時間が1時間後ろにずれております!
csgb Vol.100
2023年9月3日(日)16:00~21:00 @ Monet
Adv: 3500yen ( 1D )
Door: 4000yen ( 1D )
Guest Live : Shuntaro Okino
DJ: Shinshin, 5atoru, tdsgk, Hirasho
なんとか100回目になります!そして沖野俊太郎さんのライヴ、ということで実にcsgbらしい感じになりそうです。私は当日仕事のために最後の20時からDJしますが、まあ大団円を目標にクロージング、って感じですね。是非賑々しくよろしくお願いいたします。
そしてその次の土曜日
RAF-REC 10th Anniversary Party DAY4 -extra SENDAI-
2023年9月9日(土)20:00~ @ Monet
Door: 3000yen (inc/1drink)
●LIVE dadadubi, Satoshi Kodama, OBT, SHINYA TAKATORI feat.小山田和則
●DJ HIROKI SATO aka STILL BLUE, SHINSHIN, TDSGK, 5ATORU, SHINYA TAKATORI
助成:(公財)仙台市市民文化事業団
RAF-RECの10周年記念パーティ仙台編!これまた記念のイヴェントだ、よろしくお願いいたします!
そしていよいよ在庫も減りつつあるのですが、私もよく着用しているAOBA NU NOISEのTシャツです!
ご無沙汰しております。車がないままに日常が進行していくと、めっちゃ余裕がなくなってしまって・・・。
いや、それは「車」というものの存在の話ではなく、それまでの「日常」から欠けたものがあると大きく色々とバランスが崩れ、なんだか余裕がなくなってしまうのであった。最もわかりやすいのは生活の時間が変わること、次に行動範囲が変わること、なのでそれまでできていたことができなくなったり、ということが多々あったりする。
いや、できなくなってしまったことに目を向けて嘆き悲しむよりは、今できることを充実させていった方が良いのではないか、それはこれからどんどん老いていくにしたがってできなくなることが増えるであろうが、そういう時期を生きていくのに必要なマインドセットなのではないのか・・・、とか無駄に話がでかくなったりしているけれども、まあ今は電車とレンタル自転車の生活をエンジョイしている(体だ)よ、という風に話を持って行きたいのである。
まあ良い加減1週間以上そういう生活だと慣れては来るものである。暑いのだけはマジで勘弁してほしくて、こんなに汗かいて電車乗ろうとしているの自分だけじゃないのかしら、汗臭くないかしら、とか大いに気になるのだけれども、それどころではない方々も結構見受けられるので、そうか、意外に私だけではないんだな、とか思ったりすることも多々ある。
ということで日常がちょっと変わったのであんまりレコード買う気もなくなっちゃって・・・、とかいう美しい話にまとめたい気持ちもやまやまだが、そんなことは全然なくて自分でも不思議だ。先日は、CD21枚組
なんてのが職場近くのセヴンイレヴンに届いてしまったりして、いやー今の時期ではなかったかな・・・、とか思いながらも運送用の梱包の箱ごとリュックに突っ込んで自転車電車徒歩で帰宅、とかしていたよ。
しかし少なくとも9月3日のDJは、諸事情により7インチがメインになるかと思われます。よろしくお願いいたします。
Janelle Monaeの「The Age Of Pleasure」はめちゃくちゃ楽しいアルバムだ。
Amazonのリンク貼っておいてなんだけれども、Amazonでキャンセルされてしまったので泣く泣くタワレコでアナログ買ったのだった、くそー。Amazon安かったのにな・・・。前作
から5年も経ってしまったことにびっくりもするが、今作はなんかアフロ~レゲエ~ダンスホールのノリがとても楽しい1枚である。Egypt 80のブラスが全体的に散りばめられていて、その印象が強いのかも知れないけれども、Brian Wilsonやらのゲスト参加でエレクトリックファンクのノリが強かった前作とはまた違っていて、でも毎回作風が違うから2023年の彼女の姿をうまく映し出した享楽的なアルバムである。PVもなんというかエロい、というかあっけらかんとしてもはや楽園、みたいな感じのもあって、カラっと性(クィアネス)のことも扱っているスタンス、強いな。ところでクレジット見ないで聴いてて、なんかすごーく聞き覚えのあるナレーションの声だな、と思ったらGrace Jonesが参加していて、のけぞったりもした。