Paint It Black

明日です!

AOBA NU NOISE @ Club SHAFT 2009.4.26( Sun ) 20:00〜 ADV \1500(1D) DOOR \2000(1D)
Guest Live Act/sajjanu (TOKYO) http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=1000630278
AKBK (TOKYO) http://www.myspace.com/akbkgrind
Live Act/-W-(Waikiki Champions), runny stools, KODA
DJs/DROP, EVOL(from LoveRecords), RAMBO, SiSi

EVOLは9時過ぎから40分間らしいです。天気が優れないですが、我々は串鳥で燃え尽きて、その灰の中から不死鳥のようによみがえ、れたら良いなあ。いやウソです。頑張ります!

こちらは28日火曜日です!

【MINIMUM〜omotenashi special〜】@ Club SHAFT 2009.4.28( Tue ) 21:00〜 DOOR 2000(1D+手作りオヤツ付)
GUEST DJs/SEESAW(FUTUREDAYS), TDSGK(AOBA NU NOISE)
おもてなしDJ&LIVE/コケティッシュマーダーガールズ(くわまん&あらき)....amd more !!(追加ゲスト有)

どちらともよろしくお願いいたします。

ところで寝ても寝ても何だかがんがん眠れたり、普通に起きていても眠くて頭痛くなったり、ってこれ単なるぐうたら、だったら良いんだけど何だか深刻な何かなのだろうか。

昨日も早く帰って来たら寝ていたし、夜は夜でぐっすり寝て、朝ものんびりに起きて、夕方には本気で3時間くらい寝て、そして今また眠くてしょうがないんだが。

って何だかこうやって近況とかそういうこと書いているとグラドルのブログのようになってきてしまうのだが、彼女たちのそれには「俺もだよ!」とか「○○ちゃん、大丈夫?しっかり寝て元気になってね。応援してるよ!」とかそういうコメントが一杯つくところを見ると、あこういうこと書いても良いのだな、とか思ったりするのだが、如何せん無名の30代男性の近況なぞ書いたところでそういう支持が得られるわけでもなく。

AV女優のブログでも物凄い数でコメントがつくんだ、花見してきました、とかお散歩しました、とかそういう近況報告のようなものに。でも、それって何とか書いている女子とコミュニケーションを取りたい、という思いの表れであって、必ずしも内容がどうこう、ということではないんだよな、と今更のように気づくのだった。ということは必ずしも書いている内容で支持されているわけでもない、ということなのだな、そうか、そうなのだ!

となると30代男性の、落ち着かない日常なぞ報告されたところで支持なぞされるわけがないわけで、これから、実はこの日々散歩書いているのは20代前半のグラドル(♀)なんです、という設定で行けば、つまり何かネカマのような感じで行けばガンガンに内容と関係なく支持されている気分になるのかな、とかそういう風に思いついたが、果たしてそれは何のためなのだ!?何のために自らを20代グラドル(♀)と偽ってまで書きたいのだ!?自分でも最早わからない。唯一分かっているのは、眠くてなんだか仕方がない、ということと明日のANNでは草なぎ剛に対する強いシンパシーを表明したい、ということだけだ。

ということでグラビア撮影の合間にThe Rolling Stonesの「Aftermath」を聴く(ってこういう設定自体が破綻しているのでやめる)。66年の作品で、オリジナル曲だけで構成された初のアルバムだそうだ。私は思いっきり告白させていただきますとストーンズの良い聴き手であったことは決してない。そして多分これからもないだろうが、このアルバムは何だろう、不思議な膜の向こうで鳴っているような音楽っぽくて好きなのである、ジャケのような感じで。アメリカ仕様の1曲目とかもこのアルバム聴く前から知っていて、何だかベタな曲だよなあ、とか思っていたものであるが、今こうしてアルバム中で聴いてみると実にそのエキゾチックな感じが凄く面白かったりするし、ストレートで意外にすき間があって、でも時折こんな楽器使うんだ、とかこういう展開になるんだ、とかハッとさせられる瞬間がある。何だか美しい曲もあるし。最後の曲はダルいセッションのような感じだが、基本的にどの曲もキュッとまとまって凄くイキが良い。と言うかですね、私は多分「Under My Thumb」が入っているからこのアルバムが好きなんだと思う。正直に言うと。他のライヴヴァージョンとかカヴァーとかそういう問題ではなく、ここのマリンバをフィーチャーした謎のクールさが漂うこのアルバムヴァージョンが本当に圧倒的なんだな、うん。またしても適当な個人的な感想ですみませんがそういうことなんです。