
 
というかそれ以上に私がこの事件に関して、そしてその報道に関して凄く個人的に嫌なのは大体「自分だったらどうするかな」と考えさせられてしまうから、なのかも知れない。大体昔から「宝くじ当たったらどうする」とかいう話題とか、熱狂的に考えて盛り上がってしまって、結局何も現実では起きていないことを改めて認識してめちゃ凹む、というパターンなので、今回の件も、もし自分の口座に急に振り込まれてたら・・・、とか考えたくもないのに考えてしまう自分がいて、しかも結構リアルに考えてしまって、結果何も起きていないわけだから凹む、ということをさせられるから、なのかもしれない。いや、100%そうだ。
 
しかも最近隙あらば金をむしり取っていこうとするようなノリを感じるような出来事が多くて(ソフトバ○クでアップ○のiPhoneを機種変更したり、地元の中古盤屋のバカみたいな値付けを見たり)、はああ、となっていた矢先でもあるし、節約術とか倹約術とか、そういうのを色々ここ最近の物価の上昇に呼応してよく目にするようになっていたりするからより一層、なのである。何だかもうよくわからないけれどもこうなったら国民全員に4000万くらい誤入金してもらいたいものである。16兆円だかを溶かすことのできる政府ならなんとかなるんじゃないかな。
 
Biff Bang Powの「The Acid House Album」を聴いている。
The Acid House Album

The Acid House Album

Amazon

1989年リリースのコンピレーション、である。この間CD6枚組のボックス

を何故か買ってしまって今俄にまた盛り上がっているのであった。いや、確かに未発表とかいっぱい入ってるけどBiff Bang Pow、全部あるじゃん、というのについ、勢いで・・・。Biff Bang PowといえばCreationレーベル社長のAlan McGeeのバンド、なわけである。レーベルの社長がバンドやっててそれを自分のレーベルから出してて、って何てクールなのかしら、と当時から思っていたけれども、80年代のUKのインディバンドってこうだよな、という見本のようなサウンドでまあ、本当に最高である。89年はちょうどバンドの転換期、これ以降はAlan McGeeのソロみたいな感じになるので、バンドとしての彼らをまとめた好コンピ、である。既発と未発がまざったちょっと半端な印象は拭えないがレーベルもバンドもノっていた時期のドキュメントとして非常に良い。歌心、とでも呼べそうなものが充満した楽曲だらけで、これ以降の展開も勿論良かったけれども、それをタイトなギターバンドサウンドでやってるのがまた、良いんだよねえ、というダメな感想でまとめたい。しかし私、アナログで聴いているのだけれどもアナログはジャケが全部違うんだよね(CDは上のジャケ写)。そこら辺も何だかこのアルバムが愛おしい理由かも知れない、カビやすい材質で困るんだけれども・・・。

 

あとタイトルは別に音楽ジャンルの話ではなく、クスリの方への言及、らしいです。Creationは80年代末と90年代初頭のノってる時期はクスリの方もノってたみたいだからなあ、

この映画とか

この本でもめちゃくちゃ言われてたけど。