Cry For Help

今度の土曜日です!

CSGB @Bar Fam 2016年10月15日(土)21:00〜 \1000(no drink)
Guest DJ: Masaya Omote
DJ: shinshin, akiyama, tdsgk

ゲストDJのオモテマサヤさんとは思えば10年くらいの付き合いになりますが、久々な感じのDJが聴けるかと楽しみでございます。前日にはMersey Paradiseがありますので、2日連続所謂ロック系イヴェント、よろしくお願いいたします。通し券とか作る勢いでどうでしょうか、という勝手なご提案を・・・。

そして次の週の日曜日!

Somewhere In My Heart @Shangri-La 2016年10月23日(日) 16:00〜 ADV :2000yen(ドリンク代別途) Door :3000yen(ドリンク代別途)
Live:Iko Cherie(France), kika, 山寝元希(プリマドンナ), Blue Bird
DJ: Somewhere In My Heart DJ’s
Flyer Design: Oyasumr
ご予約はsomewhereimh@gmail.com またはメンバーや出演者のSNSなどからでも大丈夫です! ご連絡お待ちしております。

SWIMHの4人が揃うのも久しぶりですし、メンツも今面白いところの方々ですしこれはもう他イヴェントとハシゴでも何でもよいので遊びにいらしてください!

そして詳細まだなんですが11月5日(土)にはあのQue Sera Seraオリジナルメンバー3人によるものとしては無駄にブランク長い3年半ぶりくらいのライヴある予定です。

そして県外福島!

Timeless Melody @飯坂温泉 旧堀切邸 下蔵 2016年11月12日(土)11:00〜 入場無料(雨天決行)
LIVE: Sloppy Joe, Tsuyo abc and more...
DJ: Seki ( Flesh Of My Flesh ), Satomi ( Twee Grrrls Club ), tdgsk ( Somewhere In My Heart ), uki ( Pop Donuts Crew )

車でぱーっと行けますので多数ご参加お待ちしております。相乗りも可、です!

さて金曜日のAOBA NU NOISE、日曜日のMelodycat!ご来場の皆様ありがとうございました!ANNはKuruu Crewの新作の感動が蘇るライヴで、大興奮でした。明らかにネクストレヴェルだったなあ・・・。私たちEVOLは客で来てくれた私の高校の同級生のヤバい2人のせいで、ということもとくになくいつも通りのぎゃー、っという感じで駆け抜けました。翌日の東京出張がなければ長くいたかったものです・・・。あ、あと、イェーガーよりはテキーラが好きだなあということを思い知りました。ちょっと甘いんだな・・・。

日曜日のMelodycat!は、前日の東京出張からの当日仕事の後、ということで疲労の色濃い感じの佇まいで失礼いたしましたが、ライヴがどれも本当に良くて、且つ勢いで選んだレコードで勝負の私のDJでしたが熱い反応の連続で楽しかったです!何よりもなんだか20年くらいがあっという間、みたいな感覚に囚われてしまうイヴェントで、生きてて、且つ音楽好きで何かしらやってると色々まためぐり合う、というかつながるものなんだなあ、としみじみ思ったりしました。

ということで何となく先週末は傍目にはむちゃくちゃなスケジュールで進行しているように見える日々だったのであるが、その、むちゃくちゃだなーという感覚は傍目でなくても、私自身そう感じていたからリアルにむちゃくちゃだったのだろう。ということでゆっくり眠るって良いねー、と疲れた身体をベッドに横たえて秒殺で爆睡モードに入った日曜夜の私だったが、リアルな悪い夢を見て真夜中に起きる羽目になったのは想定外だった。

日頃あまり夢を見ず短時間でも(最近あまり疲れ抜けなかったりもするけど)爆睡、がチャームポイントの私なのだが、何だかひどい心痛む夢で真夜中に起きてしまって、しょうがないから台所で炭酸水とか飲んでまた寝て、何だかさっきほど爆睡じゃねえな、うつらうつらだなあ、とか思いながら朝を迎えてしまった。

そうしたら昨夜もまたしても何だか変な、リアルな、ひどくはないけれども悩まされるような夢でまた真夜中に起きてしまって、今度も台所で炭酸水飲んでまたうつらうつら、という事態が起きてしまったのでこれは一体なんだ、どういうことなんだ・・・。

何よりもあまり夢も見ず、まあ見たとしてもあまり内容もなく、という感じのこれまでの私だったのが(たまにエロい夢だと喜ぶ程度)、これはもう何か私の中で変化が起きてしまってこれからこういうモードなのだろうか。先週まですっかり忘れていたのだが今週私は一つ年齢を重ねる。これはそういう意味で、新しい年齢の新たなモードの始まり、とかそういうことなんだろうか。

やだなー、せめて寝てる間くらい穏やかに過ごさせてほしいものだなー、と心から願うのだけれども今夜はどんな夜が、どんな夢が私を待ち受けているのだろうか・・・。

Cheenaの「Spend The Night With...」

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とか聴いてしまったから夢見よくないのだろうか。だってなんかのインフォで「夜のサウンドトラック」なんて書いてあったから・・・。もっとも、「ニューヨークの夜」のサントラみたいなんだが。というわけでニューヨーク出身の5人組の、Sacred Bonesからのデビューアルバムだが、それぞれキャリアある方々(ハードコア上がりだったり、ギターなんてPharmakonちゃんである)によるロックンロールアルバムである。デビュー7インチ
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を聴いてかなり興奮したのだが、それはやはりアルバムにおいても変わらず、ジャキジャキと進んでいくギターに荒っぽいヴォーカルに、ヘロっとしたスライドギターに、マイナーコード多めで突っ走る曲やらルースなブルーズフィールある曲までテンポよく進んでいく。意外にきちんとメロディアスなので一本調子にならずに、そうだ、これが俺の好きなロックンロールなんだ・・・、とか呟きたくなる瞬間が次々にやってくる興奮と陶酔のロックンロールアルバムである。アルバムのステッカーにはThe MenとかXとかThe Gun ClubとかThe Dead BoysとかNew York Dollsのファン向け、なんて書いてあるからそりゃあ間違いないわな、という話なのだが、Royal Truxがシャキッとやってるような、そういう感じが一番デカいかなあ、と個人的には思う。もしかしたら今年一番好きなアルバムかも、というくらいの大傑作である。