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実は明日なんです!

csgb@Bar fam 2018年1月26日(金)21:00〜 \1500(1D)
DJ: shinshin, akiyama, tdsgk, mieukam

隔月レギュラー、mieさんとukamさんの女子2人組がおります!私も古いレコードと新しいレコードCDを持って楽しくやりたいと思います。

で、その翌日の詳細です!

「U-PARA」@Shangri-La 2018年1月27日(土)Open 19:00〜25:00 \1500(+1D)
Live: yodare、Riot Becky、夕暮れスプラッターズ、Dr. Psychedelic Poodle
DJ: tdsgk, yamada, スペリオール3助

私は夜23時過ぎの出番なんですがぶちかましますのでよろしくお願いいたします!

で、2月はもちろんしょっぱなから

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2018年2月2日(金)20:00〜 ADV.\2500(1D別) DOOR.\3000 (1D別)
Guest Live Act:ZVIZMO(テンテンコ+伊東篤弘)、KOPY(大阪)
Live: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJ: EVOL, Rambo, SIF, Ryota, Seikatsu
Shop: 神

翌日はAOBAではないのですが、同じ流れで!

「テンテンコ仙台へ行くPt.2」 @Birdland 2018年2月3日(土)Open 18:00〜 Start 18:30〜 ADV.\2500(1D別) DOOR.\3000 (1D別)
Opening Act:United Banana
Live: テンテンコ、HERNEAR×伊東篤弘

よろしくお願いいたします!

そして

Cheap Thrills @Bar fam 2018年2月9日(金)21:00〜 ADV.\1500(1D)
DJ:アイドルナホ、sari、tdsgk、D.O.I.、ymdmkt、YAMADA

おもろいメンツによるおもろい夜、ということで何をかけるか全く未定ですが、ぶちかましますのでよろしくお願いいたします!

そして

2月24日(土)には下北沢Threeでまたしても15時からAOBA NU NOISE in TOKYO開催決定!

と2018年も最初の2か月のうちに飛ばしていきますのでよろしくです!ちなみに豪華ライヴアクトもほぼ決定してますのでお楽しみに!

さて、何だか風邪から咳だけが残ってしまってゲホゲホ言って夜も眠れなかったりして、病院行って4種類も薬をもらって、それを毎食後に飲んでいるのだが落ち着いたり落ち着かなかったり、という感じの日々だ。

そして今週は仕事がリアル山場なのだが、それに合わせたみたいに物凄い寒波が来ていて雪も凄くて寒くて道も凍って、毎朝ハラハラしながら通勤して、その上仕事も一瞬たりとて気も抜けず、という感じで、ああ俺これが終わったら故郷に帰るんだ・・・、とか俺この山場を越えたら結婚するんだ・・・、みたいな死亡フラグを立てまくっている日々だ。

そして朝起きぬけにThe FallのMark E. Smithの訃報に接して物凄くがくーっと来た直後に、今度はECDの訃報に接してしまって、更に物凄く今日はがくーっとした1日だった。本当に、毎回毎回訃報に接する度に思うのだけれども、亡くなって良いような奴らがのさばる嫌な世の中になっていくよなあ、と今回もがくーっと来てしまったのだった。

でも!私たちEVOLが2月のAOBA NU NOISEで先着50名様に配布するミックスCDを先週土曜日にDJ SIF宅でライヴ録音して、さっき50枚焼き上げたのでちょっと良い気分である。このミックスCDは昨年2月に好評を博した私たちのミックスCDの第二弾であるが、今回はさして失敗もなく(というか寧ろ何が成功で何が失敗なのかよくわからないというほうが正しいのか)、前半のガチャガチャ具合からはにわかに信じがたい後半の泣き具合、という情緒不安定な50分間、結構私たちEVOLのDJプレイの様子そのまんまでパッケージングできたと思うのでどうぞお楽しみに!レコーディングの際にはビール(私は飲んでない)、めちゃ上手いかっぱえびせん、水(私)、そして異常にぶちあがったDJ SIF宅の秘密道具(秘密)を頼りにしながらうわーっと録音しました。本当に良い、面白いものできた、と自画自賛しちゃうくらいの一品ができたので皆さんアオバ、来てけさい!

Elehの「Home Age」

HOME AGE [LP] [12 inch Analog]
ELEH
IMPORTANT RECORDS (2017-11-17)
売り上げランキング: 508,019
を聴く。Elehと言えば正体不明(Burialじゃね?とか言われたけどどうなんですかね)のままずーっと活動していて、しかも限定盤の嵐で再発もあって新録もあって、とかなりこちら側を煙に巻いてくるわけだが、今作もやっぱり、リリース点数は多いのに音楽性にはあまり変化がない、というか区別することさえ難しい、低音の効いたどドローン、の作品なわけである。もうこうなってくるとタイトルとジャケ変えて中身同じでも気づかないんじゃないか(いやさすがにそれはないか・・・)、というものであるが今回の全3曲も、全力で気合いの入った何も起きない具合で、もうこのままずーっとやってくれ、という感じである。いや、3曲とも勿論区別はつくし、「何も起きない」というのは言い過ぎで、とくにB面の「III」なぞは「おや、うちの近所のバイクがずいぶんと長い時間をかけて加速して走り去っていったのう」と思ったらレコードの音だった、みたいな展開もあってまさにある意味環境音楽、だったりするのだが、まあ、基本的には、何も起きないですね・・・。しかしそれ故に自身が漂っているような、そういう気持ちの良さももちろん健在、なわけである。こういうの、なんかからめとられて抜け出せなくなる音ナンバーワン、だなあ・・・。