今日！
「Quat ( out )」@bar fam 2015年8月15日（土）19:00〜 1500yen（1D）
Guest Live: King Rambo Sound System ( Aoba Nu Noise ), Kyohei Shibuya
Guest DJs: Akiyama (CSGB), Carl (Bikini Lounge), tdsgk (Aoba Nu Noise), MONKEY_Sequence.19 (ENCOUNT / WNP / ShowTikuBai), Yui (Ali)
Live: OBT, Hiroto Kudo, Satoshi Kanno, Kyodama
DJ: chimayu, Qiyo
私は20時とか23時とかにやるかと思います、よろしくです！
来週！
AOBA NU NOISE @Club Shaft Sendai 2015年8月22日(日) 22:00〜 DOOR/2,000yen(1D別途) ADV/1,500yen(1D別途)
Guest Live Act: 磁石
Guest DJ: Gift Gimmick DJ's
Live Act: -W-(Waikiki Champions), Masaki Saito
DJs: EVOL, RAMBO, SIF, SISINONBU (ZUNDOKO DISCO)
今月は土曜日、そして深い時間からのスタートなので皆さま、お待ちしてます！私はあまり長いこといられないのでEVOL早い時間ですがよろしくお願いいたします。
今回8月21日（金）のCSGBには私出ないっぽいんですが、GINさんがDJで出るのでお楽しみに！で、9月6日（日）のPlastic Souls企画＠BirdlandでもDJする予定です。更に9月にはAOBAやCSGBも入れて3個、10月にも3〜4個、12月にも2個既に話が動いております。
さて、先週土曜日のRadical 3000ご来場の皆さま、ありがとうございました！ニューウェーヴと言う名の泥沼を垣間見ることができたでしょうか・・・？私はニューウェーヴ講習会の実践版、として臨みましたが、また10月にもやるっぽいのでよろしくお願いいたします！
ということで猛烈にご無沙汰しておりました。お盆休み、ということで先週の土曜日からDJ〜片付け〜温泉〜片付け〜痛飲〜お出かけ、みたいな感じで基本ユルくやっていたのになかなか更新できず・・・。そしてフィーチャリング喉と鼻と咳の風邪、という感じでグダグダでございました。温泉で湯治した筈なのだが風邪気味、ということはまだ温泉パワー足りない、ということか。1週間の休みでは足りないのだな・・・。そして休みに関して最悪なこと、というのは終わりがある、ということであってもうすぐまたあいつらと会ってあんなことやそんなことをこなさなきゃねえんだな、と思うと何かイライラするんだが、まあ人生そういうものだから、とポジティヴに考えよう。
しかしあんなに死ぬ―ってくらいに先週まで暑かったのに今週になったら暑さも控え目になってしまって、代わりにとんでもなく蒸し暑かったり、洗濯物干して出かけたら物凄い勢いの通り雨で洗濯物が・・・、とか何か私が休みになった瞬間に天気にそっぽを向かれてしまって悲しいが、逆に我が家で過ごしやすい気候と言えば気候なのでまあ、ポジティヴに考えよう。
とポジティヴにポジティヴに、と構える日々なのであるが、そう言い聞かせてる、ってことは結構参ってる、ということの裏返しでもあるのはなんとなくお察しの通りである。何か風邪気味なのも相まって柄にもなく、ちょっとセンチだぜ、みたいな気持ちになっているのはあれだ、夏の終わりってのも関係しているのかも知れない。そう考えると実に季節的にバシッとハマった精神状態なのかも知れないな。
しかし我が家の近所のニャンコちゃんとはここ数日またよく会えているのでとても嬉しい。夜にうちの前の駐車場で喫煙していたら角を取るように駐車場をぐるーっと一周して私に「こんばんニャ」とごあいさつしてから右見て左見て道路渡って行ったり、昼間に悠々と道路の真ん中を散歩していたり、と元気そうである。こうして日々は続いていくのであった。
実は我が家にあまり新入荷もなかったりするのだが（聴いてないのはまだあるのだが）、Dornikのアルバムは何だか凄く良く聴いている。Jessie Ware（セカンドアルバム
最高だったな）のバンドのドラマーのソロアルバムである。何でもJessie嬢の協力もあって今回のリリースにまとまったらしいのだが、ほとんどの楽器を全て自分でこなす結構な才人である。音的にはJoe Jacksonの「Steppin' Out」
を彷彿させるようなナンバーやら、PrinceやらMichael Jacksonの80年代の作品を想起させられるような曲の連発で、非常に安心して聴けるし、どこまでもポップである。とは言え敢えて狙いまくった80年代風、ということではなく何となくこの24歳の彼は多分どこまでも自然にこういうことになってるんだろうなあ、という雰囲気で、ギラギラとしていない、と言うか上品なのである。それは彼の吐息混じりの高めでソウルフルなヴォーカルも影響しているだろうし、清涼感ある音作りのせいもあるだろう。スムーズ、且つメロウ、などと慣れぬ横文字表現を多用したくなるような、そういう音ではあるが何だかゴージャス、という方向には行かないのは彼のプレイヤースピリット、的なものが全体をがっちりコントロール出来ているからなのかなあ、と気持ちよさに身を委ねながら考えたりする夏の終わりの愛聴盤である。
