Best Of Friends

イカしたバンドのリリパでお手伝いさせていただきます!

umiumaデビューアルバム「Kaiba」リリースパーティ@仙台バードランド 2013年3月16日(土)OPEN 18:30 / START 19:00 \2500 (w/1D)
LIVE:Katsuhiro Ito Group, Contraire, Tadzio, Waikikichampions, umiuma
DJ: tdsgk, 砂, rambo

先日私たちQue Sera Seraをライヴにお誘いくださったumiumaのデビューアルバムリリースパーティがあります!出演者も皆お友達、という状態で、アットホームながらもばしっとDJ陣はキメていきますのでよろしくお願いいたします!と言うかumiumaのデビュー盤を昨年サンプルでいただいて、度肝抜かれてそればかり聴いていた時期がありますので、そんな凄い作品のリリパに携われるのは幸せです。

さてGaslightにお越しの皆さま、ありがとうございました!物凄いハプニング、リアルアットホームな観客数、というなかなかにハードコアな一夜でしたが相変わらず面白かった・・・。ので来月こそはたくさんの皆さまのご来場お待ちしております!

しかしバキバキ更新しよう、と2月の中旬には思っていたものの、本当になかなかネタはあれど更新できなかったりするのは口惜しい。ネタと言えども、やたら矛盾しようが何しようが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い理論でわーわー攻撃的なことばっかり言ってくる馬鹿相手には、要はそういうことを言いたいだけなのだ何でもかんでも破れかぶれでもツッコミたいだけなのだな、と一旦見切ったら別にどうってことなく対応できることに気付いた、とかそういう憎悪と呪詛に満ちたネタだったりするから更新するタイミングなかったのは逆に良かったのかもな、とか思ったりして・・・。しかしそういう奴って本当にどこの世界にもいるもんなんだなあ、クレーマー体質、というか。そういう連中皆まとめて粛清したいな。生きててもどうせ何ら価値なぞないだろうし。

おお、呪詛すぎる。しかし今日は飲茶ランチなぞ食べてしまって、それがまた実に美味しくてピースな気持ちになったから基本私は平和な人間なのである。と言うかカリッとした春巻きとか食べたのが数十年ぶりなんじゃないのか、というくらいだったからより一層興奮したのかも知れない。勿論シュウマイ類も大根餅もモチモチとしていて、味わい深くてのう・・・。

そしてその後、拙ブログではお馴染みスーパー「つかさ屋」に寄ったら今日はビリーバンバン「白いブランコ」〜Sheena Easton「Modern Girl」〜シュガーベイブダウンタウン」〜The Cars「Drive」〜中山美穂「派手!!!」という、各曲自体には問題ないのだがこの流れで聴くと狂おしいBGMだったので平和は保たれている、と感じた次第である。

Palma Violetsの「180」を聴く。Rough Tradeの新人バンドである。何でもライヴを観たGeoff Travisが気に入って即契約した、とかそういう話ってOasisみたいだし、何かまあ売り出し的にはよくあるパターンかも知れないな。UKでも若干ハイプっぽい盛り上がりがあるようで、最近のUK発新人ギターバンドにあんまりピンと来ない私としてはそれだけでは全然興味もなかったのだが、メンバーがThe Gun ClubとNick Caveが好き、という話に感動してiTunesで試聴して良かったからアルバムをこうして聴いているのだった。実に衒いのないオルガン入りギターロックンロールである。Jonathan Fire*EaterWolf' Songs for Lambsとかを一瞬思いだしたのだが、もっと若々しい。何せメンバーの年齢が19歳から21歳くらい、というからいやいや、凄いなあ。結構ジャキジャキいっててスピード感があって、ヴォーカルも2人いるから単調になることはないし、メロディも実にツボを押さえていて聴きやすい。Franz Ferdinandの初期からダンサブルな部分、キャッチーなニューウェーヴ部分を抜いたような、硬派、且つ若干の突き放し具合とかがあって、ここ最近意外に聴きまくっているのだが、飽きずに聴ける要因はそれなのだろうか。ただ、音の質感がクリアー過ぎるのか、ちょっと勢いが足りないような気がするのだが、それは今後更に荒くれていってくれることを期待する。いずれにせよ今後も楽しみなバンドであることに間違いはないし、個人的にはThe Viewのようにならないで欲しいなあ、と心から思うのだった。The ViewのファーストHats off to the Buskers、あんなに好きだったのにそれ以降がなあ・・・。