Tell Me Why

明日の夜は年末忘年会スペシャル!

AOBA NU NOISE@Club SHAFT 2013年12月29日(日)20:00〜ADV/1,500yen(1D)DOOR/2,000yen(1D)
Guest DJs / Bow ( ZUNDOKO DISCO ), Ryuji ( She Saw Sea / AFTER DARK ), Tsubasa ( She Saw Sea / AFTER DARK )
Live Act/-W-(Waikiki Champions), masaki saito
呑処 / 神×Shi-Su-Shi
DJs/EVOL (from LoveRecords), RAMBO, SISINOBU (ZUNDOKO DISCO), SIF(G.R.U.V / DIABOLO ), KIYO (quat(out ))

EVOLは21時20分からです。今までなかなか来れなかった方々も、いつもいらしてくださる方々も、久々の方々も、初めての方々も、老若男女お待ちしております!

こないだ水曜日のGaslightにお越しの皆さま、ありがとうございました!ほとんど知りあいの大宴会、というノリになりつつあったのですが、凄く楽しかった・・・。というか是非初めてのお客様もこの輪の中に是非!

さて、全然仕事納まってないというか明日まで仕事が入っている、というそういうスケジュールを決めておきながら仕事納めをしたりする私の職場、そして今年やりたい放題やりやがった政治家野郎ども、そういううわべだけ取り繕っている連中ども、そして私に迷惑メールを送り続けてくる江藤百合乃、そういう連中をまとめて粛清したい。そしてHomecomingsを仙台に呼びたい。以上私の2014年の抱負。

ということで年末感があまり感じられないまま年末に突入している私であるが、1年を振り返ってみると、今年は海老焼きそばが熱いグルーヴを私に与えてくれたものである。いや、五目焼きそばでも良いのだが、海老焼きそばになると塩味のあんかけになる可能性が高い。醤油味のあんかけも勿論美味しいし好きなのだが、どちらかと言うと爽やかさも同時に堪能できる塩味のあんかけの海老焼きそばが好みであった、少なくとも今年は。

で、私はそのような海老焼きそばには酢をかけて食べるのであるが、それってあまりポピュラーではないのだろうか。これは私の母親によってイントロデュースされた食べ方で、実際試してみてあまりに美味しかったのでそういう食べ方をこの20年くらい続けているのだが、他にそのような食べ方をしている人に出会ったことがないのでふと思った。そしてもし未体験の方々がいらっしゃったら一度騙されたと思って試してもらいたいものである。

なんかここ最近歳のせいなのか猛烈に身体が野菜を欲していて毎日結構食べているのだが、外食ともなるとなかなか野菜を沢山摂ることも難しい。でも海老焼きそばだったら火の通った野菜を沢山摂れるし、胃袋が、身体が喜んでいるのが手に取るようにわかる、気がするものである。とか言っていると、むしろ海老がなくても良いのでは、というくらいの勢いなのだがそれを言っちゃうとなんか本末転倒な気が・・・。でももし海老抜きで200円くらい安くなるんだったら、それはそれで良いのだが何かそれってちょっと空しいな。

とか書いていたらまた猛烈に海老焼きそばが食べたくなってきたが、負けずにNeil Youngの「Live At The Cellar Door」を聴く。彼のライヴアーカイヴシリーズの最新作、1970年のライヴ音源である。私はNeil Youngは好きだが、それほどめっちゃ熱い思い入れがあるか、と問われるとそうでもない、と答えざるを得ない。しかし何故か彼のライヴアーカイヴシリーズは全部我が家にある。多分に私の盟友であるNeil Young狂が私の誕生日にはNeil Youngの音源を毎年1枚送ってくれるのであるが、彼のチョイスがライヴアーカイヴシリーズ多めなのだ。となってくると自分でもきちんと買わなければなくなってくるわけで今回は自分で買った。「After The Gold Rush」は大好きなアルバムであるがそのリリース直後に行ったライヴ音源なので、当然そこからの曲多めなわけである。プラスして「Down By The River」とか、Buffalo Springfield時代の曲とか、まだ未発表だった「Old Man」とか。それらをアクースティックギター、もしくはピアノの弾き語りでやっている。「Live At Massey Hall」Live at Massey Hall 1971(これは誕生日にプレゼントしてもらった)も1971年の同じようにピアノとアクースティックギターでのライヴなのであるが、今作の方がより素朴で、また私の好きな「Cinnamon Girl」のピアノ弾き語りの演奏とかめちゃくちゃ新鮮で面白い。こうして聴いてみると彼の曲は繊細なのだなあ、と今更ながら思う。それでいて時折爆音ロックンロールになったりするのだから面白い存在のまま現在に至るまで走り続けているのだろうな。ところで「Only Love Can Break Your Heart」って、本当に何か不思議なメロディの曲だよなあ・・・。