tdsgkは3月11日から3月30日まで日本におりませんので、よろしくお願いいたします(当然仕事)。
ということで何だか国内のことでドタバタ過ぎて本当に行けるのかモードになってきているのですが、とりあえず3月中はカナダにおります・・・。とりあえず昨日から何となくBryan Adams
とか聴いて高まっている感じです。
そしてこちらは今週金曜日
AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2019年3月1日(金)21:00〜 ADV.\2500(1D別) DOOR.\3000 (1D別)
Guest Live Act: ハルコとフランシス、NARITARIKOM、 Waikiki Champions、Masaki Saito 、 砂漠
DJ: EVOL, Ryota, Rambo
Shop: 神、ninja daughter
今回SIFくんが残念ながら出られないのですが、その分私たち頑張ります!今回Ninja Daughterによるフードもあるしテキーラもあります。なんならワインも煙草も薔薇もある(「独壇場 Beauty」
参照のこと)のでよろしく!
そしてなんと翌日にイヴェントお誘いいただきました!
Loop Wave Vol.1 @Cafe & Bar Loop Cafe 2019年3月2日(土)20:00〜 ¥1000(1D)
Guest Live: mizuma 1989、ninni、 and more
DJ: ryunmayuGuest DJ: tdsgk, KODA, KOHILLA
ライヴはヒップホップ、私以外のDJはどちらかというと4つ打ち、なんですが、私はいつも通りのeclecticな感じでやりたいと思います!仙台の八乙女駅すぐ近くなので街中のふらっといらしてください!
先週土曜日のcsgbにお越しの皆様、ありがとうございました!いやー、楽しかったです。私まだまだかけたい曲あったのでそれはまた次回に、ということで・・・。個人的にはゲストの皆様の選曲に大いに刺激を受けまして、色々精進しなきゃな、と毎度のことながら痛感した次第であります。
で、そのイヴェントの前から盟友と酒を酌み交わし、イヴェント中も飲み、夜中に帰ってきてまあまあの時間に翌日起きて、猛烈に空腹を覚えたのであった。とくに私の場合最近アラカルトで料理を頼んで飲む際(つまりコースとかでない場合)は、知らず知らずのうちにいわゆる「お食事」メニューとかを全く頼んでないことが多々あって、そうなってくると翌日猛烈に空腹を覚えるのである。
お酒が入ってない状態での空腹とは違い、お酒を飲んだ翌朝の空腹というのはまた何か不思議な状態なもので、「これが食べたい」という感じではなく本能的に「これしか食べたくない」という状態になったりするものだが、私だけだろうか・・・。まあとにかくこの間の日曜日もそういう状態に陥った。
そういう状態の時は何とも不思議なもので日頃選ばないようなものが無性に食べたくなるもので、この間の日曜日は「焼いたチーズ」、これが食べたくなったわけである。で、しょうがないからスライスチーズをパンに載せてトーストして食べたのだが、全く空腹は収まらず、また焼いたチーズ欲もあまり満たされず更に燃え上がり、しょうがないから初の体験なのだけれども1人でピザ屋に行って食べたりしたのだった。
で、行ったは良いが思わずマルゲリータとか注文してしまって、そうなってくるとこのピザはモッツアレラチーズが載っててこれまた焼いたチーズ欲が全く満たされなかったのはまあ、ご愛敬、である。さすがにサラダバーとか食べた後で空腹は収まっていたので更に焼いたチーズを求めて、という風にはならなかったけれども。
でも何だろうね、この飲んだ翌日の食に対する欲求、というのは。私の場合飲んだ翌日はカレーかカツカレーか焼いたチーズ、というのがここ最近で分かってきたのでこれ以外を何か身体が求めた際にはこちらで報告する所存である、全く誰にも望まれないことであろうが。
Bremenの「Enter Silence」
が素晴らしい。スウェーデンのノイズロックバンドから派生した2人組の4枚目のアルバム、Blackest Ever Blackからは3枚目のアルバムである。私はBEBからのアルバムしか聴いていないのだけれども(レーベル買いしているので)、あまり印象に残っていなかった、というか地味な印象しかなかったわけである。ところがこの新作は非常にブレイクスルーしていて、これまでのノイジーなギターリフ、あったらあったでのったりしたビート、という感じはもちろんある程度健在ではあるのだけれども、これまでの「それだけ」という感じから遠く離れてシンセやピアノなどの鍵盤が非常にドラマティックに響く。そして繰り返し繰り返しの連続でよりスペイシーになっていく感じもこれまでと同じと言えば同じなのだけれども、非常に今作は取っつきやすく聴きやすく感じられるのはちゃんと雰囲気を構築するような構成になっているのと、上記のような鍵盤の使用の仕方が大きいのだろうか。なんかドラマティックでエモい感じなんだなあ。取っつきやすくなったけれども従来の重く沈む空気感はしっかりと健在で、何だかこの後どうなるのかしら、と早くも次作が楽しみになる1枚。