Intimidator

よろしくです!

AOBA NU NOISE〜BAND、ROCK、HOUSE、TECHNO、MINIMAL〜 1/31(SUN)OPEN 20:00~ @ CLUB SHAFT ADV \1500(1D) DOOR \2000(1D)

Guest Live Act / you got a radio! (TOKYO) http://www.myspace.com/yougotaradio http://yougotaradio.com/

JUNKEY BUSINESS http://www.myspace.com/thejunkiebusiness

Live Act/ -W-(Waikiki Champions), runny stools×雨先案内人, M-KODA

DJs/ BOW, SISINOBU, EVOL(Love records), RAMBO, ☆

今回は何か久々に棚見て、これかけよっかなあ、あこれも良いなあ、とかやってみましたが結局いつもどおりだと思います。21時には集合!その前には串鳥!

そして次の週は

POP TUNE vol.1〜ELECTRO、HOUSE、ROCK、ELECTRO POP 2/7(SUN)18:30〜23:30 @CLUB SHAFT ADV \2000(1D+1mix-cd) DOOR \2500(1D)

GUEST DJs/A-bee, MINCE(The FRAP FRAP FRAPs)

DJs/pochette(from〜?〜), HORI(RIPPLE), TDSGK, geeepang(POP TUNE)

VJs/gatotsu, nayuko

CAFE/chise

こちらのイヴェントにお誘いを受けました。2週連続SHAFTで日曜日にやります。何でもゲストの方々の紹介文にはMAKAIとか元気ロケッツとかアンビエントシューゲイザーとか日頃私が慣れ親しんでいないキーワード(「アンビエント」と「シューゲイザー」は大好きであるが)が並んでいたりするのですががんばりたいと思います。フロア映えする最新のレコードとか、とんと買っていない(最近買ったフロア映えしそうなレコードはDebbie HarryとSt. Etienneだ・・・最新って・・・)のですが、よろしくお願いします!つなげたらつなぎます!

あとは3月にDJが多分2回、そしてなんとライヴが1回、と言う予定です。詳細は近くなったらお知らせします。何かなんだかんだ言って毎月何かはしているなあ、自分。こうなるとは想像もしてなかった。

で、まずい飲み屋で飲み食いするとそういう時に限って酒が次の日まで軽く残るのは一体何故なんだろうか。昨日はまずは客が若者だらけでうるさい居酒屋(とか言う言葉を何の臆面もなく発した瞬間、人は老いを悟る)の飲み放題でがっかりと過ごしたのだ。安いのは良いのだが、安い飲み放題だとビールがマグナムドライになっていて(つまり発泡酒)とても死にたくなる。発泡酒も良い。しかし折角店に飲みに来てるんだからビールが良いなあ、とか思いつつ〆がたこ焼き、という救いようのないコースをこなした。

で、2件目はちょっとそれはないんじゃないか、とか私は思いながらいたのだが大勢には逆らえず、昭和の匂いのするカラオケパブでせんべいとかひねり揚げみたいなものをつまみながらビール、と言う実に納得のいかない感じであった。ビールだったから良いといえば良いのだが、ちょっとこのタイミングではないんだなあ、とか思いながらいたら思いのほか酔いは回っており、ちょっと今日は調子が上がらなかったのだった。

悪銭は身につかない。しかし悪酒(敢えて言おう)は身につきまとって離れないのじゃのう・・・。明日はそんな煮え切らない思いを振り払うべく串鳥だ!というかイヴェントなのでよろしく!

Oren Ambarchiの「Intermission 2000-2008」を聴く。オーストラリア出身のギタリストのコンピである。以前こちらでも書いたが結構彼は錚々たる面々と共演している。たしか灰野敬二とも共演していたような気が。で、これは様々なレーベルからリリースしていた彼の作品を(1曲は未発表)5曲集めたコンピなのである。Southern LordとかTable Of The Elementsとか、結構ごっついレーベルの名が並んでいる。ただまあ基本的には接触不良系ドローン(静かなのだが、コンポのレヴェルメーターがレッドゾーンに飛び込むくらい低音がどの曲も凄い)とシンバルなどの残響がたゆたう、そういう世界である。彼の場合、まあギターだかなんだかわからない音になっていたりするのだが決してギターによるノイジーな展開には走らないのが面白い。Pan Sonicとかみたいな音になっているのだがその音を、ギターをベースにしてやっている、というのが何だか男気を感じるものであるが私だけだろうか。ちなみにこの明滅するような音の連続の楽曲がこのコンピでは曲間がないようにシークエンスされていて、もうどこで何が切れて始まるのはわからない、宇宙空間みたいな作品である。でもそんな中、別にフレーズを弾いたりしているわけではないのに、何故か突然ブルージーな感じがしたりして、実はもうこれ、とんでもない作品集になっているのかも知れない。