来週の日曜日です！
「The Plastic Soul presents - Gimme The Beat Vol.3 -」@Sendai Birdland 2015年9月6日（日）Open: 18:30 Start: 19:00 1500yen ＋1D
Live: The Plastic Soul, yodare, おばけギター, Jug Jug うまっ仔, Ingri and The Mommies
DJs: ケイ、tdsgk、DJ生活
チケット取り置き私の方でも承りますのでどうぞお気軽に！ムード盛り上げ楽団の本領発揮、と行きたいところです。
そして連休の真っただ中で色々イヴェントあったり、行楽に忙しいかと思いますがこれが最高の楽しい夜の過ごし方（と大きく出る）！
「Somewhere In My Heart Vol.6 〜Painted Palms Japan Tour〜」@Space Zero 2015年9月20日（日）Open: 22:00 Adv. 2000yen, Door. 2500yen（共に1D別途）
Live: Painted Palms（US)、Annik Honore、プリマドンナ、Waikiki Champions
DJs: Somewhere In My Heart DJ's、Hirothebooy（Bikini Lounge）
Of Montrealに見出されたらしい従兄弟同士が初来仙に復活Annik Honore！彼らのCD聴いてライヴ観たかった、という人も多いかと思うので是非ともいらしてください。そしてDJにはヒロくんも参加！楽しい夜を！
そして毎月のお楽しみ
AOBA NU NOISE @Club Shaft Sendai 2015年9月27日(日) Open: 未定 料金: 未定
Guest DJs: Warunori crew
Live Act: -W-(Waikiki Champions), Masaki Saito
DJs: EVOL, RAMBO, RYOTA(NATURAL 4/SYNESTHESIA), SISINONBU (ZUNDOKO DISCO)
今回も相変わらずのワイワイ具合になるかと思います、よろしく！
そしてまたもやSWIMHだ！
「Somewhere In My Heart Vol.7 〜Juan Waters Japan Tour〜」@bar fam 2015年10月7日（水）Open: 20：00 料金: Adv. 2500yen, Door. 3000yen（共に1D別途）
Live: Juan Wauters（US)、夏目知幸＆菅原慎一（シャムキャッツ）、遠藤勇光 with ブルーバード
DJs: Sumire（Twee Grrrls Club）、Carl（Bikini Lounge）、Somewhere In My Heart DJ's
Captured Tracksからリリースしている元The BeetsのJuanさんの来仙公演です！プラス東京でも共演するシャムキャッツのお2人も出演。DJにはお馴染みスミレ嬢に加えCarlくんも参加！豪華な顔ぶれです、お見逃しなく！
微妙に告知情報追加とか訂正とかなっているのでチェックしてくださいませ。そして近々更にイヴェントの告知ができると思います。お楽しみに！しかしここまで出演するイヴェントが増えてくるとは思ってもいなかったので自分でも驚くばかりですが、しかし意地でも毎回同じような感じの時間にはしないぜ、と無駄に決意を新たにしました。ですので皆さまもお付き合いよろしくお願いいたします！
さて、そういえばこないだ髪の毛を切ったのは5月の末近くのことだったか、と思いだすのも大変なくらい前に髪の毛を切って以来私の髪の毛は伸び続けている。
実は、毎回同じ美容師さんに切ってもらうのだが、毎回同じような感じでリクエストをしても、一度たりとて同じような髪形になったことがない、という不思議な体験を私はしているだ。ということでこないだ5月に切ってもらった時にも、「前回と同じような感じで」とか言ったとは記憶しているのだが、さてさて、いつもと違ってあまり切られずナチュラルな感じの髪形になったのは良いのだが、それから3カ月以上も経つと結構伸びるものであるなあ、と今髪をかきあげながら痛感している。
大体髪を私は2カ月から3カ月で切ってもらうのだが、まあ結構それって不精な感じであるのはわかっている、だからそっとしておいてほしい。不思議なことに髪の毛って大体2カ月くらいは別に、伸びたな―、と感じることもない。しかし3カ月前後になると急激に伸びた感がどんどん私を襲ってくる。そうなってくると美容院の予約を取りたくなってくるわけだが、マーフィの法則的にその時期になると私のスケジュールが詰まりだし、また美容院とのスケジュールが合わなくなってくるのであった。
ということで私は今3カ月オーヴァー伸びまくった髪の毛と暮らしている。あの8月のお盆前の頭おかしくなるんじゃないか、ってくらい暑かった日々は本当に頭部の熱量が半端なくて汗もかきまくって、もう今すぐバリカン持ってこいや、とかそういう衝動に駆られたものであるが、その時期を超えたら、何かもう良いんじゃないか・・・、長い髪の毛でも面白いんじゃないか・・・、となってきている。7月の末くらいにはあんなに切りたかった髪の毛が、今は何故か愛おしい（いや、そういうわけではないか）。何故だろうか、今月頭に灰野敬二さんとお会いしたからなのだろうか・・・。いや、もちろんあそこまで伸ばすつもりは毛頭ない。しかし、いつもよりも伸ばした状態から切ったらまた新しい髪形ワールドが開けるかもな、と思って今は過ごしている。しかし、もしも万が一私の髪が伸びてきた結果、はっぴいえんど、みたいな感じになってきてしまったら早々と美容院に予約の電話を入れてセクシーショートにしてもらうわ！
・・・しかしこの「セクシーショート」話は各方面で波紋を呼んだのだが、あれから「セクシーショート 髪 男」とか検索しても全くもって私のいつもの髪形みたいな画像には巡り合えない。あの日美容院で見たあの雑誌は、何故あの髪形をセクシーショート、と呼んでいたのか・・・。そしてもしかして私の髪形、全くもってセクシーショートなんかじゃないんじゃね？という疑惑も拭えぬままなのだが・・・。
まあ良い。ということで私は今日はシェーヴァーの充電が切れてしまったので不精ひげのままでいるのだが、この髪の長さと不精ひげ、おお『マイアミ・バイス』のドン・ジョンソンみたいじゃね？とか勝手に思い込むぐらいには平和に生きていられるから良いのだ。しかもこの例え、世代的にもぎりぎり伝わらない例えだろうな・・・。
今日はこういう感じのグダグダとしたノリでNatalie Imbrugliaの「Male」を聴く。オーストラリアの女優でありシンガーでもある彼女の久々のアルバムである。彼女と言えばあのド名曲「Torn」があまりにも有名であるが、実はそれ以外にもLongpigsのメンバー絡みの曲があったり、Danny WilsonのGary Clarkが絡んだ曲があったり、と渋いところで名曲が多いのである。今回は6年ぶりのアルバム、しかもカヴァー集、ということであるがタイトル通り「男」の曲ばかりである。彼女はまず声質が凄く素直に聴きやすい声で、良くも悪くもクセがないのだが、そのヴォーカルがここに収められた野郎どもの曲にはぴったりとマッチしているのである。Daft PunkとかDamien RiceとかDeath Cab For Cutieとか、ね、もうそれだけで興味津津で聴きたくなるものだと思うが、原曲に忠実めにカヴァーしているものもあれば、ガラッと印象の違う解釈でやっている曲もあってとても楽しくダレない。何故かキャンプファイアの周りで野郎どもと演奏して歌っているようなThe Cureの「Friday I'm In Love」とかModern Englishの「Melt With You」あたりが個人的にはツボなのだが、Neil Youngの「Only Love Can Break Your Heart」の素直な解釈にもぐっと来てしまうのであった。あとはIron & Wineとか選んでて実に渋いなあ、と感心しながらまたしてもリピート、という楽しい1枚である。
