今週日曜日！
The PEEP Tour × AOBA NU NOISE@ Club SHAFT 2013年10月27日（日）19：00〜ADV/3,000yen(入場時別途ドリンク代500yen) DOOR/3,500yen(入場時別途ドリンク代500yen)
GUEST LIVE/ Ovall, mabanuaバンド
GUEST DJ/ masashi (DIABOLO/skidaround/GIFTGIMMICK)
Live Act/-W-(Waikiki Champions), masaki saito
呑処 / 神
DJs/EVOL (from LoveRecords), RAMBO, SISINOBU (ZUNDOKO DISCO), SIF(DIABOLO/Quat(out)/G.R.U.V.), KIYO (Quat(out))
豪華ゲスト陣！しかし関係なくEVOLは19時から20時まで！呑処「神」は私担当で皆でヘネシー呑もう！私は呑めないかもしれないが！よろしくお願いいたします！
で、11月！
CLUB SNOOZER in sendai UK/US ROCK、NEW WAVE、POST ROCK、HOUSE、ELECTRO @ Club SHAFT 22：00〜 2013年11月8日（金）ADV/2,500yen（1D）DOOR/3,000yen（1D）
DJ/ 田中宗一郎 (SNOOZER), RYOTA TANAKA, tdsgk (AOBA NU NOISE) and more...
オープニングはJar Jar Pinksなので絶対しょっぱなから最高です。私も負けずに23時あたりからやりますのでよろしくお願いいたします！
で、翌週！
Bikini Lounge issue 3@ PANGAEA 2013年11月16日（土）21：00〜 ADV/2,500yen(1D) DOOR/3,000yen(1D)
■act
Nag Ar Juna, She Talks Silence, Rain Paints, Thee Loves
■DJ
tdsgk
多分私はこのイヴェントで聴ける音楽が一番好きな世界なんだろうな、と今から予想！よろしくお願いいたします。
そして11月他の予定！
11月22日（金）にはPANGAEAでお馴染み「Salon de Murder」（アメリカからMetasplice登場）、11月24日（日）にはCLUB SHAFTで「AOBA NU NOISE」、あれば11月27日（水）にDiningbase famで「Gaslight」、です。詳細はまた。
よろしくです！
昨日風邪かも、とか書いて気にしないようにしていたら、どうもやっぱり風邪だったらしく今日はくしゃみも鼻水も酷い状態なのである。昨日寝れば治るだろうな、とか思っていたのだが・・・。
私の場合、あんまり熱がどぅーん、と上がる風邪はここ最近ひいていない。その代りと言っては何だが鼻と喉はやたらやられる。今回の風邪は喉はそんなにでもないけれども、鼻水が本当に酷い。鼻が詰まり過ぎてポケットティッシュ2個では足りず（出先で）、コンビニで慌ててポケットティッシュ買い足して、それもかなりのハイペースで消費している有様である。
何が辛いって鼻が詰まっていると味覚がおかしくなる、というか何か食べても味がよくわからん、という事態になることである。私は風邪をひいても食欲が落ちないのであるが、だからこそ食べてるのに味がわからない、というのは狂おしいくらいに悔しい。今日の昼に食べたつけ麺も美味しいのかそうでないのかイマイチ判別できないまま終わってしまった。初めて入った店だったのに・・・。今日の夕食も最初は何が何だかイマイチわからない状態で鬱ったのだが、徐々に味覚が復活してきて何となくではあるが美味しく食べられたから少しはマシだったけれども・・・。
こういう感じの風邪はそう言えば3年前にもひいていて、それがまた出席予定の結婚式の前日だったりしたものだから、料理の味がわからないのでは元も子もない、とめっちゃくちゃドーピングして鼻だけは通るようにして臨んだりしたことを思い出した。根っからの食いしん坊はそういう努力だけは怠らない。だから、この先例えば病気とかして思うように食事とかできなくなったら、それは物凄い絶望感なんだろうなあ、とゾッとする。食いしん坊だからこそ健康第一、でないとダメだな。
しかし今日はそんな有様だったにも関わらず雨の中出張で、そりゃあ大変ダウナーな気持ちになったが、良いこと楽しいこともあったから乗り切れた。しかし今夜のPANGAEAでの「TAO」に行けなかったのは本当に悔しい。そして明日明後日仕事ってのもまた何かこう、何か爆破したくなってくる。これ、むしゃくしゃして予告とかしちゃうと逮捕されるだろうからあんまり言わない方が良いことなんだろうけれども、何かやり切れないなー。
The Avett Brothersの「Magpie And The Dandelion」を聴いている。Rick Rubinプロデュースによる3兄弟の新作である。前作
がこないだ出たばっかだったような、という気がしていたのだがどうやら前作と同時期にレコーディングされていたらしく、なるほど作品の傾向も似ている。私が何故彼らの作品を聴き始めたかと言うとJohnny Cashの死後リリースされた作品
に参加していた、ということと歩く時代は変わる、こと私の高校時代からの友人からのプッシュがあったからに他ならないのだが、カントリー色はAmerican Recordingsからの作品では最初のアルバム
から比べるとどんどん薄くなり（別に悪いことではない）、今作と前作はシンプルでアクースティックギターの響きが印象的なフォークロックのような感じである。この3兄弟のハーモニーの美しさはいつも変わらず素晴らしいし、曲も落ち着いたバラード中心で聴きやすいし、弾むような明るさ楽しさ、というよりはしみじみ来る魅力はいつも嫌いになんてなれない。あんまりここ日本で爆発的な盛り上がり、とかは期待できないかも知れないけれども、今回の作品はとっかかりとしては最適なこれまでの中で一番取っつきやすいアルバムかも知れない。このシンプルなのにスケールがでかい、というのはすんごく月並みな表現なのだけれども、アメリカならでは、なのだろうか。
