独壇場Beauty

告知です!

AOBA NU NOISE〜BAND、ROCK、HOUSE、TECHNO、MINIMAL〜 10/31(SUN)OPEN 20:00~ @ CLUB SHAFT ADV \1500(1D) DOOR \2000(1D)

Live Act/ moja, -W-(Waikiki Champions), runny stools, M-KODA

DJs/ SISINOBU, EVOL(Love records), RAMBO, Miya, ☆

今回はもう珍しくかけたい曲が決まりまくっている、という異常事態が。ちなみに今回は東京から準レギュラーのmojaが出ますのでよろしくお願いいたします!

ごく久々の更新になってしまったのだが、まあ、それは言いたかないがなんだか時間が取れなかったりしたからなのである。そんな中でも大量に音楽は聴いたりしていてもう何が何だかわからない状態である。Julian Copeブームが来たりLoveブームが来たりNite Jewelブームが来てTeam Ghostブームが来て、と様々な盛り上がりを見せていたが、一番の衝撃は仕事で日曜日の朝から車で出かけた時に、地元のFM局制作の番組(しかも環境問題への取り組みとか紹介するような、ごくごく普通の番組)で何故か突然かかってぶったまげた、elレーベルのキッズグループ、Hunky Doryの「It's Love」だったりする。思わず帰宅してから短冊CDシングル(20年以上前にシリーズで出ていたアレ)を引っ張り出して鬼聴きしてしまった。

鬼聴き、と言えばBuck-Tickの新作が大変で、とくに「独壇場Beauty」というシングル曲がシングルヴァージョンもアルバムヴァージョンも大変なことになっていて、一日15回くらい連続で3日間くらい聴いていた。AKB48ではないが、ヘビーローテーションで頭の中ガンガン鳴ってるMUSIC過ぎて発狂しそうになった。「好きな人ができると、頭の中は、ずっと、ヘビーローテーション!」とか甘ったれたこと言ってんじゃねえよ!そんなこと関係なく頭の中B-Tがヘビーローテーションなんだよ!もう寝ても覚めても、何聴いてても延々Buck-Tickの同曲が頭の中でずーっと鳴ってんだよ!というくらいヤられてしまったのである。シングルヴァージョンは色々と音をいじり倒している挙句、ダンサブルなバンドサウンド、アルバムヴァージョンはシンプルになっているのに猥雑なノリが二割増し、と何をどう考えてもおかしい。こんなにはまりまくったのは91年の「スピード」以来かもなあ・・・。アルバムの他の曲もなんだか突き抜けたノリが異常にカーニヴァルしてて、やっぱり凄いバンドだなあ、と思わざるを得ないものである。とは言え、まずは何よりも「独壇場Beauty」地獄から助けてほしい、と切に願った数日間であった。

で、それから抜ければ抜けたで今は浅川マキLong Good- bye地獄で頭の中「あなたなしで」がジャンジャン溢れる勢いに・・・。今日は文体が何かおかしいが、それはつまり疲れとヘビーローテーション地獄のせい、ということで。まあ、こういう地獄ならば一生いたいものだけれども。