Rise

今日です!

Somewhere In My Heart@超五感cafe & gallery Pangaea 2013年4月2日(火)20:00〜ADV/2, 000yen(1D)(limited 50)DOOR/3,000yen(1D)
Live: Summer Twins(from US), Rainpaints (Bikini Lounge Records)
DJs: Twee Grrrls Club(from Tokyo), tdsgk, GHOSTWORLD
Shop: Bikini Lounge Booth Store

残念ながらHoriya Masumiちゃんの参加が体調不良でキャンセルになってしまいましたが、全員総力戦で面白いパーティにしたいと思います。ちなみに予約まだできるかも、なのでツイートorコメントorメールor電話or矢文or伝書鳩で!

でこちらに参加いたします。

United Vol.2 @diningbase fam 2013年4月6日(土)20:00(?)〜 DOOR/?yen

New Wave, Indie, Post Punk、なイヴェントの第2回目です。前回はあらかじめ決められた乱入、という形でぎゃっちゃぎゃちゃのひっりひりのばったばた楽曲かけ倒してきましたが、今回も「Blow Your Mind枠」(なんじゃそりゃ)でどかー、とやります。面白いイヴェントですので是非!

で懸案事項の。

NEW POLLUTION〜三曲入魂SPECIAL〜 UK/US ROCK,and more... @Club SHAFT 20:00〜 DOOR/1,000yen(1D)

NEW POLLUTION DJs/
CARL (RADIO ROCK), hirothebooy (MOVEMENT/RADIO ROCK), kenta_xxx (MOVEMENT), RAMBO (AOBA NU NOISE), kaaanji (AFTER DARK)

三曲入魂DJs/
HIWATASHI (Swingin'Jack), ABE (Natural4), D.O.I (Version Melody), chihi (ミドリSUNDAY), 鈴木ガマシオ (ミドリSUNDAY), Ryota (ミドリSUNDAY/Natural4), tdsgk (AOBA NU NOISE), ITAMI (EACH TIME), SASADA (RADIO ROCK), 山内健, Yucchi (WFTT/POLISH), GIN (She Saw Sea.), hiyoko (MILK), Youji, Ryuichi monin, KIKUCHI (RENSA), HASHIMOTO (BOUNTY HUNTER SENDAI), FUTURE (-W-/thee loves), rei, Maco (Re:BONE?), Zico (MOVEMENT), 三浦 良介 (PACHANGA), あいちん (PACHANGA), makoto (Version Melody), goon, MASAKI SAITO (CLUB SHAFT), SISINOBU (ZUNDOKO DISCO), and more...

おそらくEVOL相方大久氏も参戦するのですが、別々にやります!3曲、ねえ。難しいですね。切り口決まればさくっと決まる、と思うんですけども。あ、1曲は決まりました!でも色々聴けて面白い夜になると思いますのでよろしくお願いいたします。

で、日曜日のAOBA NU NOISEお越しの皆様ありがとうございました!あっさりと帰っちゃって申し訳ありません。もっと満喫したかったのですが・・・。EVOL的にはChelsea Light Movingかっこ良いな、とかMo-Dettes久々に聴いたな、とか色々ありますが個人的にはBrigitte Fontaineを爆音で(「Kekeland」の曲)聴けて面白かったです。今月もありますしゲストもあるので是非お楽しみに!

ところで私はあんこ好き、である。だからどら焼きとかあんみつとかそりゃあ好物なのだけれども、こしあんが好きである。

あんこ好きの中での2つの派閥があってこしあん派とつぶあん派に分かれるわけである。もちろんどちらも好きなのではあるけれども、どちらか選べる状況ならば迷わずこしあん、である。

自分の好みに理由をつけて述べることってのは実に難しく、また空しかったりするのは覚悟でちょっと語ると、こしあん、ってストレートあんこ、という気がするのである。つまりあんこオンリーの舌触りと味、というか。その純度の高い感じが私は好きなんだと思う。

いや、つぶあんがダメ、ということではない。ただ、つぶあんってあんこフィールと豆フィールが混在しているではないか。だから色々なフィールが楽しめると言えば楽しめるので良いのだけれども、私としてはちょっと、あんこはどっちかというとストレートにねっとりとした感じを味わいたいものである。

でも意外に好みは真っ二つに分かれるもので、実家では正月の餅用のあんこは2種類作っていた(母のみつぶあん、父と私がこしあん)。今は私は2人で暮らしているのだけれども、1年おきにつぶあんこしあんが交互に作られている状態である(家内はつぶあん派)。そうそう、思うのだけれどもつぶあん派の方々の方が結構熱烈にこだわりがあるように思うのだが、これはたまたま私の周りのサンプルがそうなだけ、なのだろうか・・・?

と、あんこの好みだけにしても、実に蓼食う虫も好き好きなものだのう、とどら焼きを食べがら(これはつぶあんだった)しみじみ思った次第である。いつにも増してかなーりどうでも良い話だったが、この拙ブログをお読みの方々の中でも、おそらく真っ二つなんだろうなあ・・・。

で、Tokyo Rocksも中止になったし(別に行くつもりなかったけれど、何だか色々ひどいな、と思うところはある)、新作も近いから、と名前を思い出してPrimal Screamの「Live In Tokyo」を聴く。2002年の東京でのライヴアルバムである。どの時代の彼らも私は大好きなのであるが、近年のモダンなロックンロールバンド、としての姿が最高の形で収められたアルバムだなあ、と思う。「Screamadelica」から「Evil Heat」までの楽曲+「Born To Lose」、という選曲でスタジオヴァージョンよりもテンポアップされた楽曲がバシバシ出てくるライヴで、バックで鳴ってるけたたましいノイズはKevin Shieldsだろうな、とかManiのベースは凄く良いな、とか個人技に注目しながら聴くこともできるけれども、いつの間にかたくましいライヴバンドになっていた彼らの姿を感じながら、Bobbyの「Let's Go」とかいう声だけに興奮することだってできるめんどくさいファンにはたまらない1枚である。実際スタジオアルバムであんまりピンと来ていなかった曲がここではめちゃくちゃビビるくらいにかっこ良くなったりしていてまさにライヴマジック、ってこういうことなのだろうか。でも、この後2006年に生で彼らのライヴを観ることができたのだけれども、正直このライヴアルバムの方が良かったかも、というくらいに奇跡の1枚である。ちなみにそんなイケイケな中で「Higher Than The Sun」が生と打ち込みの融合で凄いことになっていて鳥肌が立つのだった。新作はどんな感じなのかな・・・?