Vapour

今夜!

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2018年4月6日(金)22:00〜 ADV.\2500(1D別) DOOR.\3000 (1D別)
Guest Act:あっこゴリラ、grooveman Spot(ENBULL /Jazzy Sport / 77 Karat Gold)
Live: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJ: EVOL, Rambo, SIF, Ryota, Seikatsu, Tsurutechre
Shop: 神

今回は夜10時オープンですのでゆっくり食事してからでもいらしてくださいね!ただ、最初から来た方が絶対面白いですよ、アオバ・・・。私たちEVOLは日付が変わらないうちにかましますのでよろしくお願いいたします。今回もまあ、変わらず、ぎゃんぎゃんやります。

で明日です

改、やまあらしのジレンマ。@bar fam 2018年4月7日(土)20:00〜 \1500(1D)
DJ: Yamada, ymdmkt, 5atoru, tdsgk, tmym, 6969

いつも楽しい時間を提供してくれたやまだくんの送別会、です。先月末予定だったイヴェントの仕切り直し、ということでよろしくお願いいたします!これ、DJ的に多分どの時間も面白い人しかいないのでもしかしたら寂しいけど最初で最後の最高なイヴェントになる可能性が!とりあえず私はドロリとしたディスコ目指します。

あとは毎月のお楽しみ!

csgb@Bar fam 2018年4月27日(金)21:00〜 \1500(1D)
DJ: shinshin, akiyama, tdsgk

ちょっとしんどい日程なんですが頑張ります!詳細未定ですがまた遊びにいらしてくださいね。

そして翌日はもしかしたら山形・・・?そして5月にも山形・・・?さらには来日バンドのライヴイヴェント・・・?帰国グループのAOBA・・・?とかなり埋まってきてますので、今年度も色々な場所で皆さまとお会いできますね!

さて、体調は良くなったのですが、あっという間に新年度の真っただ中に叩き込まれてしまったのでお久しぶりです。そうそう、先月のcsgbも大変楽しかった。しかし、mieukamのお2人のDJってかなり宝だと思うなあ。プレイ中に人にあんなにネットショップのカート内にレコード突っ込ませるDJなんてそうそういないわけで・・・。まだまだ私も勉強しないと、という気持ちになります。

とは言え、最近の癒しはにゃんこ、である。我が家の近所のにゃんこに関しては以前もこの拙ブログで触れたわけだが、最近は私の車のボンネットによく乗っている。こないだも夜帰宅して、エンジン切ってから車内の整理とかあーだこーだやってたら突然車が揺れたので、何事!?と思ったら目の前のボンネットの上ににゃんこが飛び乗ってこっちを見ていた、という・・・。なんか首輪をしているのでどこかの飼い猫なのだが、その首輪についている鈴の「チリチリチリ・・・」という音が聞こえると、お、来た来た!と嬉しくなってベランダに出たりするのであった。先日体調不良で家でぐんにゃりとしてた日もチリチリチリ、と2回くらい我が家のところまでやってきて、これはもうお見舞いに来たとしか考えられない・・・、と考えてしまうあたりまで来ているのであった。

ついでにツイッターの「しかるねこ」というのもとても可愛くて、思わずiPhoneの待ち受け画面にしてしまって、時折眺めては「かわいい・・・」とため息をついている。こないだまではCrassのマークの待ち受けだったにもかかわらず、である。

しかしこれ、俺大丈夫なのか何か枯れてないのか、とふと自分でも不安になったりする。つまり、例えばグラビアの女子、とかそういうことではなくにゃんこに心焦がしているわけで、ということなのだが、もうこれは枯れてますね。ついこの間までは吉岡里帆のグラビアとか見て、あああ、という気持ちになっていたのにな・・・。

急激に枯れ始めたのでLoopの「Gilded Eternity」

Gilded Eternity
Gilded Eternity
posted with amazlet at 18.04.06
Loop
RCA (1990-02-22)
売り上げランキング: 413,767
を聴く。1990年発表の、アルバムとしてはラストの作品である。最近(とは言え結構前)再結成してEPとか出ていたが、アルバムは出ないのかな・・・。UKの80年代末にSpacemen 3と共にサイケデリックロック代表格、と言われた彼らであるが、このラストアルバムでもヘヴィでノイジーなギターリフを中心に据えて、男くさい、というか甘さのない、実に重厚なロックが聴ける。そんな「強度」の世界の中でちょっとした不思議な「光明」のようなものが見えたのがこの作品だったのでこの後どうなるかな、と楽しみではあったが結果的にこの後は約20年ほどLoopとしてはブランクが空いてしまうのであった。この後中心人物のRobert HampsonはMainという超ド音響ユニットを結成し、その後自身名義でも電子音響作品の探求に邁進していったのだった。私はもちろんそっちの作品も凄く好きだけれどもこのThe StoogesとCanが(実際CanとかThe Pop GroupとかSuicideのカヴァー、なんてのもシングルとかスタジオライヴではやっていて、まあスジが良いのだね)混ざって地道にヘヴィに突進していくような、このLoopというバンドにはどうしても愛着を持たざるを得ないのだなあ・・・。

ちなみになんで久々のLoopとか聴いてるかと言えば先日ユニオンでこの作品のアナログ12インチ2枚組プラス7インチ、というのを発見してうおお、と盛り上がってレジに持って行こうと思ったのだがよくよく考えれば全曲(プラス1曲)、私の所有しているCDにばっちり収録されているから、欲しかったけれども買ってはいけない、という気持ちになって泣く泣く戻した、という経験をしてしまったので(しかも2回)・・・。