Peaches

もう次の土曜日の話ではないですか!

『AOBA NU NOISE×ALEJANDRO』~kuruucrew's grindmirrorball release party!~ 2011 02 26(SAT)@CLUB SHAFT OPEN 18:00
ADV ¥2000(ドリンク代別途)DOOR ¥2500(ドリンク代別途)

GUEST LIVE:kuruucrew, TADZIO, VOVIVAV, 2UP
GUEST DJ's:L?K?O, K.E.I.(VOVIVAV), casin
LIVE:-w-(waikiki champions), runny stools, M-KODA
DJ's:EVOL(LOVE RECORDS), shun, miya, rumbo, ☆(ZUNDOKO DISCO), BOW&SISINOBU (ZUNDOKO DISCO)

とにかくよろしく!狂うクルーもTADZIOもVOVIVAVも2UPもL?K?Oさんも皆さん大変楽しみです!EVOLはまあ、相変わらずどしゃどしゃ頑張ります!先月は筋肉痛が2日くらい引かない勢いで大暴れしてしまったので、今月は大人しくしようと思ってはいるんですが・・・。

最近は仕事やら何やらでハードにPCに向かっていた。まあ、今もこうしてPCで書いているわけだから向かっている。そのせいなのかなんなのか、右目の調子が悪い。コンタクトレンズのハマりがいまいちでなんか違和感があるのだな。そして、なんか疲れたなー、とか思っていると右の瞼が重い。すぐに閉じてしまいそうなくらい重い。基本弱点だらけの私であるが、今の私の弱点は右目である。私に恨みを持つ者がいたらば右目を狙うが良い、卑怯者どもめが!

とわけわからない妄想をする感じで休みの日も終わりゆく。しかし人間、この歳にもなると完全絶好調、という感じにはなかなかなりえないものなのか。それとも昔からそうだったけれどもあんまり意識していなかっただけなのか。いずれにせよ良くわからないが、ちょっと温泉に行ってのんびり静かに読書でもしたいものだなあ、と思い始めてきた。そしてそのまま長期逗留して温泉の主になるのだ。仕事?そういうものは愚民どもに任せるが良い。何故なら私は温泉の主なのだから・・・。

とわけわからない妄想をする感じで休みの日も終わりゆく。今日もたくさんCDを取りこんで焼いたものだなあ、しかも某古本屋兼中古レコード屋店主のリクエストで。まあ、それは置いておいてThe Orchidsの「Epicurean A Soundtrack」でも聴こう。私、リアルタイムだったにも関わらずSarahレーベルとの関わりは大層薄かったので、初めて聴いている。91年リリースのコンピレーションである。88年から90年辺りまでのシングル曲中心に集められているようである。いきなりインディ・ダンス風の、女性コーラスもソウルフルな感じの曲で幕開けして、そういやそんな感じのアルバムも出していたようだったなあ、と突如記憶というものは蘇るわけである。聴いてはいなかったけど、アルバムのレヴューとか読んでたしな。とは言え、基本的には線の細いきめ細かいギターサウンド中心のセンチメンタルなポップソングが目白押しである。こういうさりげないけれども実にメロディアスな上品な感じのギターポップって今となっては新鮮だなあ、と好きな人からすれば今更な感想を抱きながら聴いているのだが、同時になんで当時Sarahとか黙殺に近い勢いでいたのだ自分、と自分を責めたくもなる。この若干不安定な感じのヴォーカルの感じも含めてBelle And SebastianのようなFeltのような、というたとえもできるのだけれども、圧倒的に控えめな感じが実に心地よい。ところでインディ・ダンス、というか打ちこみも使った曲が数曲あるのだが、そのどれもがダンサブル、という方向性には行かない感じで、でもおかげで良い感じの空間が音の中にあって、なんかこの空気感は聴いたことあるよなあ、と思ったらOne DoveMorning Dove WhiteのIan Carmichaelがプロデュースだったのか・・・。なるほどな。