Dear Diary

今週金曜日!

AOBA NU NOISE @Shaft Sendai 2016年2月12日(金) 21:00〜 ADV. \2500 DOOR. \3000(1D別途)
Guest Act: Skillkills
Live Act: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJs: EVOL, RAMBO, RYOTA(NATURAL 4/SYNESTHESIA/MY HOUSE+), SEIKATSU

お待ちしております、よろしくお願いいたします!

2月最後の金曜日!

CSGB@Bar fam 2016年2月26日(金) 1000yen(No Drink) 
DJs: shinshin, Akiyama, chimayu, tdsgk

2月最後の日曜日!

Somewhere In My Heart @Shaft Sendai 2016年2月28日(日) 13:00〜 ADV. \2000 DOOR. \2500(1D別途)
Live Act: Rah Rah (Canada), Half Man Half Shit (Paris/Sendai), Blue Bird, 七ッ森, Qamp, and more
DJs: Somewhere In My Heart DJ's, 濱田多聞

エイプリルフール!

AOBA NU NOISE @Shaft Sendai 2016年4月1日(金) 21:00〜 ADV. \2500 DOOR. \3000(1D別途)
Guest Act: Phew, Redd Temple, Satoshi Kanno
Live Act: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJs: EVOL, RAMBO, RYOTA(NATURAL 4/SYNESTHESIA/MY HOUSE+), SEIKATSU

よろしくお願いいたします、人生短いんだから色々な人と交流して、色々な音楽に触れて、色々な夜(とか昼間)を過ごしましょうよ!

最近どんどん次々に仕事が舞い込んでくる。提出されたものをチェックして返却して、また自分のデスクのところに戻ってくると新しいものが積み重なっていて、それをやっつけてまた返却して、そうするとまた新しいものが、というSpacemen 3的イディオムでは「Taking drugs to make music to take drugs to...」っていう無限状態がここ何週間か続いている。

となってくると何となく恐怖新聞のことを考えたりする。そう、あのつのだじろうの、1回読むと100日寿命が縮んでしまう、というあのマンガの恐怖新聞のことである。

恐怖新聞(1)
恐怖新聞(1)
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ゴマブックス株式会社 (2014-07-25)


あれ怖いよね・・・。たとえ他人の家にいても否応なしに配達されてきてしまうわけだし逃れようがない。私も今職場で毎日恐怖新聞状のものに悩まされていて、これは寿命縮まるわ、という気持ちでいるのであの主人公の、鬼形礼の気持ちもよくわかる。大変だったろうなあ・・・。どこまでもついてくるんだもんね、私も今そういうものにやられているわけであるが。

まあ私の場合鬼形少年よりもラッキーなのは期間限定である、というのが薄々分かっている、という点である。という風にでも考えないとやってられない、というなかなかヤバい精神状態に陥っているのが自分でもわかる。もうすぐ、もうすぐ、だ・・・。

しかし恐怖新聞、ってアップデートされたらデジタル恐怖新聞になったりするのかな、大変だな、とか思ったら既に考えている人がいてネット上でコラージュで風呂場の窓を突き破ってタブレットが投げ込まれている絵を見た。皆考えること同じだな・・・。

しかしタブレットで毎日投げ込まれるんだったらば、タブレットどんどん貯まってくるからそれを全部データ消去してくれるブックオフとかに持っていったら、まあ寿命短くはなるがある程度の金にはなるんじゃないか、ある意味それは素敵な・・・、とか考えたりしているので流石に結構疲れているから早く寝よう。

Lunaの「The Days Of Our Nights」

Days of Our Nights
Days of Our Nights
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Luna
Jericho (1999-10-26)
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を聴く。先週の土曜日に山形のRaf-Recで時間を過ごしたら、これ聴きたくなるってもんである。元Galaxie 500のDean Warehamのバンドの5枚目、1999年のアルバムである。確か何かこのアルバム辺りからメジャー切られて、いきなりアメリカではJet Setレーベル(Mogwaiとかもリリースしてた・・・よね?)からリリースされたりした記憶があるな。お陰で当時バイトしていたレコード屋で、なんか入荷させるのが大変で急遽UKのBeggars Banquet盤を入荷させることにしたなあ、とか思い出した。まあDeanの高めの若干不安にならざるを得ないヴォーカルにタイトなビートに2本のギターの絡みによる美メロのギターロック、とか言ってしまうと全く何らセールスポイント的なものは今の世の中では見いだせないのかもしれないけれども、このなんだか「紡いでいく」という感じの彼らの音楽性がなんかこの作品でピークを迎えたような印象がある。初期の3枚くらいと比べるとちょっとインパクト弱いかも知れないけれども、その分全体的にどっしりとした感じが強くて「円熟」みたいな言葉が似合ってしまうアルバムでもある。Luna史上最高の名曲(いや言い過ぎかも知れないけれども1,2を争うとは思う)であるシングル「Superfreaky Memories」とか聴かずには死ねない1曲だと思うな。あとラストに入っているGuns'n Roses「Sweet Child O' Mine」のカヴァーの微笑ましさも捨てがたい、味わい深いアルバムである。あ、そういえばLunaのアナログボックスセットがCaptured Tracksから出る、とか言ってたけどそろそろ、かな。いや、全部CDで持ってるんで別にアナログで買い直す、とか、ねえ、しなくても良いよね、とはわかってはいるんだけれども気にはなる、ってもんである(危険)。