今週日曜日！
AOBA NU NOISE @Club Shaft Sendai 2015年4月26日(日) 20:00〜 DOOR/2,500yen(1D別途) ADV/2,000yen(1D別途)
Guest Live Act: Mothercoat, Kokyu
Live Act: -W-(Waikiki Champions) , Qamp
DJs: EVOL, RAMBO, RYOTA(NATURAL 4/SYNESTHESIA), SISINONBU (ZUNDOKO DISCO), EITO (NU HORIZUN)
今回は20時からのスタート、ゲストでMothercoat、Kokyu！EVOLは何時からかまだわかりませんがよろしくお願いいたします。アラバキ帰りの皆さまを迎え撃つのでよろしくお願いいたします。dipかけるしかないな・・・。
そして5月の末は
Waikiki Champions presents 「窒息」vol.1 @北目町B2 Studio ''C'' 2015年5月30日（土）Live start 19:00〜 Door/1500Yen
ドリンク持ち込み自由
LIVE: EXTRUDERS, Redd Temple, Waikiki Champions, 遠藤勇光, 濱田多聞
DJ (Waikiki Champions's select friend ): tdsgk (AOBA NU NOISE / Somewhere In My Heart)
ライヴでやばい2人が追加に！これは早くも伝説の予感しかないスタジオライヴイヴェントですな。私も頑張ります、よろしくお願いいたします。
ちなみに5月はどうも、5月9日（土）のCSGB、5月24日（日）のAOBA NU NOISE、5月29日（金）のCSGBもDJするっぽいので是非皆さまよろしくお願いいたします！
で6月は！
Somewhere In My Heart〜Of Montreal Japan Tour in Sendai〜 @Flying Son 2015年6月9日（火）Open 19:00 Start 20:00 Adv. 3000yen（1D別途） Door. 3500yen（1D別途）学割（学生証提示で）2500yen（1D別途）
Live: Of Montreal, プリマドンナ, Waikiki Champions and more
DJ: Somewhere In My Heart DJs
チケット予約： somewhereimh@gmail.com
http://moorworks.com/2015/03/of-montreal-japan-tour-2015/
Of Montreal がやってくる！よろしくお願いいたします。ちなみに6月も多分少なくとも27日（土）obs企画と28日（日）AOBA NU NOISEはDJやることになるかと思いますのでよろしくです。しかしまあ、相変わらずのペースで今年も駆け抜けております・・・。
さて、所謂一つのゴールデンウィークがもうそろそろである。昔はなんだかんだ言って、ちょっとはうきうきしたものだが、気がつくと、イエー休みだ！という思いはあるが、なんとなくもう、のんびりしたい・・・、という程度の気持ちにしかなっていなくて、これが枯れる、ということなのか、と愕然としている。
まあ、別に連休と言っても我が家はかなり休みの合わない2人組が暮らしているので、何かはするだろうけれども基本私が1人で休みの時は多分、レコードを聴いているのではないだろうか・・・。天気が良かったら土手を散歩してみようか・・・。それって良いのだろうか・・・。
否、全然良いではないか。そろそろ世の中の動きに流されることのない生き様を見せつける時が来た、というわけである。このタイミングで、買っておいて、聴きたいのに寝落ちを繰り返して聴けず終いになっているレコード群をエンジョイする時が来たのである。楽しみだ。早く休みにならないかなあ・・・。
しかしこう考えると昔は自分暇だったんだなあ、としみじみ思い知らされるわけであるが、レコードが聴けない状態になる日が来たりするとは思ってもみなかったな。だからこそこの連休を利用して、私は私を取り戻すのだ。
でも、あれかな、サードウェーヴ男子としての活動に勤しむべきなのかな、とか揺れる気持ちもあるが、そもそもそれが何たるかわかってないからただ使ってみただけである、というかニューウェーヴ男子の活動に勤しんだ方が良いのだな、というしょうもないオチでよろしいでしょうか。
ということでHannah Cohenの「Pleasure Boy」を聴く。セカンドらしいのだが、寡聞にして今作出るまで知らなかった・・・。しかし、ほらこれ良いジャケじゃないですかぁ！これは聴いてみたくなる、しかもBella Unionリリースだし、ってことで聴いているのだがこのお方モデルもやってらっしゃる方なのですな。全曲彼女の手によるオリジナル曲なのだが、このジャケから想起される音とはちょっと違って、なんだこのメランコリック具合は・・・。なんとなく軽快な感じを想像していたのだが、暗くないLana Del Rey、みたいな感じのゆったりとした曲が全8曲、でちょいと意外であった。しかし彼女の落ち着きながらも可愛らしい声とあくまでポップなメロディで決して重くなく楽しく聴けるアルバムである。これでプログラミングばっしばし、だったりしたらちょっとどうかな、とかいうところなのだがほぼ全編生楽器でやっていて音の表情豊かなので、ダレずに聴けるしこれは末長く愛聴することになりそう。突然泣きたくなるような展開が襲ってくる辺り、ジャケに外れなかったな、さすがだ自分！とたまには自分を褒めてあげたくなる。しかも結構な値段したのだが、アナログ買ったりしてるし（CD封入でお得だ、とかまた言い訳を）・・・。
