Preface

csgb Vol.100

2023年9月3日(日)15:00~20:00  @ Monet

Adv: 3500yen ( 1D )

Door: 4000yen ( 1D )

Guest Live : Shuntaro Okino

DJ: Shinshin, 5atoru, tdsgk, Hirasho

ということでなんとか100回目になります!そして沖野俊太郎さんのライヴ、ということで実にcsgbらしい感じになりそうです。私は当日仕事のために最後の方に参加、という感じになると思いますが是非賑々しくよろしくお願いいたします、って言うか100回目なんで皆さん、来てくださいね。

 

そしてその次の土曜日

RAF-REC 10th Anniversary Party DAY4 -extra SENDAI-

2023年9月9日(土)20:00~  @ Monet

Door: 3000yen (inc/1drink)

●LIVE dadadubi, Satoshi Kodama, OBT, SHINYA TAKATORI feat.小山田和則

●DJ HIROKI SATO aka STILL BLUE, SHINSHIN, TDSGK, 5ATORU, SHINYA TAKATORI

助成:(公財)仙台市市民文化事業団

RAF-RECの10周年記念パーティ仙台編!これまた記念のイヴェントだ、よろしくお願いいたします!

 

そしていよいよ在庫も減りつつあるのですが、私もよく着用しているAOBA NU NOISEのTシャツです!

aobanun

なんか、暑い・・・、死ぬ・・・、とか言ってるうちに原爆の日が2回、そして終戦記念日も過ぎ、もう8月も終盤である。そろそろ秋の気配が、とか言いたいところなのだが、まあ確かに夜とかは一瞬若干涼しいかな、虫の声が聞こえるね、とかあるけれども基本酷暑の毎日でしんどいものだ。

 

そんな中我が愛車のトラブル、という話は今月に入ってからずーっとしているのだけれどもその後新たな展開があり、修理すると55万円、という話になってしまったのだった。

 

実はトラブルに見舞われてから愛車と同じ型の車の中古車情報をネットで見ていて、大体状態が良いであろうと思われるものであっても総額が55万円前後、という状況だったのでいや、修理というのは何か違うだろう、と決断して同じ型の車ではあるけれども最終型の奴を買うことにしたのであった。つまり車を買い替えることにしたのよ、なんと。

 

私の場合異常にモノに対して愛着があるので、キューちゃんと呼びながら可愛がっていたキューブ・キュービックを手放すのはなかなかに辛いのだが、次もやはりキューブ・キュービックなので、初代キューちゃんのスピリットを受け継いでもらって楽しくやっていけるのではないかと思っている。初代キューちゃんが3万3千キロちょっとの走行距離の奇跡的な奴を購入して以来、8年間で結果的に17万7千キロになるまでの距離を共に走ってきたのだが、今度のキューちゃんも3万8千キロくらいしか走っていない奇跡的な奴のようなので、また同じく共に走ろうと思うのであった。

 

ちなみに中古車情報を探す道すがら、こないだ見た友人の車、レンジローバーイヴォークのこともちょっと調べてみたら、中古でもキューちゃん10台分の車両本体価格でかなり動揺したけれども、いや、そういうことではないのだ、うむ。

 

しかし当面車なしの生活になるので行動範囲は狭まる。したがって仙台圏のブックオフとかハードオフとかでレコード買おうとしている皆様、今がチャンス!・・・でも私が見つけて喜んで買っているようなレコードはもはやレコード界のキューちゃんみたいなもので、今の花形中古レコードはレンジローバーみたいなものだろうと思うから、あんまり関係ないのだろうな。ちなみに最近買って嬉しかったのはHellbenderのレコードと

Isabelle Antenaのレコード、

あとSutcliffe JugendのCDと

With Extremeprejudice

With Extremeprejudice

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Virgin PrunesのCD

Over the Rainbow

Over the Rainbow

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だったり、なので・・・。

 

とりあえず昨日代車を返す道すがら、くさくさしていたのでレコード屋さんによってPale Jayの「Bewilderment」を買った。

Bewildermen (AMIP-0332)

Bewildermen (AMIP-0332)

  • アーティスト:Pale Jay
  • インパートメント
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Karma Chiefからリリースされている、赤いマスクの謎のピアニスト、ヴォーカリストのアルバムである。ちょっとbandcampで聴いていたら凄く良かったので、という45回転のLPである。なんかスウィートソウルっぽかったり、ゆったりとしたディスコっぽかったり、我が家にしては珍しく広く受け入れられそうな、凄く良いアルバムなのだけれども家族の崩壊とかをテーマにした結構重い内容のようで、一筋縄ではいかないところもまた、抗えない。とは言え音だけだったら絶妙に身体を揺らしてくるユルいグルーヴが充満していて、大変にお気に入り、の1枚である。ちなみにKarma Chiefはレコードに説明の一言ステッカーが貼ってあるのだけれども、こちらは「Dusty Soul From Outer Space」と書いてあって、かー、やられた!