Up And Away

暑いのでTシャツ足りなくなってないですか。

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!Tシャツは何枚あっても問題なし!
 
8月はDJはありませんが、9月9日金曜日にcsgbの予定、そして後半の方に意外な感じのイヴェントに御呼ばれしています。いずれ告知します!
 
さて昨日銀行のATMに行ったらスマートフォンが放置されているのが目に入った。まあそのままスルーするのもありかとも思ったのだが、自分がスマートフォンを置きっぱなしにしてしまって、しかも色んな人の目に触れるようなところに置きっぱなしになっていたら、これは気が狂うほど嫌だな、と思ったので備え付けのインターフォンで銀行に聞いてみたところ、警察に届けてくれ、とのことだったのでもう13時近くて空腹だが負けずに善行をするのだ、徳を積むのだ、と自分に言い聞かせて交番まで行き届けた。
 
落とし物を届けたりするのは初めての経験だったのだが、意外に時間がかかるものなのだな、と空腹を抱えながら待っている間に外を見やると、交番の前の道路を挟んだお家の壁の上を猫がこっちを見ながら歩いていたのだった。そして立ち止まりじっと私を見つめていた。
 
なんか手続きをしているうちにその持ち主からスマートフォンに電話がかかってきたりしたようで、ちょっとホッとしながら空腹を抱えて車を走らせてお目当ての店に行ってご飯を、と思ったら雨が物凄く、まさにゲリラ豪雨のように降ってきて、それにも負けず車を止めて、傘の意味がないくらいの勢いで降っている雨に濡れながらもそのお店に行けば食事は終了、という貼り紙が。
 
空腹を抱えながらまた雨の中車に乗り込み、次の候補の店に着いてまた雨の中行ってみたらスタッフが家族内感染のため臨時休業、と言う貼り紙が。おお今日は何か凄くついてないぞ・・・、と思いながらまた車を走らせ、駐車場に止めた目の前にある中華料理のお店にやっと入ってあんかけ焼きそばを注文したら、付いてくるスープが熱すぎて一発で舌を火傷した上に、あんかけ焼きそばはあんかけ熱すぎ、そば自体はなぜか冷めている、という異常事態も起きて、ああなんだか、なんだかすごくついてなかったぜ。
 
うーん、どっちかと言うと良いことをしたような日、みたいに自分では思っていたけれども、何だか慣れないことはするべきでもないのかねえ、とかちょっと哀しくなった。でも、あの交番で私のことを見ていた猫はちゃーんと私のことをわかってくれているはずだから、まあいっか。
 
日々健康に過ごしているわけだから、まあ毎日ラッキーだね今んとこ、とか思ったりもするけれども同時に、もっとギラギラしておきたいものだな、とか思ったりもする時があったりする。ま、Σtellaの「Up And Away」でも聴いてのんびりしよう。

ギリシャを中心に活動する、画家でもある彼女のSub Popからは1枚目、のアルバムである。またしても寡聞にして初めて聴いているのだが、もうこれ4枚目のアルバムなのですね。ロンドンとアテネ間でリモートで製作されたらしいこのアルバムは、何だかギリシャのフォーク音楽とStella Donnellyもかくや、というギターポップ感と日本のムード歌謡とKhruangbinが交差点で大クラッシュしてしまったような、初めて聴いた時には度肝を抜かれてしまった衝撃的な作品であった。そんな凄く不思議な手触りなのに全体としてめちゃくちゃクールなポップアルバムになっているのだから、何だか奇跡が起きているぞ、ここで。そんなクラッシュの上に乗っかるΣtella嬢の涼し気なヴォーカル(ちなみに英語)がこれまた美しく全体をリードしていて、なんだか意外に物凄く中毒性のある音楽になっている。最近ほっとくとこればっかり聴いてるな。

Just A Room

csgb Vol.88 2022年8月10日(水)20:00~@ Monet

入店: 2000yen(1D)

DJ: shinshin, 5atoru, tdsgk, hirasho

明日やる予定でしたcsgbですが、ちょっと健康第一案件で中止になってしまいました。楽しみにしていた皆さん(絶対にいたはず、と確信している私です)、申し訳ございません。私は元気なのですが、みんなで元気にまた来月お会いしましょう!

 

一瞬、配信とかを私が家からやったりすれば良いのか・・・、とかふと思ったりしたのですが我が家にはDJ用の機材も配信用のミキサー等の良い感じの機材もマジ皆無なので、普通にレコードかけて話すだけの、しかも音質劣悪番組になる、というそれはシゴキ以外の何物でもない展開なので、大人しくそれぞれチルしましょうー。

 

で、また暑いのでTシャツ足りなくなってないですか。

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!Tシャツは何枚あっても問題なし!
 
最近バカみたいに暑い日が続いているのだが、危ない、というか変な運転の人が多いのも暑さのせいだろうか。
 
今朝はナチュラルに信号無視して走っていく車とかに遭遇してやべえ、と思ったけど昼にもナチュラルに信号無視して合流していく車が前にいた。加えて、相手が一時停止のところで私が曲がっていったら急に突っ込んできて「ばかやろー」とか言われた(お互い窓開いてた)ことも最近あったし、こないだも私が左折しようとした先に右折する車がいて、全然問題なくすれ違えるのにクラクション鳴らされたり、とか謎なこともあったりしたので、皆暑さでもうまともに車なぞ運転できなくなってるのではないか。
 
まあ、そんな風に「ばかやろー」と言ってきた奴とか、クラクション鳴らしてきたりした奴は、もう今頃事故って原型をとどめていない車の中で死体になっていると思うから全然問題ないのだけれども、あんまり暑さが続くとまあ車の運転に限らずおかしくなる人が頻出しそうで怖いな。George Michaelが「Monkey」

を作ったのは、アメリカで渋滞で車が止まっている中、急に銃で前の車を撃ち始めた奴がいた、というニュースに触発された、というのを以前(35年とか前)に読んだ記憶があるのだが、日本、まだ銃が自由化されてなくて良かったな、と思うのだった。まあ自由化されてなくても色々あったけれども。

 

もうすぐ私もお盆休みなのだが、なんかぼんやりのんびり平和に過ごしたいものである、Perfume Geniusの「Ugly Season」とかを聴きながら。

Ugly Season [Analog]

Ugly Season [Analog]

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Perfume Geniusって色々な側面から考えても私が嫌いになれる理由なんて全然ないのだけれども、どうもいまいちハマれずにここまで来た。しかし、ダンス作品の劇伴用に作られた音源からなる今作はなんかポップミュージックの枠からはみ出たことが功を奏したのか、物凄く素晴らしい作品になっている。結構ヴァラエティ豊かな作風でクラシック(現代音楽寄り)とも言える瞬間もあればDavid Bowieの「Black Star」をパーカッシヴにダンサブルにしたような曲もあればレゲエのバックビートが印象的な曲もあれば電動歯ブラシの音のようなノイズが支配的なナンバーとかまであって、更にはCindy Lee

Model Express [Analog]

Model Express [Analog]

Amazon

みたいな、捻じれたメランコックな感じまである。そんな中Mike Hadreasのヴォーカルも低音効かせてみたかと思えば呟きのような感じ、そしてファルセットもあって、と結構変幻自在であるがバックと完全に同化していて、異常な統一感を作り出す一因ともなっている。こんなはちゃめちゃなアルバムをまとめたのはさすがのBlake Millsで、Sam Gendelも参加しているので「アノ」つかみどころのないニュアンスも生かされている。正直他の作品と比べるとかなり突き抜けているのだが、だからこそ逆説的にポップに聴こえ、それゆえに愛すべきアルバム、である。なんか自由なのに独りよがりになっていない抑制とか凄く印象的で、そこが好きなのかも。

 
 

Pipe Inversions

来週水曜日!

csgb Vol.88 2022年8月10日(水)20:00~@ Monet

入店: 2000yen(1D)

DJ: shinshin, 5atoru, tdsgk, hirasho

休みの前の日、ということで水曜日開催になります。ひさびさのレギュラーメンバーでの開催になります。マジ健康第一、でよろしくお願いいたします!

 

で、また暑くなるらしいのでTシャツ足りなくなってないですか。

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!Tシャツは何枚あっても問題なし!
 
今日スーパーマーケットに行ったら、「こんな時だからこそ全○○品目値下げ!」という威勢のいい放送が流れていた。
 
「こんな時」、この言葉って面白いな、とふとお買い物しながら思ったわけである。このスーパーマーケットの放送での「こんな時」ってのは「(物価がバカみたいに上がりまくってる昨今の)こんな時」、という意味での「こんな時」になるわけである。
 
これが「こんな時だからこそおうちで楽しむ△△セット!」となっていたら、「(コロナウイルス感染拡大のために人との接触がありうる外での何かを控える人が多い昨今の)こんな時」という風になるわけで、「こんな時」って言葉は聞き手が話し手と同じ思い、現状に対する同じ解釈、というものが要求されるわけでなかなか、何気なく使っているけれども意外に言外の意味、というものが多いというか深いフレーズだな、と気づいたのだった。
 
「こんな時だからこそ楽しい◇◇を」となったら「こんな時」は「なんだかきっつい昨今」という意味になるし、「こんな時だからこそ美味しい豆腐を」だったら、「なんだかしゃっきりしないぐだぐだの豆腐が多い昨今」というのが「こんな時」になるわけである、って思ったけど「ロクでもないことばっかりの世の中だから美味しい豆腐でも食わなきゃやってらんねー」というもっと広い深い意味になるかも知れないな。確かに美味しい豆腐はドラッグのようなもので、トベるな、とか色々考えると頭ん中が忙しくなってきて、スーパーでの普通のお買い物も一大事になってきてしまうから自分の脳のキャパを広げなければ・・・。
 
で、「こんな時だからこそカルト宗教のためではない、私利私欲のためではない政治を」となったらそれはつまり現状のさ、ってまあ良いや。蒔いた種は自分で刈らなければならない、ということを最近私たちはよくよく認識したはずだから、世の中何とかなるんじゃないかな。
 
こんな時だから「The Harmonic Series II」を聴く。

さてこの場合の「こんな時」とは・・・。これはElehのリリース等でもお馴染み、Important Recordsからリリースされた純正調音階作品を集めたコンピの第2弾、なのかな(第1弾は寡聞にして・・・)。純正調、と言えばLa Monte Young、だったりするが要はこちらのコンピもドローン、と言える曲が6曲入ったアナログ3枚組、である。Kali MaloneにTashi WadaにCaterina Barbieriに、と今をときめく方々も入っているが、要は基本的には何も起きない感じ(もちろん微妙に展開するわけで、そこでハッとさせられたりする)ではあるが、座って大きな音で流して聴いているだけで疲れが取れるような、そういう気持ち良さがある(個人差あり)。しかしなんか純正調、ってちょっとこちらが不安になるような音階、なんだななんか。居心地がちょっと悪い、というか。そういう気持ち良さとなんか、ちょっとあれ?という感じのバランスもこのコンピの魅力、と言えるのであった。

Right Between The Eyes

来週水曜日!

csgb Vol.88 2022年8月10日(水)20:00~@ Monet

入店: 2000yen(1D)

DJ: shinshin, 5atoru, tdsgk, hirasho

休みの前の日、ということで水曜日開催になります。ひさびさのレギュラーメンバーでの開催になります。なにはともあれまずは健康第一、なんですがよろしくお願いいたします!

 

で、馬鹿みたいに毎日暑いのでそろそろTシャツ足りなくなってないですか。

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!Tシャツは何枚あっても問題なし!
 
朝からThe Sisters Of MercyのTシャツを着て病院に行って先日の胃カメラの検査結果(あのペインフルなエクスペリエンスの)を聞きに行く。結果は腫瘍なし。こないだカメラ飲んだ後の画像見ながらの話では、なんか変な部分あるから組織取って検査する、とか言われていたので、その瞬間からあーもう終わった、もう辞世の句をしたためたりしなきゃ、まあ良い人生だったとか言う準備しなきゃ、とか結構腹くくっていたのだが良い意味で拍子抜け。とは言えピロリ菌とかいう噂に名高い奴が我が胃にはいらっしゃるみたいなのでそれを除去する薬を処方されることになって、まあ生きるということは色々と本当に金が出ていくものだのう、とか言ってられるのも大ごとではなかったから、なのだが。
 
しかし病院から戻って仕事に行ったら、行った瞬間から外線やら内線やらにつかまり、且つ同僚も堰を切ったように私のことを呼び止め、それから来客対応2件連続、みたいな感じの絵に描いたような忙しさになってしまって、胃とストレスの関係のことを思うとやっぱりちょっと、どうなんかな・・・、とか思うような1日だった。
 
と言うことで身体に関しては特に問題なく結局通常運転続行決定、の中、Waxの「Magnetic Heaven」を聴く。
マグネチック・ヘヴン(紙ジャケット仕様)

マグネチック・ヘヴン(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:ワックス
  • エアーメイル レコーディングス
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USの西海岸のAndrew GoldとUKの10ccのGraham Gouldmanによるユニットのファーストアルバムである。先日は故Andrew Goldの誕生日だったらしくラジオ番組で話題になっていたので久々に引っ張り出して聴いていた。当時は全然知らなかった(そりゃ11歳くらいだったからな、自分)Andrew Goldって人はLinda RonstadtとかNicolette LarsonとかCarla Bonoffとかと関わりの深いミュージシャン、プロデューサーで結構ソロでもヒットしてた人だったんだな、10ccの人ともう一人、みたいな認識は間違いだったんだな、恥ずかしい・・・。さてこの1986年リリースのアルバム、The Cureにもいた(というかもう敏腕プロデューサーである)Phil Thornalleyとの共同プロデュース作品で、時代の音と言えば時代の音、と言える派手なシンセサイザー(オケヒット!)やシンセベースや破裂音のようなドラムス、という華やかな音作りなので、まあ80年代の作品、という感じなのだがやはりそれはそれで、ポップで美しいメロディにハーモニー、キャッチーな曲、という骨組みの強靭さがやはり印象的で、このアルバムを決して時代のあだ花的なものにはしていないのはそりゃあさすがのキャリアの2人だから、なわけである。なかなか振り返られることの少ないユニットかも知れないけれども、こんなにキャッチーな名曲だらけのアルバムってのもそうそうないと思うんだな。

 

 

 
 
 

If You Don't Know Why

8月はこれ!

csgb Vol.88 2022年8月10日(水)20:00~@ Monet

入店: 2000yen(1D)

DJ: shinshin, 5atoru, tdsgk, hirasho

休みの前の日、ということで水曜日開催になります。ひさびさのレギュラーメンバーでの開催になります。なにはともあれまずは健康第一、なんですがよろしくお願いいたします!

 

で、馬鹿みたいに毎日暑いのでそろそろTシャツ足りなくなってないですか。

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!Tシャツは何枚あっても問題なし!
 
金曜日の「Sendai Colony」ありがとうございました!私は四半世紀以上DJみたいなことやってんのになんでこんなに縦フェーダーに苦戦してるのか、という泣きたくなるほどの荒いつなぎでしたが、我が家の「○○の別ユニットだから買ったらたまたま」とか「△△のリミックスだから買ったらたまたま」という偶然の4つ打ちメインでやってみて、自分でも新鮮でした。とはいえWireとかBalaam And The Angelとかかけたり、ほっとくと必ずかけてしまうニューウェイヴダンスミュージックとかかけたりしてたんですが、「こうやってくれるだろうと思っていたことをやってくれた」とモノリスくんに嬉しそうに言われたので私も大変嬉しかったです。私以外の出演の皆さんのプレイには本当に全てに感心するところしかなくて、本当に良い夜でした!長い付き合いの方々とまたこうして遊べるのはとても幸せだな、としみじみ感じたのでまたよろしくお願いいたします。
 
ただ、なんかそういう楽しいことの裏側に、やれ疫病だ、やれ戦争だ、やれ経済だ、やれ環境問題だ、となんともキナ臭いものがべったりと張り付いて付きまとう最近の世の中、本当にしんどいと感じることもあるけれども、何とかサヴァイヴしていかなきゃいけないのなら、個人的に楽しいと感じられることの強度を上げていかねば、と思った1週間だったし、昨夜だった。
 
あとフジロックの配信でCorneliusのライヴを観て、ちょっと、音楽があって良かった、なんていう日頃あんまり口に出さないようなことまで口走りそうになるくらいとても良いライヴだったので、何と言われようと何があろうと音楽聴いていこう、と別に誰に求められているわけでもないけれども思ったりもした。
 
Jack Jの「Opening The Door」とかさ、聴いていこうぜよ。
Opening the Door

Opening the Door

  • アーティスト:Jack J
  • amidst
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オーストラリア出身でカナダはヴァンクーバーを拠点に活動している彼のファーストアルバムである、って案の定これまで寡聞にして知らなかったです、はい。でもこのアルバム、なんか気になって聴いているのだが、ダンスミュージックを作ってきた方、なんですか本当に?という宅録感漂う、メロディアスなヴォーカルが乗っかる所謂ネオアコ(っぽい)ナンバーやらダブっぽいインストやらどれもが本当に涼やかで、まさに「良い塩梅」という言葉の似合う作品である。Suzanne Kraft

About You

About You

  • Melody As Truth
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も同じように、アルバム出したら歌もの(しかもネオアコっぽい)だった、というエレクトロニック系の方だが、それに近いかも知れない。ただこちらのJack Jさんはよりエクレクティックなアルバムでこれまでの経歴も引き継いでいるような、そういう音処理が随所に感じられる。そしてたゆたうようなメロディをさらりと歌う感じのヴォーカルや全体のふわっとした感じは、何と言うかArthur Russellが作っちゃいそうな、そういうことまで言いたくなるような、そんなアルバムである。今年の夏はこれで決まり、と言いたくなる部屋の温度が2度は下がるであろう作品。

 

Post-Scriptum

今週金曜日です!

Miston presents SENDAI COLONY  2022年7月29日(金)19:00~@ Monet  入店: 2000yen(1D)

LIVE: B. Toriyama

DJ: YAMADAtheGiant, 福福ボーイズ, Kohtaro, tdsgk, Monolith 

仙台陣も異色な組み合わせ、なんと70分セット、という久々のチャレンジになったので気合い入れて臨みます。そんな長めのセットで悪戦苦闘する私の姿が見れるのも最近ではなかなかない機会かと思いますので、是非よろしくお願いいたします!ちなみに選曲してみたのですが、当世感のない、ごきごきしたダンサブルなナンバーが多めになるのか、どうなのか・・・。

 

そして何気に久々の開催、そして久々のレギュラーメンバーです。

csgb Vol.88 2022年8月10日(水)20:00~@ Monet

入店: 2000yen(1D)

DJ: shinshin, 5atoru, tdsgk, hirasho

休みの前の日、ということで水曜日開催になります、って休みなんだ、8月11日って・・・?最近あんまりcsgb感のあるレコード買ってないんですが、と書いた矢先に、ああ、いやいやあるな、と気づいたのでなんか爽やか気味にやりたいと思います!

 

で、今年の夏こそ!

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!Tシャツは何枚あっても問題なし!
 
そういえば先日も盟友tmymくんとお話しした時に、私の車の中にJoy DivisionのCDボックスセット
Heart & Soul

Heart & Soul

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が無造作に置かれていたのを見た時の衝撃の話が出た。まあ、私自身は全然不思議に思っていなかったのだが、言われてみればそうだな、ボックスセットってコレクターズアイテムとして、車の中でというよりはホームリスニング用、って感じだよなあ、と、はた、と気づいたのであった。

 

とは言えその日も車内にはThis Mortal Coilのボックスセット

This Mortal Coil

This Mortal Coil

Amazon

が入っていたので、これはもう一種どうしようもないことなのではないのか、病みたいなもので、と思うのであった。ちなみに他にも我が車内に於ける人気ボックスセットランキングとしては

Texas Troubadour (Reis)

この3つが熱い。あ、昨日は

Complete

Complete

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これが車内で熱かった、ってたしかにめっちゃボックス持ち込んでるな・・・。

 

いやね、私の場合通勤で車を使うのだが、朝起きて無性に、「おおおLeonard Cohenの低い美声を浴びるように聴きたい気分だ今日は!」とか「おおおTownes Van Zandtの最初の7枚のアルバムから、飛ばしながらでも良いから暗い歌だけを沢山聴きたい!」とかなるわけじゃあないですか、ってあんまりそういうのってない、のかな・・・?まあそれはそれとして、そういう時にめちゃ集中して連続して聴ける、というのがボックスセットのまた別の側面の魅力、とも言えるわけである。

 

現状旧iPhoneiPodとして車でも聴けるようにしているから、家を出る前にそれにダウンロードして、ということもやっていることはやっている。ボックスセットもApple Musicにあればダウンロードして聴ける。でも、目の前にCDの箱があったら、それ掴んで乗り込んで、というのがシンプルな方法なので、ねえ。まあディスク交換のめんどくささ、というのは大いにあるにせよ。

 

しかし今や車に、まあボックスセットはおいといて、CD自体持ち込んで聴いている、と言う人もかなり少ないのではないだろうか。僅か30年弱で私の3代に渡る車の中のリスニング環境も、カセットのみ~CDとカセット~CDとiPod、という風に変わってきているわけで、今や車の中もデータで聴いているという人が圧倒的に多いんだろうな、と思われる。私の今の車が半端にしかiPod等デジタルに対応できていないからあんまり私もノリノリではないのだけれども、もし例えばディスプレイとかが装備されているような車だったら、かなりストレスフリーにデジタル、というかデータでのリスニングに移行しちゃうのかな、と思う。そうなったらボックスとか、持ち込まなくなっちゃうのかな、それは確かに楽だけれども、ちょっと寂しい気もするな。

 

思えば最初の中古の車は最初カセットデッキしかついていなかったので、CDをカセットにわざわざダビングして車の中で聴いていたな、ということも懐かしく、ついでに思い出された。あの日産プリメーラ5ドアでTrickyの「Maxinquaye」

とかJoy Divisionの「Closer」

とかThe Cultの「Love」

Love (Exp) (Ocrd)

Love (Exp) (Ocrd)

  • アーティスト:Cult
  • Beggars Banquet
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とか、カセットで繰り返し繰り返し聴いたことをよく覚えている。早く車ん中でCDが聴けるようにしたい、って言ってカーステのCDプレイヤーが欲しくて欲しくてたまらなくて、やっとCDプレイヤーを導入した時には喜び勇んでMazzy Star

So Tonight That I Might See

So Tonight That I Might See

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とかTelevision

Marquee Moon (Expanded & Remastered) by Television

Marquee Moon (Expanded & Remastered) by Television

  • アーティスト:Television
  • Elektra Catalog Group
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とか持ち込んで聴いてたなあ、と27年前の記憶が蘇ったりしたのであった。

 

しっかし基本的に車で聴いている音楽のテイストがいまだに変わっていない、とかなんか暗い、ということはさておき、そんな時代を経て車のCDプレイヤーというものもそろそろ前世紀の遺物になりそうな今日この頃になるとは、まああんまり予想していなかったな。しかもアナログ盤がこんなに復権する、だなんてこともあんまり予想していなかったな。私もまたこんなにアナログ盤を買うように戻ってくるということもあんまり予想していなかったな。しかしまだまだやっぱりCDも買ったりしている、なんてこともあんまり予想していなかったな・・・っていやそれはどうかな?

 

Dominique Lawalreeの「First Meeting」もアナログで買って、Apple Musicでダウンロードして車で聴いたりしていた。

First Meeting

First Meeting

  • Catch Wave Ltd. / Ergot Records
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まあ車の運転向きの音楽ではないことは重々承知なのであるが。ベルギーで自身の音楽をリリースするために自主レーベルを興し、そこから細々と、しかしかなりの量のリリースをしてきた彼の1979年から82年の音源をまとめた作品、である。2019年に彼は亡くなっているのだが、その後にアナログでリマスターで再発されたので聴いている次第である。私が唯一所有している「Vis A Vis」というアルバムとあまりにもジャケが酷似(実際同じ写真のトリミング違い)しているので、何だか持っていると勘違いしてずっと聴いていなかったのだった。ピアノやシンセなどの鍵盤、ひっそりと声、ひっそりとテープ操作、ひっそりとパーカッション、という全部彼の手による演奏で密やかに奏でられるのはホームメイドミニマルミュージック、とでも言えそうな何だか素朴な手触りのミニマル~アンビエント音楽、である。Brian EnoのObscureレーベルからのリリースの話もあったそうだけれども結局実現する前にObscureがなくなってしまって、Gavin Bryarsとも友人だった彼の作品がObscureからリリースされていたらまたその後の話は別だったかもな、とも思うのだけれどもこういうひっそりとした佇まいの凛とした美しさは、もしかしたら色々かき分けられた後に見つかったからこそ美しいのかしら、とも思うのであった。

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来週金曜日です!

Miston presents SENDAI COLONY  2022年7月29日(金)19:00~@ Monet  入店: 2000yen(1D)

LIVE: B. Toriyama

DJ: YAMADAtheGiant, 福福ボーイズ, Kohtaro, tdsgk, Monolith 

仙台陣も異色な組み合わせ、なんと70分セット、という久々のチャレンジになったので気合い入れて臨みます。そんな長めのセットで悪戦苦闘する私の姿が見れるのも最近ではなかなかない機会かと思いますので、是非よろしくお願いいたします!

 

で、今年の夏こそ!

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!Tシャツは何枚あっても問題なし!
 
・・・という流れから、はてなブログ今週のお題「二軍のTシャツ」、というのはとても美しいムーヴである。
 
思えば必要に迫られてTシャツを買った、という記憶はない。勿論仕事用のシャツの下に着る、所謂肌着としてのTシャツはぼろぼろになったから、とか夏場用に涼しいTシャツが必要だから、とか言って買ったりもするのだけれども、それ以外の所謂1枚でペロッと着られるTシャツは、衝動的に、あるいは記念として、あるいは勝負着として、とか言って買っているのでまあ増える一方である。なんならサイズ違いで同じTシャツが2枚あったり、ひどい時には3枚あった時もあった(これはさすがに1枚は譲った)。しかもなんか狂気を感じるのはその3枚の同じTシャツはLが1枚、Mが2枚あったのだけれども、どれも全てレーベル直でUKから買ったりしていたので(Blackest Ever Black)、なんかこう、冷静に考えると俺頭おかしいんじゃないか、となったりもする。ちなみにもう1つの2枚あるTシャツはSwansの例のファーストのジャケの奴
Filth

Filth

  • アーティスト:Swans
  • Mute
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で、2013年の来日の時と、2016年の来日の時に買ったのだった。これはしょうがない、よね・・・。

 

ということでそうだ、お伝えするのを忘れていたのだが、我が家のTシャツは98%くらいが大体バンドTシャツというか音楽関係Tシャツ、である。でやっとお題の二軍Tシャツであるが、家で着るのが大体二軍Tシャツ、と言えるだろう。で、想像通りほぼ100%音楽関係Tシャツなので、家でチルしている時に来ているのがCoaltar Of The DeepersとかCowpersとかNahtとかMilemarkerとかだったり、この間はAcid JazzのTシャツだったり、Original Loveの「風の歌を聴け

風の歌を聴け

風の歌を聴け

  • アーティスト:ORIGINAL LOVE
  • ユニバーサル ミュージック (e)
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のツアーTシャツだったりする、って書いてて、げげ、と思ったのだがどのTシャツも20年(以上)選手だ・・・。「風の歌を聴け」って94年のアルバムだから、28年くらい着ているのか・・・!?

 

まあ、それはさすがに極端な例だよなあ、と思い、昨日の夜帰宅して着替えた二軍Tシャツは何だっけかな、と思い返してみれば思いっきり「Brasilia」と胸元に書かれた福富幸宏の2000年の(グルーヴィジョンズデザインの)Tシャツだった・・・。えっと、ちょっと二軍Tシャツ仕分けしないとな・・・と、意外にはてなブログのお題も、生活を見つめ直すのに役に立つものである。

 

ということで二軍Tシャツはそういう感じだけれども、一軍Tシャツも、もう毎日違うの着てもひと夏越せる、ってくらいだが今年に入ってからもTシャツ3枚くらい増えてるのよね・・・。これもちょっと改めないと、とは思うのだけれどもなんかTシャツ、服を買う、っていう行為よりもレコードを買う、って行為に近くて、そりゃあキリがないよな、という風に自分で合点がいってしまったりしたのだった。皆さんはどうでしょうか・・・。

 

しかし今、職場のエアコンが工事中で使えない、という極限状況なことは以前お伝えしたが、そういう際に着替えとして持って行けるTシャツが潤沢にある、というのはここにきてとてもありがたいことで、まあこのために買っていたのかなTシャツを、と自己肯定感の低い私ですら、自らの行動を珍しく肯定できそうになる瞬間、が訪れた。だから毎日職場で、やれLAFMSだThe New BlockadersだDavid BowieだAOBA NU NOISEだM.B.だNurse With WoundだLiquid LiquidだFIXEDだ「ブリュッセルより愛をこめて」だ、というなんだかごっついラインナップのTシャツをとっかえひっかえ着替えては仕事しているのであった。

 

Working Men's Clubの「Fear Fear」を聴く。

UK出身、ファースト

Working Mens Club [Analog]

Working Mens Club [Analog]

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の頃はまだ10代だった男女4人組の、2年ぶりの新作である。これが、何と言うか全曲、大丈夫か!?と心配になるくらいに異常にテンションの高いエレクトロ濃度高めの怒涛の「シンセロック」(ってUKのなんかのサイトに書いてあった)が続く、やばいアルバムである。若い、ということをこういう風に有効に使ってもらいたいものだ、と本当に感心する、DAFLFOとEMFがEBMやるために合体したかのような、そういう血沸き肉躍る系の作品である。当然ながらロックダウンの影もあり、タイトル通り、歌詞にはちょっとネガティヴな空気もありながら、バンドサウンドを電撃ボディビートで加工したみたいな猛烈なダンサブルさでもって、一点突破していこうという勢いに溢れたアルバムで、ここ最近こんなに1曲1曲どきどきさせられたアルバムもない、ということでこの夏の熱い方面のサウンドトラックに決定。