次の月曜日は祝日！
CSGB@Bar fam 2015年11月23日（月）16:00〜22：00 1000yen（No Drink)
GuestDJ: doinel
DJs: shinshin, Akiyama, chimayu, kainuma, tdsgk
ということで物凄く健康的なイヴェントになる予定ですので、皆さまこの日の昼間の用事はお早目に済ませてですね、ぜひfamにお越しくださいませ。doinelさん2回目の登場です！
で、来月は
Somewhere In My Heart@Pangaea 2015年12月5日（土）20:00〜 ADV/￥2,500 DOOR/￥3,000 (共に1D別途)
Live: STRFKR(US), exoskeletone (RADER), kika, プリマドンナ
DJs: Somewhere In My Heart DJ's, hiyoko(ANNA/milk)
アメリカからのSTRFKRが2回目の来仙になります。前回の来仙はそれはそれは良いイヴェントだったのですが、ちょっとあれから色々あったなあ、とふと思いました。でも楽しくやりましょう！人気イヴェントRADERからekoskeletoneさんのライヴセットも、そしてもしかしたらアフターパーティも、ということで色々華やかな一夜になりそうです。更にhiyokoさんもDJで久々にご一緒するので楽しみです！
で、
BIKINI LOUNGE ISSUE 8@arrondissement+Cy 2015年12月16日（水）20:00〜25:00 ADV/￥1,500(1D) DOOR/￥2,000 (1D)
Guest Live: Annie The Clumsy
Live: 遠藤勇光withブルーバード, Carl
DJs: Mie, tdsgk, Hirothebooy, Morio Kamada
Bonus: Bikini Lounge Mix CDBikini Lounge Mix
これまた2回目の来仙ライヴになるAnnieさんのライヴイヴェントです！思えば前回の時もそれはそれは楽しいイヴェントだったのですが、やっぱりちょっとあれから色々あったなあ、とふとこれまた思いました。でもやっぱり楽しくやりましょう！飛ぶ鳥を落とす勢いのブルーバードも出ますし、おまけミックスCDもお楽しみに。
年内は上記に加えてあと2つか3つ登板予定です。本当に今年も沢山の人と知り合いになれたし、お誘いもいただいたりして本当にありがたかったです。来年も体力とかと色々相談しながら楽しい時間を過ごしたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。あ、そうだ、あと年内にローカルFMですが私の選曲が流れる予定もありますので、色々決まり次第告知いたします。
さて、何だか今年ももうすぐ終わりだのう、とか感慨に耽る間もなく酷いこととか悲しいこととか、色々溢れかえりまくっていてこの世の中どうなってんだろ、とか思う日々なわけだが、そろそろ流行語大賞とかのノミネートが発表されていたりする。
でも、もしかしたら別に今年に限ったことじゃないかも知れないけれども何だか事象とか物の名前とかばっかりあるから、あんまり流行「語」でもないんじゃないのかな、とか思ったり。そして何だか、個人的には、今年の候補になっている「語」（と呼ばれているもの）群を見ていたら何だかひどく嫌な気分になるモノばかりだったから、もう流行語大賞なんて何も面白くないし、楽しくもないし、別に誰も望んでないのではないか、と思い至ったので、別にこれ止めて良いんじゃないですか、と思ったりしたのだった。これに金出している企業も多分他の方にお金回した方がより良いと思うし、もうもしかしたら役目終ったんじゃないですか、とか勝手に上からな感じで言いたいところである。
だって、今の政権とか政治に関することなんてもう沢山だから報道とか議論の場以外では見たくも聞きたくもねえわ、って気持ちであるし。そして火花、とかって。ドローン、とかって。ミニマリスト、とかって。ねえ・・・。
ということで私の知っている意味でのミニマリスト、SurgeonことAnthony Childの「Electronic Recordings From Maui Jungle Vol.1」を聴く。あのバッキバキのビートの効いたミニマルテクノの、もしくはRegisとの暴動ユニットBritish Murder Boysの彼による、ハワイはマウイ島のジャングルでのレコーディングの音楽CD2枚組フロムEditions Mego、である。いや、このタイトルだからてっきりマウイ島のフィールドレコーディングなのかしら、とかって一瞬思ったのだが、プレイした瞬間電子音が飛び出してきたので焦った。これはなんかジャングルの中の小屋みたいなところに機材持ち込んでレコーディングした、という音みたいである。ビートはない。あるのは溢れ出てくる電子音の、そうだなあ、ジャングル、と言えるであろうか。アンビエント的な風情もあり、かと思えば暴走するようなぶっとい音の奔流あり、でめちゃくちゃスリリングである。別にこれ、マウイ島とかジャングルとかじゃなくても作れたんじゃね、とか思ったりしたのだが、多分飛んでる鳥の音や風の音、その風に揺られる木々の様、とか色々そういうものがこの電子音の塊に影響してるんだろうな、とか思う。と言うかそういう風に色々想像させられる音楽って本当に楽しいから、そういう意味でとても素晴らしい作品。実際家ではこれしか聴いていなかったりする、最近。
