AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2012年8月26日(日)20:00〜 DOOR/2000yen(1D) ADV/1500yen(1D)
Live Act/ -W-(Waikiki Champions), runny stools, M-KODA
DJs/ EVOL(from LoveRecords), RAMBO, SISINOBU, SIF, 砂
時間等詳細はまた後ほど！EVOL2人ともなんだか最近どたばたなのですが、それが良い方向に働くのがEVOLの不思議なところ。身体もたなくなりそうですが・・・。
Gaslight @Diningbase fam 2012年8月29日(水)21:00〜 1000yen(1D)
弾き語りライヴ：Youkou Endo, Masumi Horiya, Masaki Saito, Future, Katsuhiro Ito etc...
DJ: tdsgk etc...
毎回爆笑と感動と衝撃の弾き語りライヴイヴェント。今回も友川カズキは降りてくるか！？
Rock Lobster @K's Garage 2012年9月1日（土）20：00〜 1000yen（1D）（飲み物持ちこみ可）
Live: Que Sera Sera, Donna Joe and Kimmy
DJs: EVOL (AOBA NU NOISE), MIKI(Half Man Half Shit, Donna Joe and Kimmy), Youkou Endo
練習は順調なケセラセラは多分、2012年的にあんまりいない感じの（おそらく一般的には）地味な音楽をやりますのでよろしくです！あと、DJはEVOLではなくて、DJ Confusion Is Sex名義で3人でやろうかと思ってます。進化したらDJ Sisterとかになるはずなんですが、敢えて2つ戻りです。というかDonna Joe and Kimmyが楽しみすぎるし、しれっとDJにYoukou Endoが！！
REDRUM vol.1 @超五感cafe&gallery PANGAEA 2012年9月8日（土）20：00〜 1500yen（1D）
DJs：B.Toriyama (NATURAL 4), tdsgk (AOBA NU NOISE), oohisa (AOBA NU NOISE), 療子 (REDRUM)
LIVE: 小野 健宏(Corps sans Organe, 深海魚)
人形制作・藤林 馨
あまり陽光の下では楽しめないであろう音楽を皆で聴いて楽しもう、という実は健康的なイヴェント！我が家のごっついところお蔵出しみたいな感じで頑張ります。
更に9月21日にはMovementというイヴェントでDJいたします！これもまた新たなチャレンジなので頑張りたいところです。詳細はまた後日！
ところで最近あんまりお腹が空かない。いや、別に毎食どかどか食ってる、とかその上で午前も午後も寝てばっかりいる、とかそういうことは決してない。以前と同じように食べて、同じように動いて、とかしているのに何だかあまり空腹にならない。
それで若干腹減ってきたな、となった頃に食事をすれば以前よりもすぐお腹いっぱいになってしまう。これはなんだ、あの一皿一皿の量がハンパなかったハワイ生活の2週間を経て大きくなった胃袋がその反動で以前よりも小さくなってしまった、ということなんだろうか。
以前もそんなにドカドカ食べていたわけではない。せいぜいラーメンと半ライスにギョーザのセット、というのが私の中での大食マックス、だったのだがそれも実に稀な機会だったわけであるし。今は多分それは頼まないだろうなあ、という具合である。
こうやって以前よりも小食になっていくと自然と痩せていくものなのだろうか。そうなったらダイエット的観点から言って実に好ましいことじゃあないか、とか思うのだが、もしかしてこれは、老い、というものだったりするのだろうか。いや違う！と断言出来ればいいのだけれども実際のところそう若い、と言い切れるほどの年齢でもないわけであながち全力で否定できるものでもない。つまるところ先人たちの歩んできた道程を私も歩み始めている、ということなのだろうか。それならば、しょうがないと言えばしょうがないし食べられるうちに食べておこう、飲めるうちに飲んでおこう、と覚悟も決まるものである。
ということでこれからは美味しいものを食べて美味しいものを飲んで生きていくという決意をここに記す。最早無駄なものを摂取している時間はないのだー、とか高まったが実はこれ密かな隠れ夏バテみたいなもんだったりして・・・。
それはそれとしてThe Third Waveの「Here And Now」を聴く。70年にMPSからリリースされたフィリピン系5人姉妹コーラスグループによるアルバムである。私は日ごろ別にソフトロックとかジャズコーラスものとかをあっつく聴いている人間では全くないのはここをお読みの方ならよくおわかりのことかと思うが、このアルバムはふとした時についつい聴いてしまうものである。George Dukeが手掛けている、と言われても別に全くそれには興味はないし彼関連の作品を聴こうとかそういう気持ちにも全くならないのだけれども、何故かこのアルバムには物凄く惹かれてしまうのである。それはThe Beatlesの曲をやってる、とかHerbie Hancockの「Maiden Voyage」をヴォーカル入りでやってる、とかそういうのが理由でもない。おそらくその理由は、この10代の5人姉妹のストレートなコーラスワークの魅力、これに尽きるのである。若々しい声でまっすぐにハーモニーを作り出し、その声が重なった時の何とも言えぬ微妙な響きが実にたまらない。Wendy And Bonnieも私は大好きなのだが、それもほぼ同じ理由であるからに他ならない。「Cantaloupe Island」の、フレーズを完全にスキャットでカヴァーしてしまったヴァージョンのなんとスリリングでグルーヴィなことか。バックのシンプルさがまた過不足ないサポート具合で見事に彼女たちのヴォーカルを引き立てているのも素晴らしい。カヴァー曲もオリジナル曲も含めて、結構不思議と涼やかな気持ちになれるアルバムなので今聴くにもぴったりかと思うのだが、ついこないだ再発されたもんだとばっかり思ってたらもう13年くらい前の話だったのですな・・・。そして何このアマゾンでの値段・・・。安く探してください！
