Train

明日です!お楽しみEVOLのミックスCDもあります(先着50名様)!

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2018年2月2日(金)20:00〜 ADV.\2500(1D別) DOOR.\3000 (1D別)
Guest Live Act:ZVIZMO(テンテンコ+伊東篤弘)、KOPY(大阪)
Live: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJ: EVOL, Rambo, SIF, Ryota, Seikatsu
Shop: 神

私たちEVOLは21時過ぎからやると思いますのでよろしくです!

翌日はAOBAではないのですが、同じ流れで!

「テンテンコ仙台へ行くPt.2」 @Birdland 2018年2月3日(土)Open 18:00〜 Start 18:30〜 ADV.\2500(1D別) DOOR.\3000 (1D別)
Opening Act:United Banana
Live: テンテンコ、HERNEAR×伊東篤弘

よろしくお願いいたします!

そして

Cheap Thrills @Bar fam 2018年2月9日(金)21:00〜 ADV.\1500(1D)
DJ:アイドルナホ、sari、tdsgk、D.O.I.、ymdmkt、YAMADA

おもろいメンツによるおもろい夜、ということでYAMADAくんからは「今までDJでしたことないようなこと」とかいう無茶ぶりリクエストされたんですが、なんすかね・・・、真面目につなぐ、とかおしゃれな曲しかかけない(いや、これはいつも、なんですね)とかですかね・・・。いや、なんかはやりますが!ということでよろしくです。

そして詳細です!

AOBA NU NOISE @下北沢THREE 2018年2月24日(土)15:00〜22:30 ADV.\2500(no drink) DOOR.\3000 (no drink)
Live: Kokyu, OMSB ( SIMI LAB ), Kuruu Crew, Waikiki Champions, Masaki Saito
DJ: Ian Martin (Call And Response), kaaanji(AFTER DARK), EVOL(tdsgk), Rambo( Unknown Precept ), SIF, Ryota, Seikatsu,Tsurutechre
VJ: RK Wave

仙台からKokyu、東京からはOMSB、Kuruu Crew、というなんだか大変なライヴ陣になりました!DJ陣も著作の邦訳が話題のIan Martinさん、お馴染みkaaanjiさん、ということでお願いいたします。今回は私=EVOL、つまり大久さん不参加の中でやりますし出番も21時過ぎなんですが、がっつりとやりますのでよろしくお願いいたします!

さて先週末のcsgb、そして「U-PARA」ありがとうございました!csgbの方は前半ゆるかったのですが、後半たたきつけるようにアップビートの曲(いや、あの最近も再結成して活動している広石さんヴォーカルのバンドの曲、というわけではない)ばかりかけてしまって燃え尽きましたが楽しかったです!csgb、楽しく毎月やってますので是非よろしくお願いいたします。

そして「U-PARA」お招きいただきありがとうございました!懐かしい再会もあったり、ライヴもどれも新鮮でした。ライヴ終わってからのDJ、ということでお客さん残ってくださるかしら、と心配していたのですが、何だか最後までワイワイ楽しかったです。私は何だかこれまたロックイヴェント、ということでたたきつけるように、そして方向性の定まらないままに初めてロックDJをしてみた人、というテーマで臨んだんですが・・・、大丈夫でしたかね?個人的には怒涛の名曲選、という感じでなんだかうおお、燃える、となりました。

と元気にやっているのだが、先週は本当に仕事が大変でリアル山、だった。まあ終わったから乗り越えた、と言っても良いものだが珍しく自分へのご褒美、とか言って腕時計買ってしまうくらいに色々削がれたものである。且つ、何だか風邪の残りものの咳だけがしぶとく残っていて、それで喉の調子もあんまり良くないので、夜になると声がデス声になるかKahimi Karie声にしかならないので結構難儀である。昨日はデス声で夕方から過ごしていた。今夜はどちらだ・・・?

しかし2週連続で病院行って、薬も増えたのだが、なかなか治りにくくなっているのはこれは加齢による衰えなのか。でもこれくらいで済んでいるからまだマシではある。なんせ世間ではインフルエンザの大流行、そんな中でこの程度なのだからまあ良いか、と時折げほっと咳き込みながらいる。

昨年父を亡くしてから、なんとなく自分はあとどんくらい生きるのかな、ということばかり日々考えている中だから、ちょっと体調悪いだけでもやばい、自分が死んだ後の後始末を・・・、とかばっかり考えてしまう昨今なのでメンタル強く持って生きないとな、とStarcrawlerのファーストアルバム

Starcrawler [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (RTRADCDJP890)
STARCRAWLER スタークローラー
BEAT RECORDS / ROUGH TRADE (2018-01-19)
売り上げランキング: 1,210
を聴く。デビューアルバムリリース前からやたら盛り上がっていた10代の彼ら(ドラムだけ21歳か)と彼女のファーストである。いや、なんかこう盛り上がりすぎてると、「ハイプじゃないのか・・・」とか思いたくなるような天邪鬼な私であるけれども、このアルバムはマジで最高だ。何の衒いもない豪放なロックンロール、という感じではあるが全編ドライヴするギターのリフには何だか小技が効いているし、音の処理の仕方もやたらうるさいシンバル含めてアルバムをより一層勢いあるものにしていて、いやいやこれは凄い。あっという間に終わるしいやーわかってるなあ、と思ったらプロデュースはRyan Adamsだった。やるな・・・。というかこいつは自分のアルバム作りまくってライヴしまくって(こないだラフトレ限定で出たアクースティックインストアライヴ盤もド最高だった)、という中でこのアルバムのプロデュースまで、という呆れるほどのハードワーキングぶりである。でもいつの時代もこういう難しいことはひとまず置いておいて、という感じのロックンロールは全人類に必要なわけで、その歴史に新たに加わった1枚、である。なんか若くて勢いのあるDestroy All Monstersみたいだな、とか・・・。