Cold Water

csgb Vol. 70 ~Stream~ 2020年9月25日(金)20:00~26:00 

配信:無料 / 入店: 2000yen(1D)*予約制 

DJ: shinshin, tdsgk, 5atoru, hirasho

https://www.twitch.tv/barfam 

pcではこのアドレスで、スマートフォンではアプリから視聴可能です。今回は事前にbar famのSNShttps://twitter.com/bar_fam )にDMいただければ予約して、そしてマスク着用の上で入店可能です。

AOBA NU NOISE meets Phiz at SHAFT  2020年9月26日(土)Start 20:00~

LIVE: KISEKI(食品まつり+Taigen Kawabe( Bo Ningen)), Waikiki Champions

DJS: ASAI, BABY BAE, IOLITE, EUKI SUELO, 1017 MUNEY, EVOL, RYOTA, RAMBO

VJ: Satoshi Kanno, GIN

https://www.twitch.tv/aobanunoise

基本的にはオンラインですが、もし来場ご希望の方がいらっしゃればご連絡ください!

ということで早くも今週末2連発、なんだか台風接近、と言う話で落ち着かないですがよろしくお願いいたします。無事に過ぎますように・・・。

 

基本的には何だかいつも「疲れた・・・」とか「頭に来た・・・」という感じの私であるが、近くの温泉に行って、ぬるめの露天風呂とかにゆっくりと身体を伸ばして入ったりしてのんびりとできたので、何だかこれからはもっと明るく楽しい人間になれそうだ。

 

と言う風に世の中単純に行けば良いのだけれども、秋の夜長、夏のピーク時には室温30度、湿度69%とかだった我が家も落ち着いてきたので、そろそろ窓を開けて涼しい風を入れて静かに夜を過ごそう、とした矢先、ずーっとクラクションを断続的に鳴らしながら我が家の前の道を駆け抜けていく車(しかもその後またクラクション鳴らしながら戻ってきた)、爆音で「どーるちぇあーんどがばーな」と鳴らしながら家の前の道を駆け抜けていく車、昭和の暴走族のようにエンジンをリズミカルに吹かしながら駆け抜けるバイク、などが大挙して我が家の近所に発生した故、どいつもこいつも原型を止めないほどの酷い事故に遭いやがれ、と瞬間的に思ったので、まだまだ明るく楽しい人間への道のりは遠そうだ。

 

ところで私の名前には「秋」という漢字が入っているのだが、仕事上やり取りしてるある事務局のところから来るファックスやメールでは、必ずその「秋」の字が「明」という字に間違えられていて、何度訂正してもそのまま「明」で来るから、こちとらそんなに明るい人間じゃねえんだよ!と毎回怒り狂っていることも追記しておかねばならないですな。

 

Cut Copyの「Freeze Melt」

Freeze Melt [Analog]

Freeze Melt [Analog]

  • アーティスト:Cut Copy
  • 発売日: 2020/08/21
  • メディア: LP Record
 

を穏やかに聴いて楽しい人間になれるように願いながら、そして明日からの仕事を呪いながらいるところだ。オーストラリアの、昔は「踊れるSonic Youth」とも形容されていたバンドの新作である。バンド、とは言え少なくともバンドの音ではもはや、ない。まあ、それは今に始まったことではないのだけれども。これまでも美声(80年代的意味での)を哀愁のエレクトロサウンドに乗せて、ということで震えるような名作を作り続けてきた彼らだけれども、今作はリーダーのDan Whitfordがデンマークに移住した経験も踏まえてか、若干ダーク、というかこれまでよりもひんやりとした感触が全体を覆う。歌詞も地球のこれからを憂いながら(憂いを持たない人とかいないとは思うのだけれども)それでも前向きに、という感じの様子で、ちょっとこれまでとは違う感じの印象を受ける。受けるのだが、インストも含めてこの流麗なメロディにヴォーカル、そしてエレクトロニックサウンドがあれば、やはり安心して聴けるCut Copyのアルバム、なのである。それでいて今作は若干のアンビエントテイストもあるので、より一層この季節向きのアルバム、とも言える1枚になっているのだった。なんかCut Copyってクセになる、んですよねえ・・・。

 

 

Next Tuesday

来週末は金土と、twitchに張り付いてください!

csgb Vol. 70 ~Stream~ 2020年9月25日(金)20:00~26:00 

配信:無料 / 入店: 2000yen(1D)*予約制 

DJ: shinshin, tdsgk, 5atoru, hirasho

https://www.twitch.tv/barfam 

pcではこのアドレスで、スマートフォンではアプリから視聴可能です。今回は事前にbar famのSNShttps://twitter.com/bar_fam )にDMいただければ予約して、そしてマスク着用の上で入店可能です。

で、翌日ですが 

AOBA NU NOISE meets Phiz at SHAFT  2020年9月26日(土)Start 20:00~

LIVE: KISEKI(食品まつり+Taigen Kawabe( Bo Ningen)), Waikiki Champions

DJS: ASAI, BABY BAE, IOLITE, EUKI SUELO, 1017 MUNEY, EVOL, RYOTA, RAMBO

VJ: Satoshi Kanno, GIN

twitch.tv/aobanunoise

とりあえず私は元気にやっております、ということを二晩かけてお伝えしたいと思いますし、45歳の私の姿を配信で観れるのは最後の機会かと(って来月も単に末になったらあんまり変わらず46歳の私の姿が配信されるだけなのですが)。

 

さて、ちょっと歳を取ってくると昔の風景、昔の街並み、昔の店、などのことがある日突然、堰を切ったように一気に、何故か知らないけれども頭の中に流れ込んでくることがある。

 

最近は仙台の繁華街、もう仙台の人にしかわからないかもしれないけれども、一番町の昔のことが思い出されてなかなかに不思議な気持ちになっていたのだった。とくに一番町の三越の辺りの昔のこと、これが変に私の頭の中を占拠してしまってなんだか記憶力チェック、みたいなことを勝手に自分の中で行っていたのだった。別に最近行った、とかは全然ないのだけれども。

 

今では一番町のアーケードは歩行者しか入れないけれども、昔は真ん中が車道だったよな、あれはいつの頃だったっけ、確かあれは三越の向かい側のおもちゃ屋さんでミニカーのトミカ、いや、それよりちょっと大きい縮尺が43分の1の、トミカダンディシリーズのトヨタランドクルーザーのミニカーを買ってもらった時、あの時は車道を三越からそのおもちゃ屋へと横切った記憶があるから、あの70年代の末頃はまだ車が一番町を走っていたのだなあ、とか。

 

更には今はタワーレコードは2008年からは仙台の駅前、パルコに入っているけれどもその前は1996年から一番町のフォーラスにあったな、何故96年、とわかっているかと言えば移転して初めて行った時にNearly God

Nearly God

Nearly God

  • アーティスト:Nearly God
  • 発売日: 1996/04/19
  • メディア: CD
 

買ったのを覚えているからなのだが。

 

なんならその前は1985年から1996年までは同じ仙台の一番町の今は亡きシャル、というビルにあったのだった。実は一番仙台のタワーレコードの場所としては短いにも関わらず、私の場合ここがファーストインパクト故、一番印象深いのである。4階までの広いX型の階段、タワーレコードと同じ4階にあった美味しいピザ屋、3階のロックグッズを扱うお店、1階の入り口のところのクレープ屋(食べたことはない)、入り口のところにはモニターが数個あって、そこでは海外のPVが流れており、たまたまJulian Copeの「Trampoline」 

Saint Julian: Deluxe Edition

Saint Julian: Deluxe Edition

  • アーティスト:Cope, Julian
  • 発売日: 2013/02/12
  • メディア: CD
 

が流れていて釘付けになったこと、とか昭和が終わった時の一番町の異様な静けさ、そんな中、やっぱりシャルのタワーレコードに行ってA.R. Kane 

69

69

  • アーティスト:Ar Kane
  • 発売日: 2010/03/30
  • メディア: CD
 

 とThe Sisters Of Mercy

Dominion - Sisters Of Mercy 7" 45

Dominion - Sisters Of Mercy 7" 45

 

買ったな、とか。

 

その他にも仙台の一番町にまつわる、本当にどうでも良いような昔のことが奔流のように頭の中を駆け巡ってしまって、何だか不思議な気持ちだ。ノスタルジー、とかメランコリーとかは一種の病気のようなものと認識されることもあるようだが、ここ数日の頭の中を占拠する昔の街並みの記憶のせいでの自分の具合のことを考えると、それも頷けるものである。と同時に、何か昔は良かった、なんて口が裂けても言いたくはないのだけれども、実際何だか世の中余裕があった、というかもしかしたらネット以前で「知らないこと」があったから「知りたい」「広めたい」ということで意外に世の中活気づいていて、それが街並みにも影響したりしていたものなのかな、とか思ってみたり。

 

いや、そんなにめんどくさいことを言いたいわけでもなく、単にちょっと昔のことが思い出されてやまなくて、ちょっと大変なんだ、と言う近況報告なのだった。

 

で、Dave Kusworthが亡くなってしまったという情報でこちらも大変なんだ。だって、今年来日してたよね・・・。ということで

All the Heartbreak Stories [12 inch Analog]

All the Heartbreak Stories [12 inch Analog]

 

これを聴いている。名義的には最初のソロアルバム、と言っても良いのだろうか。The Bounty HuntersやNikki SuddenとのThe Jaobitesなどの活動で知られた彼のCreationからの1991年リリースのアルバムである。アクースティックギターメインで時にバンドサウンドで、管楽器も入り(The Jazz Butcherさんが吹いている)、女性ヴォーカル曲もあり、なのだが、結局は良いメロディが面白いくらいに連発される、全曲最高のシンプルで渋いロックンロールアルバム、ということしか言えない。けれども、そういう音楽は一生聴けるものなのである。皮パンに長髪に、というルックスもあってなんだかルーズでラウドな(昔で言えばバッドボーイズロック、とかそういう呼称になってしまうような)音楽を想像してしまうかもしれないけれども、Johnny Thundersのソロアルバムのように、繊細な唄心が光る涙の名作なのでただでさえグッと来るのだけれども、今朝は更に染みるじゃないか・・・。

 

 

 

Alexandra

csgbは配信もありで9月25日(金)です!

で、翌日は

AOBA NU NOISE meets Phiz at SHAFT  2020年9月26日(土)Start 20:00~

LIVE: KISEKI(食品まつり+Taigen Kawabe( Bo Ningen)), Waikiki Champions

DJS: ASAI, BABY BAE, IOLITE, EUKI SUELO, 1017 MUNEY, EVOL, RYOTA, RAMBO

VJ: Satoshi Kanno, GIN

twitch.tv/aobanunoise

 配信イヴェント、になりますが古巣のSHAFTからお届けいたします。今回はイカしたパーティ、PHIZと合体、の形でライヴはなんとKISEKI、というちょっと今までにない感じのアオバになりそう、ですが私たちEVOLはこの面子の中浮かないわけがないな・・・。しかし生きるとは浮くこと、とTownes Van Zandtも歌っていたので(正しくは生きることは飛ぶこと、To Live Is To Fly)何も変わらぬいつもの感じでやるんじゃないでしょうか。

 

さらにtwitchからご覧いただいて、ドネーションを¥3000以上くださった方にはリターンでTシャツを差し上げます、という企画も進行中です!詳細はまた後程!

 

さて、この間まで、暑くて何も考えられない・・・、とか言いながら帰宅したら家の中も灼熱でこれもう頭おかしくなる、とかわーわー言ってたら急に肌寒くなったり、この季節の移り変わりのハードランディングぶりは年々酷くなっていくのだろうか。なかなかに堪えるお年頃である。

 

そんな感じで自然界も厳しく私に当たってくるけどまあ仕事は相変わらず熾烈も熾烈で、よくもまあ次から次へとヴァラエティ豊かに攻撃をしかけてくるものだ、という仕事VS私、の全面戦争が続いているからなかなかSNSとか、ほっ、と見るタイミングも作りづらい。

 

そもそも見て、ほっ、となるのか、という疑問もあるけれども、ちょっと、ほっ、とインスタグラムでも開いて、あ、そうだ、とインスタで検索しようとすると、なんかひたすら女子が、よくわからんけど全力で可愛く見せようとしながら踊っているのが出てくるじゃあないですか。

 

え、私だけ・・・?そりゃあ確かに以前、「えなこ オフィシャル」とか検索したけれども・・・。それだけでこういうページが私のiPhone上で表示されてしまうようになるのか・・・?まあよくわからないけど、なんだか慄くほど、私、このTik Tok的な(インスタではリール、というのか)ものが、怒りに震えてiPhoneぶん投げたくなるほど、ひどく嫌いなんだな・・・。

 

いや、別にやっている人々は楽しいと思うのでそれはそれで全然構わない。ただ、なんだろう、全く理由とか原因とか説明できないのだけれども嫌いなもの、ってあるわけだ。最近のその1つがこれで、何だかゾッとするくらい、そう、嫌、なのだ。

 

何故、嫌なのか。わからない。多分ゲジゲジとかカブトムシの幼虫とか見て、ぐえっ、となるのとか、なんか香水の歌聴いてぐえっ、となるのとかと同じで、そういうのってもう反射的にNoとなってしまうので、なんか言語が入り込む隙間が見いだせない。

 

まあ好き嫌い、というのは昔からThere is no accountig for tastes、ということで説明なんかできないことが多いわけだ。色々なものの好き嫌い、ってどのように人間の中に生まれるんだろうなあ。原因がはっきりしているものもあるだろうけれども、この15秒動画への嫌悪、これは何から生まれてくるのだろうか・・・。

 

音楽の好き嫌いもなんか説明できないなあ、少なくとも嫌い、ということの説明は。でも好きな音楽は何か色々語りたくなるものである。それは友達と、だったりブログ上で、だったり。ということで今日の「ぼくの好きな音楽」は(いや、そういう感じでこれまで書いてこなかったけど)Laura Marlingの「Song For Our Daughter」である。 

SONG FOR OUR DAUGHTER

SONG FOR OUR DAUGHTER

  • アーティスト:LAURA MARLING
  • 発売日: 2020/08/26
  • メディア: CD
 

UK出身の女性シンガーソングライターの7枚目のアルバム、である。思えば彼女とはMystery Jetsの「Young Love」

Young Love [7 inch Analog]

Young Love [7 inch Analog]

  • アーティスト:Mystery Jets
  • 発売日: 2008/03/10
  • メディア: LP Record
 

で出会って以来ずっと追いかけているなあ。結構アルバムごとに地味にふり幅が大きくて結構毎回楽しみなのだけれども、架空の娘に向けて作られた、という今作は、今までのどのアルバムよりも親密で、とっつきやすくて、楽しくて、でもやっぱりいつものように冷静なひんやりとした手触りもあって、ということで正直初めて聴いた時はちょっと驚くほど興奮した。なんかアクースティックギターがメインでちょっとシンプルなバッキング、とかというのはとくに彼女の場合驚かない音作りなのだけれども、今回は不思議とハネる、というか躍動感が、ある。真っ先に思い出したのは初期のJoni Mitchellだったりして、今作はただ事ではないぞ・・・、と感じたものである。こういうこちらの背筋もバキッと伸ばしてくれるような、そういう清冽な音楽、ってやはり必要、なんだな。

Forever J

9月25日(金)はcsgb、9月26日(土)はAOBA NU NOISE、それぞれ配信ありの形であります!!

 ということで2日連続、私のDJがネットで観れて聴けてしまう、という世も末な事態になっております。現場でも、そしてご自宅でも、ちょっと気が向いたら是非お会いしましょう!

 

今更だけれどもこの間8月29日の土曜日にRecord Store Day、という企画がありまして。レコード屋さんがそれで盛り上がってくれるというのは本当にありがたいし、大事、なのだけれども普通に土曜日に仕事とかやっていると、全く乗っかれない。

 

今年は疫病のせいでちょっとこれまでとは違って当日の13時からはネットでも買えるよ、という優しい設定になっていたので、まあ仕事と言えどもその日はほぼ午前中で終わりだし、欲しいリリースがその時にネットで買えると良いな、と思っていたのだった。

 

しかし仕事で部下(という言い方も私の職種の場合何か変だが、まあ若者)が信じられない大ミスをその日にやらかしてしまい、それの対応をしなければならなくなったので12時半から14時くらいまでわーわー、と月曜日にやるそれのリカヴァー策を作り周知し、と走り回ってひと段落していたら、ふうお腹が空いた、ということでやっとお昼を食べに出て、定食待っている間に、あRSDのネット販売・・・、とやっと思い出す、という体たらくだった。

 

慌ててネットを開いて、結構3枚ほどお目当てのものが今回海外リリースであったのだけれども、4ADからのPale SaintsとThe Wolfgang Press(!)の2枚は何とか押さえられた。しかしTerry Hallの「Home」

Home

Home

  • アーティスト:Hall,Terry
  • 発売日: 1994/09/08
  • メディア: CD
 

のアナログがない。色々情報を教えてもらってみたけれども、ない。何なら翌日まで待って海外のサイトも見たけども、ない。もしかしたら別に出遅れたから、ということではなくそもそもネットにほとんど出なかったのではないか、とも思うけれども、ない。

 

あんな94年のリリース当時全英75位どまりで、CDだったら中古屋で必ずと言って良いほど信じられない安値で見かけたのに、ない。去年のThe Specialsの復活作が全英1位だった影響からか、ない。バックがCraig GannonにLes PattinsonにChris SharrockにIan Broudieプロデュース、という鉄壁の布陣だからか、ない。Andy PartridgeやらNick Heywardやら、豪華作家陣も参加して、本当に名曲しか入っていないアルバムだからか、ない。もはや歌謡曲かと思うほど哀愁感マシマシ「Forever J」からThe Ligtning Seedsのアルバム 

Sense

Sense

  • アーティスト:Lightning Seeds
  • 発売日: 1992/02/18
  • メディア: CD
 

で先に発表された押韻が素晴らしい「Sense」、そう言ったシングルも勿論のことアルバム全体を通してエヴァーグリーンな強度を持ったメロディにTerry Hallのあの美声が乗っかって、シンプルだけれど飽きの来ない、UKポップスの最高峰のアルバム、だからか、ない。しかし、私もCDでは26年間聴きまくっているからもしかしたらアナログ盤を持っている必要性も、ない、・・・という風に割り切れる人生だったらどんなにかこれまで楽だったのだろうか、ということを振り返る際のBGMとしても最高峰で、やはり非の打ちどころも、ない。

 

ということで今はdiscogs見ては頭を抱えているのであった。そしてRSD当日仕事で大ミスをやった部下には壮絶な呪いをかけておいたこと(使おうとするとボールペンのインクが必ずなくなっている、とか割りばしを絶対上手く割れない、とか暑い日に冷たい飲み物を自販機で買っても必ずぬるいのが出てくる、とか)も追記しておく。

 

 

Tidy Away

昨夜のcsgb、オンラインでご覧になってくださった方々、現場に来てくださった方々、まことにありがとうございました!色々とドタバタとしておりましたが、なんとか楽しくまとまって良かったです。Miqちゃんのばしっと固めてきたイタロ~エナジー交じりのDJは本気で格好良くて泣きました・・・。私は昨日は天邪鬼っぷりを発揮してしまって素直になれない感じでしたが、がたがたの感じを楽しんでいただけたならば幸いです。Primal Scream「Come Together」からJeff Lynneの「Lift Me Up」とか、Lloyd Cole And The Commotions「Rattlesnakes」からGeorge Harrison「I Got My Mind Set On You」とか、ほぼほぼ昨夜はアドリブだったので心臓に悪いつなぎ連発でしたが・・・。9月にもまたありますのでよろしくお願いいたします。

 

さて、昨日は凄く夜まで蒸し暑かったし、嫌な事件のニュースもあったし、日本を停滞させ分断させことごとくダメにした奴の辞任のニュースもあったし、今日は今日でRSD狂騒&転売、とか連日のもう日常の通奏低音のようになってしまっているコロナ禍の話とか、本当に精神のバランスを保つのが難しいくらい大変なことだらけの毎日だけれども今週は本当に何だか体調的にしんどかった。

 

とは言え別に凄く深刻な感じではないのだけれども、昼間も眠くて眠くて大変だった。普通に寝て起きても何だか眠くて、午後になるとかなり職場で廃人のようになりながら事務作業したりメール書いたり人と会ったりしててかなり消耗した。

 

午後だけならばまだ良いし、それは結構普通によくあること(こんなにハードに、もう動けない、というくらい眠いのは珍しいことだけれども)なのだけれども今週は本当に、椅子に座るだけでもう眠くて眠くて、という感じであった。ある日なぞパソコン立ち上げてメール立ち上げて、というのを待っている間に何だかうつらうつらしてしまって、途中同僚が、私宛に職場に届いたアマゾンの箱

Lp5

Lp5

  • アーティスト:John Moreland
  • 発売日: 2020/02/07
  • メディア: CD
 

を持ってきてくれたのだけれども、それを受け取って抱えたまままたうつらうつらしてしまって昔の漫画のぐうたら会社員のようであった。まあ、会社員ではないのだけれどもね。

 

何故だろう。今年の夏はニトリのNクール 

導入したので格段に睡眠の質は良くなっているのになあ。確かにここ数日は暑くて寝るの大変だったけれどもNクール以前よりは格段に楽であったし・・・。

 

まあ思えばこの2週間休みなく毎日仕事だったから疲れてたんだろう、と思うのだけれども、何だか、昔は普通にやってたじゃん、でも今は・・・、ということが最近結構多い。で、これが年を重ねるということか、と実感しているわけである。でもそれで昔みたいな感じでいたいものだ、ということは、まあちょっとあることはあるけれども、まあこれからはこういう生き方、というかこういう自分に付き合っていかなければいけないな、と思うようになっている。そもそも昔は良かったか、というとそうでもないこと多かったし。

 

ということでやっぱり職場でも昼寝選択制とか導入してほしいなあ、とか勝手に思うんだけれども。だってあんなにでっかい顔してのさばってたダメ野郎に対しても、辞任するとなったらなんだか皆労いの言葉をネットでかけて、批判とかするとわーわー言ってくるような連中の多い、「優しい」世の中なんでしょ・・・?

 

疲れると嫌味っぽくなったりする。浄化するためにStuart Moxham & Louis Philippeの「The Devil Laughs」を聴くのだ。 

The Devil Laughs [Analog]

The Devil Laughs [Analog]

 

Young Marble Giants~The GistのStuartとThe Border Boys~The Arcadians~elレーベルの代表格のLouis、という結構もう長いことよく一緒に活動している2人の合体名義での新作である。実は私、このお2人のことは大好きだけれども、活動の隅々までフォローしている感じでもなかったので(とくに近作)、このタッグでのアルバムを聴くのは初めてである。で、いつものようになんでチェックをサボっていたのか・・・、と嘆かざるを得ない、珠玉の作品集である。名曲をここまで惜しみなく詰め込んで、でも基本的にギターと声、ちょっとベース入り、という程度の簡素なバッキングなのになぜここまで胸を締め付けるメロディとハーモニーに溢れたアルバムになってしまうのか、天才(達)の一筆書き、みたいな作品である。Kings Of Convenience

Declaration of Dependence [12 inch Analog]

Declaration of Dependence [12 inch Analog]

 

(とくにこのアルバムの感じ)とFantastic Something 

の最高の瞬間をさらっとまとめちゃった、という感じのさりげない風情なのに相当大変なことになっている傑作。

 

 

 

 

Creek

csgb Vol. 69 ~Stream~ 2020年8月28日(金)20:00~26:00 

配信:無料 / 入店: 2000yen(1D)*予約制 

DJ: shinshin, tdsgk, 5atoru, hirasho, miq addams

https://www.twitch.tv/barfam 

pcではこのアドレスで、スマートフォンではアプリから視聴可能です。今回は事前にbar famのSNShttps://twitter.com/bar_fam )にDMいただければ予約して、そしてマスク着用の上で入店可能です。

配信もありのcsgbとしては早くも4回目になりました!今回もhirasho君と一緒に、更にはゲストでmiq addamsちゃんも久々の登場、ということでよろしくお願いいたします!私、実はcsgbでかけられそうな新譜、あんまり買ってないのでもしかしたら必殺7インチ縛り、とかで今回はやっつけるかも知れませんがそれはそれで稀有な機会かと思います。つながなさそうだなー今回・・・。何はともあれ、またモニター越しに、もしくはbar famの現場でお会いしましょう!

 

と言うことで暑い暑い言いながらも、朝と夜は秋の気配、そして仕事では相変わらず、いやそんなにあらゆることを俺に相談しないでくれ、って勢いで四方八方から相談事が矢のように飛んできてまるで聖セバスティアンの殉教、の日々である、というかそんな日々になっちまった。

 

だからさしてフレッシュな思考が産まれるわけでもない中こうして筆を進めているわけであるが、柿の種&ピーナッツ、というものが私はかなり好きである。とくにセヴン&アイ・ホールディングスの「セヴンプレミアム こだわりの柿ピー」、これが現状ぶっちぎりで最も美味い。製造元が私の記憶している限りでは2,3回変わってはいるのだが、味わい深い柿の種に、結構バランス的に量多めのバタピー、これの組み合わせ、そして硬さ、辛さ、どれをとっても絶妙なので、まさに「ハレの日」の柿ピー(値段もちょっとだけ高め)と言えるであろう。

 

かように柿ピーに於いては柿の種とピーナッツのバランスがとても大事だと思う。上記柿ピーはその点、ピーナッツの存在感がどしんとあって、トータルで非常に食べやすい、と私は思うのだが、世の中にはそうでもない人がいる、というか柿ピーのピーに関してはかなり嗜好が分かれるのだな、と最近コンビニとかで思う。

 

つまり、柿ピーのピーなし、とかあったりするし(それはチャゲ&飛鳥から飛鳥が脱退したのにグループ名を守らなければいけない、という事態に近いと思うのだが)、こないだは割合が柿の種7のピーナッツ3、ということを大々的に書いている商品を見かけた。

 

一体みんな何を言っているんだ・・・。それが面白いと思っているのだろうか、とくに柿ピーからピー抜いた奴・・・?柿ピーというのはその両者のバランスのせめぎあいを感じるための結構繊細なお菓子、と言う風に私は捉えているし、実家に住んでいた頃、両親が柿ピーのピーだけ選んで食べてしまって、結果私が柿の種だけを食べる羽目になって怒り狂った、というようなそんな陰惨な記憶すら持ち合わせていないような、そう、つまりこれまでの人生斗ってこなかったような人間が柿ピーからピー抜いたり、割合を7対3に固定してしまったりするのだ。

 

まあ日本も大変な状態にあるのは重々承知なのだけれども、今一度優雅に余裕を持って、柿の種とピーナッツのバランスに関しては是非あの芳醇なセヴンプレミアムのこだわりの柿ピーを見習って、参考にしてもらって、もう一度考えてもらいたいものである。まあ勿論柿の種だけでも美味しいものは美味しいのはよくわかっているのだけれども、そういうことではない。柿ピー、という優れた総合芸術的な食べ物を見直す時が来ていると私は思う、ということである。

 

明日の日曜日も仕事なんで全く高揚感もなく、そしてフジロックとかの配信にも全く食指を動かされず、吉村弘の「Green」を静かに聴いている。 

Green [Analog]

Green [Analog]

 

最近すっかり一大人気ジャンルになってしまった日本のニューエイジアンビエント音楽であるが、こちらは1986年リリース作品の再発である。珍しく私もちょこちょこ、芦川聡とか

Still Way (Wave .. [Analog]

Still Way (Wave .. [Analog]

 

吉村弘のまた別の作品とか気が向いたら聴いている。そんなにそんなに追いかけよう、深く行ってみよう、というところまでは(ギリギリのところで)行っていないのだが、まあ聴いたことなかったので面白い。こちらの「Green」はFM音源のシンセによる揺らぎに包まれるような、優しく優雅な作品である。吉村さんも、またエンジニアの人も録音中に寝てしまった、というエピソードがライナーにあって、いやマジか、とか思ったわけであるが、それも頷ける非常にゆったりと時間が流れる1枚。

 

 

 

 

 

 

Hyakki Yagyo Part 1

ううう、明日からまた仕事になってしまう・・・。

 

あるだけマシだ、と何度も何度も自分に言い聞かせてもやはり辛いものは辛い。私の場合昔から、「したいこと」よりも「したくないこと」の多かった人生なので、こうなってしまうのだろうか。なんせ話によると幼稚園の入園試験(そんなものあるってどうかしていると思うが)の際には「服のボタンをかけてみて」という面接官に対して「かけて」と言い放ち、「あっちの積み木を持ってきて」という面接官に対して「持ってきて」と言うような、そういう子供だったらしいから、もう今さらああだこうだ言っても手遅れなのかも知れないけれども。

 

と言うか上記入園試験の際のエピソードは母から聞いているだけなので、もしかしたら大分誇張されている可能性もあるのだが、いかんせん自分でも、さもありなん、と思ってしまっているから私という人間を表現するのにはこの上ないエピソード、と思っている。

 

だから、明日からは「〇〇したい」ということを前面に押し出して生きていけば例えばこのように休みが終わる日の憂鬱すぎる気分も解消し、より生きやすい生活が待っている、のかも知れないけれどもこんな年齢になってから急にドラスティックにマインドセットを変えていくこと、なんてできるのだろうか。いや、多分そうそう簡単に私には、否、ひいては人間にはそんなことできないだろうから、だから本屋に行けば何か「△△生き方入門」とか「〇〇な暮らし」と言ったガイド本が跋扈し、宗教は繁栄し、若者に対しては内向きにならずに世界に飛び出して、みたいな何かにすがるような、大人たちのみじめな思いからのメッセージが矢継ぎ早に浴びせられ、若干私もそれに加担しないといけなくなっているのは隠れキリシタンが踏み絵を踏んでいるような気持ちにさせられ、時折、何だかやっていけないな、と言う気持ちにさせられたりするのである。

 

まあ何が言いたいか、と言うと明日からまただりいな、暑いしな、ということと石橋英子の「Hyakki Yagyo」

Hyakki Yagyo [Analog]

Hyakki Yagyo [Analog]

  • アーティスト:Eiko Ishibashi
  • 発売日: 2020/08/14
  • メディア: LP Record
 

 が素晴らしいな、ということである。前のエントリのJim O'Rourkeの作品でも重要な役割を果たしている(ジャケ写まで!ちなみにこちらの石橋さんのアルバムのアー写はJimさんが撮っている)彼女の、オーストラリアでの「Japan Supernatural」展のために制作された音源がベースとなっているようである。それがまあ幽霊とか妖怪とかの話をテーマにしたものだったらしいので「百鬼夜行」というのは実にストレートに合点が行く。一休宗純狂歌のリーディングやらエレクトロニクス、ドラムス、ベース、ヴォイス、シンセなどがドローンっぽく持続し、メロディが現れては消え、何かの気配がぞわぞわと立ち上り、そんな中時折(とくにB面)ハッとさせられるような音が炸裂する、所謂この季節の納涼な感じの「ひゅーどろどろ」という音が、実際には鳴ってはいないけれどもそれに近い空気を全体で醸し出す、納涼サウンドトラックにもなっている。が、それ以上に絶妙なコラージュのセンスが爆発した、純度の高いエレクトロニクスコラージュ音楽になっているから、絶対オールシーズン楽しめる作品でもある。でも、石橋さん本人のライナーとか読むと(2020年4月に書かれている)、このパンデミック下の今年の夏にこそ最もふさわしい音楽、なのかも知れないし、そういうコンテクストから早く解放されて、また純粋にこういうのを楽しめる日が来たら良いな、という思いにもさせられる。この2020年跋扈する「百鬼」とは一体何なのだろうか・・・、ってつい考えてしまいますよね・・・。。