The Fours

MIXED BAG Vol.18 2022年9月24日(土)21:00~@ Club SHAFT ( www.clubshaft.com )

ADV:1500yen+1Drink 600yen    DOOR:2000yen+1Drink 600yen

Guest DJ: tdsgk ( AOBA NU NOISE / csgb ), B. Toriyama

DJ: Dubby A ( Natural 4 ) / sari / Sumire Riperton / HIROSHI ( 超黄 )

いよいよ明日になりました!12時過ぎからやりますお楽しみに、でもお手柔らかに・・・!お待ちしてますねー。普通に何だかジャンル横断な感じになってしまいそうです。

 

涼しくなりつつある仙台ですが、TシャツはいつでもOK!

aobanunoise.thebase.inあkk

よろしくお願いいたします!

 

この間仕事で、おんどれしばくぞ、ということが立て続けに起きた日があって、それでも私はあまりストレートに、おんどれー、ってやらない(と言うか、やれない、よほどの時じゃないと)ので、やたら疲れてしまうのである。

 

で、その日も疲れてしまって、あっさりと夜11時前に眠りについてしまった。そうすると朝4時くらいに目が覚めてしまって、起きて水を飲んだり、朝は6時くらいに起きるのにこんな時間に起きてまた寝て、って大丈夫かな、と不安になりながらもう一回寝床に就いたわけである。

 

そうしたら案の定目が覚めたら12時半、とかでうわーやべえ、なんでこんな時間まで何も起きずに寝ていたのか、午前中の仕事とかどうなったのか、と大パニックになりながらハラハラドキドキ慌てて支度をしたのだった。

 

・・・という夢を見て結局朝6時に起きたのだった。だから全然その日も何ら問題なくスタートできたのだけれども、大パニックの夢、というのは体力を奪われるもので、やっぱりその日も何だかぐんにゃり、と過ごす羽目になったのだ。

 

という冴えない平日を送っている皆様(と急に他人を巻き込みながら)も、明日土曜日の夜はSHAFTのMIXED BAGで解放されにいらしてくださいませ。まあ12時からはなんか、大パニックの夢の音楽版、みたいなDJかも知れませんが・・・。

 

Makaya McCravenの「In These Times」とか、こんなに自分が気に入るとは思いもしなかった。

In These Times [Analog]

In These Times [Analog]

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フランス生まれでシカゴを拠点に活動する「ビート・サイエンティンスト」なドラマーの新作である、とか書いているが実は初めて聴くのであった。名前はGil Scott-Heron

の再構築版とかで知ってはいたのだけれども。数年にわたるJeff Parker等とのセッション音源を自宅で編集しまくった作品らしく、なるほど大人数でやっているオーケストラとかバンドの音が全編に渡って聴けるのだけれども、どこか密室的、ミニマルな感じが強く、そこのバランスが実に面白い。あまり現行のジャズのような音楽には明るくない私でも楽しめるのは彼がドラマーだからか、全体的にビートが研ぎ澄まされていて、スリリングな展開は続くからだろうか。また、曲が結構印象的なフックを持っていて、決してユルく展開することを許さないのであった。今さらだけれども、すげえ人がいるもんだな、と本当にびっくりした休日のサウンドトラック。