今日です！
「No More Kings」@SHAFT 2015年10月16日（金）Open: 19:30 Start: 20:00 料金: Adv. 2000
Live: Hi,how are you?, -W-(Waikiki Champions), ki ka, プリマドンナ
DJs: tdsgk, DJ生活, つるキャラ
オープン時間が遅くなってますのでよろしくお願いいたします！新しいSHAFTも楽しみですので皆様ぜひとも！
そして
CSGB@Bar fam 2015年10月23日（土）21:00〜 1000yen（No Drink)
GuestDJ: t/m/k
DJs: shinshin, Akiyama, chimayu, kainuma, tdsgk
山形からまっつんがゲストで参加してくれます！久々にご一緒ということでとても楽しみです、よろしくお願いいたします！
そして
Studio Tissue★Box 2nd Anniversary After Party & 利蒜堂一周年記念 〜AOBA NU NOISE× WARPTIME×HALLOWEN PARTY〜@利蒜堂 2015年10月24日（土）22:00〜 1500yen（1 Drink)、w/ tissue★box pass 500yen（1 Drink) 仮装してきた人 DUB酒サービス
・AOBA NU NOISE
Live Act: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJs: EVOL, RAMBO, SIF, Casin
・WARPTIME
Live Act: WARPMAN（JAG-ME, 4WD社長, kerock）
DJs: BLACK HOOD, MURAKAMI
・SHOWCASE
Rebel One Excalibur
郡山にお邪魔いたします！初めての土地でのDJなので楽しみです、が私翌日昼間にちょっと用事があるので、真夜中に帰ってしまう勢いではありますがぜひ皆さまよろしくお願いいたします！
そして
AOBA NU NOISE @Shaft Sendai 2015年10月25日(日) Open: 20:00 Adv. 2000yen, Door. 2500yen（共に1D別途）
Guest Act: MOJA
Live Act: Waikiki Champions, Masaki Saito
DJs: EVOL, RAMBO, RYOTA(NATURAL 4/SYNESTHESIA/MY HOUSE+), SISINONBU (ZUNDOKO DISCO)
新しいSHAFTでのANN第一弾は、震災直後にも様々な救援物資と共にライヴをしてくれたあの準レギュラーバンドの久々の登場です！新天地で心機一転ANNはやっていきますのでぜひよろしくお願いいたします！
更には
too soon presents 「The Flipper's Guitar Night〜Camera Full Of Kisses すべての言葉はさよなら〜 24th Anniversary Party」@Bar fam 2015年10月29日（木）20:00〜 1000yen（1 Drink) （ベレー帽かボーダー着用でプラスCoffee Milk SP Cocktail付き）
DJs: mie(Somewhere In My Heart), shinshin, tdsgk, tmym
ということでメロウ四十路男たちのイヴェントtoo soon（ってまだ一回しかやってないんですが）の番外編でThe Flipper's Guitar解散発表の日から24年経った29日にこういうイヴェントを行います。当日は秘蔵のフリッパーズ関連の映像も流す予定ですので皆様どうぞお越しくださいませ！私は彼らに影響を与えたであろう音楽をかける担当、ということで参加いたしますが他の皆さんはガチなのでお楽しみに！
そして11月
「Radical 3000」@bar fam 2015年11月3日（火・祝日）17:00〜 1500yen（1D）
Guest DJ: Fumi Sato
DJs: B. Toriyama, ryohko, tdsgk
あのニューウェーヴ縛りイヴェントが今回はフミさんをゲストにお迎えしてまたもや開催！ニューウェーヴと一括りに言っても恐ろしいほどの幅広さを感じられてしまう悪魔的イヴェントですが、今回もよろしくお願いいたします！
更には
「La Feat Vol.4」@bar fam 2015年11月7日（土）21:00〜 1500yen（1D）
Guest DJ: Hiroshi The Niteflyte（超黄）、tdsgk（AOBA NU NOISE）
DJs: Kainuma(CSGB), Furuya(Tycoon Company), Megumi Tsujimoto, Junichi(超黄、Freewill, Breezin'）
こちらはなんと「渋谷系」縛りのイヴェントにお招きいただきました！いやー正直私、上のフリッパーズもなんですが他にもっとあっつい方々がたくさんいらっしゃると思う中でやらせていただくのは実に恐縮ではありますが、楽しくやりたいと思いますのでよろしくお願いいたします！
今回は告知Ver.ということでよろしいでしょうか・・・。なんかこう、凄いたてこみかたになってきましたね、とくに来週の金土日とか・・・。ということでBob Dylanの「Infidels」を聴く。先日私は誕生日を迎えたので今年も彼の作品が届いたのだが、こういうところまで来るようになってきたか、と感慨深くなってくる。ちなみに同じように毎年Neil Young関連作が送られてくる私の誕生日だが今年はCrazy Horseの2枚組、ということでだんだんBobさんに関してもNeilさんに関しても大喜利みたいになりつつあるな・・・。83年のアルバム、Bob Dylan40代最初のアルバムである。なんかこの前の時期3作であまりにも宗教人的スタンスが濃かった彼だが、今作はどうやらそこらへんとは距離を感じるテーマのアルバムであるらしい、って書いてはいるが、まず相手が相手なのだから本当なのかどうなのか単純には言えない、と思うのだけれども。タイトルも「無神論者ども」だったりするが、それは誰のことなのか・・・。Mark Knopflerプロデュースで、リズム隊はSly & Robbie、ということで時代のせいもあってかなりハイファイな音ではあるがしっかりと生バンドの音になっていて、中にはかなりパワフルなロックンロールナンバーもあってとても楽しめるし、何よりも曲がどれもメロディアス（と言って良いのか）でポップ、聴きやすいアルバム、と言えるだろう。しかしボツ曲の方が話題になってしまう、というのも非常に失礼な話だとは思うのだけれどもブートレッグシリーズの最初の3枚に収められたボツ曲も併せて聴くと全体像が見えやすくなる、というか。しかし、当然ながらこのアルバムとして出された8曲も実にヴァラエティに富んでるし、私としては、こういう音の感触にはどうしても抗えないのである。良い曲ばっかりじゃねえか、これ・・・。そして蛇足ながらSly & Robbieのリズム隊が実にあたりまえながら素晴らしく、アルバムに良い意味で少しユルいアクセントをつけているのには大いに感動したのだった。
