五月病になっている暇なぞない連休明け土曜日！
CSGB@Bar fam 2015年5月9日（土）20:30〜 1000yen
DJs: shinshin, Akiyama, chimayu, Kainuma
Guest DJs: Kimura, Sasaki, tdsgk
80年代90年代縛りなので実際に私が80年代90年代に買ったものでやろうと思ってます！The Theか・・・。
そして何気に今月は1週間早まって
AOBA NU NOISE @Club Shaft Sendai 2015年5月24日(日) 18:00〜 DOOR/2,500yen(1D別途) ADV/2,000yen(1D別途)
Guest Live Act: Doravideo and more!
Live Act: -W-(Waikiki Champions)× Doravideo, Masaki Saito
DJs: EVOL, RAMBO, RYOTA(NATURAL 4/SYNESTHESIA), SISINONBU (ZUNDOKO DISCO), EITO (NU HORIZON)
病気療養から復活のドラびでおさんがまたしても登場！今回はワイキキと共演もあります。そして在仙のとあるハードコアバンドにも今出演交渉中でして、もしかしたら嬉しい再会が個人的にはありそうな予感。よろしくお願いいたします。
そして
CSGB@Bar fam 2015年5月29日（金）21:00〜 1000yen
DJs: shinshin, Akiyama, chimayu
Guest DJs: Ishikawa, tdsgk and more?
5月中2回目のCSGBは最新インディ縛り、と言われたのですがどーしよー・・・。しかし石川さんと共に大人の落ち着いた感じを出しながらやりたいと思います・・・。
で、まさかの次の日は！
Waikiki Champions presents 「窒息」vol.1 @北目町B2 Studio B&C 2015年5月30日（土）Live start 19:00〜 Door/1500Yen
ドリンク持ち込み自由
LIVE: EXTRUDERS, Redd Temple, Waikiki Champions, 遠藤勇光, 濱田多聞
DJ (Waikiki Champions's select friend ): tdsgk (AOBA NU NOISE / Somewhere In My Heart)
スタジオライヴフェス、みたいな趣きでやるようです。出演者、間違いなさすぎなので私も楽しみです！
で6月は！
Somewhere In My Heart〜Of Montreal Japan Tour in Sendai〜 @Flying Son 2015年6月9日（火）Open 19:00 Start 20:00 Adv. 3000yen（1D別途） Door. 3500yen（1D別途）学割（学生証提示で）2500yen（1D別途）
Live: Of Montreal, プリマドンナ, Waikiki Champions
DJ: Somewhere In My Heart DJs
チケット予約： http://moorworks.thebase.in
チケット予約先が変わりました、ご注意を！更に来場者の皆さまには特典も今計画中ですのでお楽しみに！前回のジンもありがたいことに大好評だったので負けない逸品を用意します！
で、
「幾何・八」@Sendai Club Junk Box 2015年6月27日（土）Open 17:45 Start 18:15 Adv. 3200yen（1D別途）Door. 3500yen（1D別途） LAWSON(22950)
Live: Vampilla, obs, Redd Temple, kokyu, BWH
DJ: tdsgk
お誘いいただきまして、ライヴ合間にDJをさせていただきます。何気に2カ月連続でRedd Templeさんとご一緒だ・・・。よろしくお願いいたします。しかし初めて出させていただく企画なので緊張しますが、いつも通り頑張りますので！そうだ、アー写必要、という驚愕の事態になってるんだった・・・。
で、次の日6月28日（日）はAOBA NU NOISEですのでお忘れなく！
さて、お陰さまで暦通りの連休をいただいておりますが、特筆すべきこともなく、静養を中心に過ごしているのであった。
あ、昨日は昼間も夜も結構歩いた。お陰で何だか、昨日までちょっと疲れたまってんなー、って感じだったが今日は調子良い。運動不足はいかんな、と思いながらも時間がない通常進行の日だと、なかなか身体動かせないし、動かす前に通常業務で疲労困憊しているからなあ。
あとは連休前に歯医者に行って、やっと詰め物をしてもらった。麻酔かけられてハードに歯をグラインドされた。麻酔が効いていたから痛くはなかったが、診察台の上で超力んで耐えていたから、物凄く首とか肩とか痛くなった。しかもその後、麻酔がまだ効いてるのに喉が渇いたからファミマでアイスコーヒー買って駐車場で飲んでたら、勝手に感覚のない口元からだらだらと二筋くらいの流れとなってアイスコーヒーがこぼれおちたりして、死ぬほど恥ずかしかった・・・。しかし少なくともあと3回くらいはこういう治療が待っているかと思うと、どこかに脱走したくなったりもする。
しかし歯医者のあの歯を削る機械の音だが、あれはなかなかにハードなノイズであって、URASHIMAとかHarbinger辺りから再発されていてもおかしくないハーシュぶりだなあ、と歯を削られながら思った。というか、そういう方向に考えを持っていかなければやってられないのだ、本当は・・・。しかしなんだかんだ言って俺、毎年毎年細かく地味に病院にはお世話になってるなあ・・・。
ただ毎年ゴールデンウィークのこの時期はなんだかんだで体調悪いのだが、今回そんなことになってないのは喜ばしいことだ。連休に入るまでは、また体調崩してたらどうしよう、と戦々恐々だったが今のとこフルな体調で全力で静養できているからありがたいことだ。
年とってくるとこういう、何事もない、ということが何よりも幸せ、とか言いたくもなるのだよ・・・、と急に老けこんでみたあたりでSwansの「Filth」を聴く。3枚組デラックスエディションである、ってさあ・・・。こないだ慌ててリマスター再発アナログ![Filth [Analog]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41K0q%2B1ZH1L._SL160_.jpg)
買ったよな・・・。あと今年のレコードストアデイにデビュー12インチ再発、ってなって物凄く欲しくて、東京在住の「歩く血の轍」に予約してもらったよな（まだ入荷してないが）・・・。なのにここに「Filth」プラス「Body To Body, Job To Job」プラス前述の12インチとかライヴから成るディスク、という3枚組が登場して、物凄く複雑な心境である。しかも我が家には「Filth」プラス「Body To Body〜」のCD2枚組は既に当然あるわけで。もう、こういうのヤメテー！と言いながら見つけるとテンション上がってしまうから付け込まれてしまうのだ。いや、勿論最高ですよ、だからこそ買ってしまうわけで・・・。83年リリースのファースト「Filth」は常軌を逸して重い遅い暗い、という世界を震え上がらせた恐怖の音楽で、本当によくもここまで、と感動を覚えるくらいに鈍い光しかないストイックな音楽である。でも今聴くと、こないだのリマスターアナログ聴いた時も思ったがなんかカントリー〜ブルーズ、の香りも感じられ、そうかGira先生のこの低音ヴォーカルはJohnny Cashなのだ、とか狂ったことを思ったりできる。そして82年から85年までのアウトテイクやライヴのコンピ「Body To Body〜」は同傾向ながらも、コンピ故にアルバムのモノトナスな感じ（いや、それは統一感がある、ってことなんだけど）とはまた違ってリズミックな面もあって、何か暴走機関車みたいな1枚。重い突っ走り力がたまらないんだな。で衝撃だったのはファーストEPで、速くてハネている・・・。これは前身のCircus Mortに印象の近い、実に当時の音、という感じである。それが、何故その後のSwansの音になっていったのか、メンバーが変わったから、というだけではないだろうなあ、とか色々考えさせられるが、その後に入ってる重いライヴ音源を聴いてもそれは結局わからないのだった。しかしじっくりと堪能できるこの初期の決定版みたいな3枚組、やはり買って良かった、という結論になってしまうから駄目なんだよな・・・。
