We No Who U R

やば、告知忘れてた、というか時間なかった!明日の夜ですよ!

GASLIGHT Vol.8 @diningbase fam 2013年2月27日(水)21:00〜\1500(1d)
Guest Act: Rainpaints
Act: carl/masumi horiya /Masaki saito/ morio kamada/砂
DJs: sasada/tdsgk
死海 鈴木美範

前回は土曜日開催で沢山のお客さんとわいわいできましたが、今回はレギュラー水曜日です。変わらずわいわいやりましょう。私はいつものようにスターターとしてオープニングにふさわしい威勢の良いDJを、とかあんまり考えずにいますが、そうですね、なんか爽やかなの聴きたいなあ・・・。ということでよろしくお願いいたします!

さて先日日曜日のAOBA NU NOISE、ご来場の皆さまありがとうございました!猛吹雪でスタートも1時間押し、でもあんなに沢山のお客さんがいてBo NingenもComanechi!も大人気なのだな、と痛感しましたし、それに応える猛烈なライヴで興奮しました。仙台からのDJ & Kimmyも2回目のライヴだったにもかかわらず勢いあって凄く良かったし、-W-は今年観た彼らのライヴは全部最高なのだ、と断言できる恰好良さでした。私のDJはまあ、やりたい放題、でしたね。後半荒れようと思ってたのですが全編荒れ模様、という。またよろしくお願いいたします。

ところでガドガドソース、というものの存在を初めて知った。まず名前が良い、とかそういう問題ではなく、先日買い求めた『なぎ食堂のベジタブル・レシピ』なぎ食堂のベジタブル・レシピというレシピ本の中で紹介されており、実に興味を持ったのであった。ちなみに私は全然ヴェジタリアンとかではないのだが、この本に載ってるレシピはどれも美味しそうで、これから色々作ってみたい。

ということでガドガド、である。確かテレビでもたまたま紹介されていて、お、シンクロ、と思ったので作ってみたのだった。本ではピーナツペーストをベースに書いてあったのだがテレビではピーナツバターを使っており、あ、これならお手軽に行けそう、と作った。ショウガ玉ねぎニンニクを細かくみじん切りにしてごま油とカイエンペッパーで炒めてそこにピーナツバター入れて醤油いれて砂糖入れてレモン汁と塩入れて冷まして、という感じでルックス的にも香り的にも濃い目のごまだれ、みたいな感じであった。

全然正式なものではなくてフェイクガドガド、なのかも知れないけれどもレシピ本にあったように厚揚げを焼いてそれにつけて食べてみた。美味い・・・。そして付け合わせのブロッコリーやパプリカにもつけて食べてみた。やはり美味い・・・。玉ねぎとかニンニクとかショウガを摩り下ろしてみてもよかったのかも知れないが、若干の食感の残り具合と相俟ってもうこれだけでも良い、とか思えそうな、つまりソースとか言わずにメイン張れるんじゃないですか、ってくらいの勢いであった。

意外に色々なものに合いそうなので、これからも色々試してみたいところである。肉料理ともあうだろうし、これは2013年の大切な出会いの1つになること間違いなし、である。

名前もやはり、良い。何度も言うが、良い。ガドガド星人とかいそうだな、とWOWOWの土曜日「ネオ・ウルトラQ]を観て、その後続けて「ウルトラ・セブン」のリマスター版をやはりWOWOWで観て、とかいう生活を毎週送っているウルトラ脳の私としては思うし、あるいはまた結局、ガビ・デルガド・ホセ・ロペスミストレス、みたいな語感に一番グッと来ているだけなのかも知れないのだが・・・。

Nick Cave & The Bad Seedsの「Push The Sky Away」を聴く。Mick Harvey脱退後初のアルバムである。しかし人も減ったなあ、とクレジットを見たり写真を見たりすると思う。これはもうGrinderman+1,2程度のラインナップだし、逆にGrinderman名義でも良かったんじゃないのか、と思ったりもしたが出てきた音はGrindermanではない。それどころか、The Bad Seedsとのアルバムの名盤の数々でもこういう音のってなかったよなあ、と思うのであった。静かでスローな曲ばかりなのだが、決して叙情的なバラードだけ、ということではない。これが凄く不思議なのだけれども、あたたかい、というよりは冷たい印象のアルバムではある。加えて演奏は実にシンプルで、空間を活かしたような作りの曲が多いのだけれども、今までのThe Bad Seedsとの単に楽器入ってないので空間あります、という音ではなく、しっかりとプロデュースされた空間の残り方、とでも言えるような、そういう音作りがなされていて、とにかくしっかり作りこまれた音だなあ、という印象である。ドカンと印象的な、というかドラマティックなメロディは比較的抑えめで、じわじわと効いてくる、いわば遅効性の曲ばかりで、だから最初聴いた時はおや、という違和感が強かったりして、しかもなんか淡々としてんなあ、とか思ったりするのだが、実は聴けば聴くほど味わい深い傑作なのではないか、と聴くたびに新しい表情をアルバムの中に発見してきた私は思うのであった。確かに今までなかったアルバムである。ただ一つ言えるのはこれまでのストレートなバンド的音と比べても何ら遜色のない、いわばまた新たなスタートの1枚、ということである。しかし、こんなにまた聴きたい、もっと知りたい、と強烈に思わせる音のアルバムも久々である。