Morning

csgb次回は3月10日(金)です!

私は早い時間にお暇してしまいますが・・・、よろしくお願いいたします!

 

ちなみになぜ早めにお暇か、と言いますと翌日、運転手としてyumboと共に

7ep.net

に向かうので・・・。私は当日物販コーナーにもいると思いますのでよろしくお願いいたします。

 

AOBA NU NOISEのTシャツです!

aobanunoise.thebase.inあkk

 

そして私のDJ活動の様子です。

私がアナログ盤でのDJプレイの一発録りに果敢にチャレンジ、したミックスが公開されております。

http://www.mixcloud.com/radiobloom/221125-music-selecter-tdsgk/

 

それに関して曲目や、時に無責任な主観に基づく各曲一言コメント等を書いたブログも公開されております。

note.com

諸々、よろしくお願いいたします!

 

さてと木曜日のAOBA NU NOISEにお越しの皆様、ありがとうございました!実に3年ぶりくらいの有観客イヴェントだったわけですが、久々と言えば久々、なのに感覚的には全然そんなこともなくて、またなんか面白いことやったろうぜ、という感じに満ち満ちていて大変楽しかったです!ゲストDJ陣は本当に皆さま凄く良くて最高だったのですが、不思議になんかAOBA NU NOISEにピッタリ過ぎて驚愕しました!気づくと長いお付き合いのTaigen君のソロライヴもマジ凄かった・・・。

 

もちろんKing Rambo SoundにWaikiki Champions、というAOBA NU NOISE側ライヴのあきらかにグレードアップした面白さに、そしてRyotaさんのDJも引き出しの多さと技に唸りましたね!またやりましょうー。

 

あ、私たちEVOLはですね、いつものDeluxx Folk Implosionから始まってSonic Youthの「Death Valley '69」というなだれ込む展開でスタートして、まあとくに何もなくいつもどおりわいわいやったのですが、我が道を邁進し続けるのみ、なので1989年の音楽ばっかり連続していたり、一体今の世の中どこに落とし込んだら良いのか、という迷子のような音楽をかたっぱしからかけ倒してましたね・・・、っていや、もしかしたら私たちが迷子なのか、という気もしないでもないのですが、今更・・・、なのでたまに遊びましょう!しかしPaul HaigだのEdwyn CollinsだのWipersだの、エモかったなあ大久さん・・・。

 

ところで今朝朝早い時間に家を出たら、近所で制服姿の女子高生が白い息を大きく吐きながら歩いていて、ああまだ朝は寒いもんなあ、と思いながら車で追い越したら、なんか歩きながら加熱式たばこみたいなもの吸ってて、その煙吐いてるっぽかったんだが・・・。

 

春ですね。Rexの「C」とかが再発されたので楽しく聴いていた。

C

C

  • アーティスト:Rex
  • Numero Group
Amazon

私がリリース当時働いていたレコード屋さんで入荷させて聴いていたのは、これの次の3枚目のアルバムで、確かHim絡みだし、そしてDoug Scharin絡みだから、と言って入荷させた記憶があるのだけれどもこのセカンドは初めて聴いたのだった。1996年リリースのアルバムの初のアナログ再発、である。変な意味ではなく、今だと色々な文脈の中に落とし込んでどのように聴けば良いのかある程度わかりやすいのだが、なるほどスロウコアとオルタナカントリーの、というね。確かにそういった話はなくても一聴して、ゆったりと強弱はっきりとしたアンサンブルで展開していくメロディアスな楽曲の数々から想起させられるのは、何となくシャキッとしたPalace、Palace Brothers、Palace Music、Bonnie 'Prince' Billyだったりするし、そこにときおり硬質なアンサンブルが入ってくるところはなるほどポストハードコア云々、な感じだなあ、と思う。長尺の曲が多くアルバムのヴォリュームもかなりなのだが、最後に短く「Farther Along」入ってたり、またギターの響きなどからもアメリカーナの風景が見え、そうかここの人はPullmanだものね、ということも想起させられるのであった。いや、これは今どんぴしゃで聴かれて楽しまれるべきアルバム、であることは間違いなく、またしてもNumeroに唸らされるのであった。