Melody

今月は

ヒワタシ+@Club SHAFT 2019年1月10日(木)21:00〜 ADV.\1000(+1D \600) DOOR.\1500 (+1D \600)
Host DJ: HIWATASHI
Guest DJ: tmym(La Feat), tdsgk(AOBA NU NOISE) and more!

and moreがなくなりそうなんですが・・・、まだ正月気分が抜けないあなたもぜひ!

AOBA NU NOISE @Shangri-la Sendai 2019年1月25日(金)21:00〜 ADV.\2000(1D別) DOOR.\2500 (1D別)
Guest Live Act: Taigen Kawabe ( Bo Ningen )
Live: Waikiki Champions, Masaki Saito
Guest DJ: 1P(amuseMENT/yodosi), Rio(CRUNCHCLUB), Shunki(yodosi)
DJ: EVOL, Ryota, Rambo, SIF
Shop: 神、駄菓子屋行商よしぎの

久々のアオバ、今年1年もよろしくです!

そしてまさかの同日!

csgb @bar fam 2019年1月25日(金)21:00〜 DOOR.\1500 (1drink)
DJ: 5atoru, shinshin, tdsgk

私は多分タイムテーブル次第で両方やるんじゃないかと・・・。こちらもよろしくです!

さて、今年は2年ぶりに喪中ではないのでこう言えるのだ、あけましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。

もう元号が変わるらしくて「平成最後の」という枕詞が乱れ飛んでいるわけだが(平成最後の忘年会!とか)、昭和の終わりに比べたら、何と言うか早くにわかってるんだから色々混乱避けるためにももっと早く発表すれば良いのに、と素朴に思うのだけれども。というか別に、元号あると何だかこんがらがるからもういらないんじゃね、とか素朴に思うのだけれども。

ということでまあ、平成最後の年末年始は何だか食べなさすぎて調子悪くなったり、でも飲みに行ったら復活したりして過ごしていたので非常に穏やかであった。穏やかではあったが、色々なニュースで胸糞悪くなったり、ネットで「スターリン 粛清」とか「ブランコ 爆殺」とか「赤い旅団」とか「ムッソリーニ」、「マフィア」、とか何故か検索して色々読んだりしていたので、非常に何だか心持ち的には健康的ではなかったような気もする・・・。

仕事もあっさり始まってしまったからもう通常営業で、早く仕事納めをしたいと願う日々も始まったわけである。今年も健康に、そして可能な限り余裕を持った生活をしたい、と思うわけだがこればかりは今年の年末に振返ってみないとわからない。

あと年末年始で部屋を結構整理して、あまりにも大変だったので今年は色々対処法を考えたい。というか、実はまだ整理は終わってない。ある意味、私の部屋の整理、というのはサグラダ・ファミリア状態なので・・・。

勿論原因はレコードの整理の大変さ、なのであるが、大分片付いては来ている。ただ、片づけるのを面倒くさがってぱぱぱー、と思い切りやってしまうと今度は探すのが地獄、なのでそのバランスと記憶力が勝負になってくる。そこにコンテナをどかしたり乗っけたり、という体力も勝負になってくるのでやはり今年も気が抜けない。でも今年はあまりレコード増やしたくないんだな・・・。と言いながら今年の初売りのせいで85年のDead Or Aliveとか86年のBananarama、87年のAge Of Chanceとかが増えたりしている事態なので、まだ我が家には2019年はおろか、1990年代も到来していないのかもしれない・・・。

Blue Chemiseの「Daughters Of Time」

Daughters Of Time
Daughters Of Time
posted with amazlet at 19.01.05
Blue Chemise
Students Of Decay
を聴く。オーストラリアのMark Gomesのソロプロジェクト、2枚目の作品である。初めて聴いたのだが、今作はほとんどダイレクトにヴォイスレコーダー的なものに録音されてその後加工もほとんどされていないらしい。が、ここに収められた全インストの短めの曲群はドローンとかアンビエント、とかとも言えるのだろうけれども、その作り方のせいもあるのかとても生々しく、且つ物憂げな空気を纏っていて、凄く新鮮に響く。それでいて何だか謎の空間的な広がりを感じさせる音世界なので、物凄く中毒性のある音楽である。なんかBlackest Ever Blackから出てたTarquin ManekとかTarcarとかに近いかもなあ、とか思ったけれども、もっとコンパクト、それでいてもっと謎、という何だかつかみどころのない魅力があって、何とも言えないけれども、好き・・・、で終わらせたくなる1枚。