Treaty - Nag Nag Nag

勤労感謝の日には

Radical 3000 @Bar fam 2016年11月23日（水祝）17：00〜　1500yen（1D）
Guest DJ: masayuk (Loaded)
DJ: tdsgk, B. Toriyama（Natural 4), DJ Yamada, Merznyaw（REDRUM）

80年代縛りの面白イヴェントなので行楽帰りにでもぜひいらしてくださいませ！

そして今年最後の

AOBA NU NOISE @Club SHAFT 2016年12月2日（金）20：00〜　？yen
Live: Yolz In The Sky, Waikiki Champions, Masaki Saito
DJ: EVOL, RAMBO, SIF, RYOTA, SEIKATSU, TSURUTECHRE

あのですね、「アオバって前行ってたけどさー」とか「ゲスト次第かなー」とか思ってたらばですね（まあ実際聞いたわけではなく私の創作なのですが）、悪いこと言わないので是非一度また遊びに来てくださいませ！Yolzさんは最早ゲスト、というよりもレギュラー、というそんなイヴェントです！詳細決まったらまた告知いたします。

11月4日のCSGBご来場の皆さん、ありがとうございました！えっと毎回わいわいやってますので是非一度遊びにいらしてください！アットホームな中で美メロ中心（ですよね？）の音楽たくさんかかりますので。今回のゲストのヤマダ氏もやばかったな・・・。私は「You Spin Me Round」を都合3ヴァージョンかける暴挙で追悼いたしました。

その翌日5日の窒息出演の皆さん、ご来場の皆さん、ありがとうございました！Que Sera Sera久々のライヴということで、私個人の演奏に関しては微妙な詰めの甘さがちょっと心残りでしたが、なかなか良い感じにQue Sera Seraというバンドを聴かせることができたのではないでしょうか。ああいうバンドなので、もしお気に召しましたらまたよろしくお願いいたします！他の出演者はBスタの皆さんとWaikiki Championsしか聴けなかったなあ・・・。

そして12日のTimeless Melody、企画の皆さん、出演の皆さん、ご来場の皆さん、ありがとうございました！まず天候に恵まれ、他ではないようなロケーションで、というだけでも凄いスペシャルな感じですが内容もギターポップ〜ネオアコ、的なバンド、DJに特化していてとても潔く、楽しかったです！またあるならばまた行きたい、そういうイヴェントでした！個人的には足湯に入りながら良い音楽聴けたり、とかすごく最高でしたし、The Loftかけたら大盛況で生きてて良かった、と泣きそうになったりしました。

さて、最近モテ期なのである。生まれて初めてモテる、ということを経験しているのでちょっと戸惑っているのだが、いやー悪いもんではないですね、これ。

ということで猫に最近モテモテの私である。家の近所のニャンコさんたちは言うに及ばない。あのニャンコたちは私の姿を見ると走ってくるし、私の愛車のところにたむろするし、家のベランダで私が喫煙している時に目の前を横切っていくと、去り際にこっちを向いて「ニャ」とか言ってくるし、でもう大変である。

加えてこの間行った飯坂温泉でもニャンコさんが私の足にすり寄ってきて、通り過ぎたと思ったらまた戻ってきてすり寄って、その後路上にコロンとこっちを向いて寝っ転がってしまってじーっとこっちを見ているのだった。私が歩いてその場を離れてもずーっとこっちを向いて「ニャ」と言ってくるのでこれ・・・、モテ期だわ・・・、と実感した次第である。

なぜもっと人生の早い時期に人間の異性からこういう勢いのアプローチをされるようなモテ期が来なかったのか、と嘆いてみてもしょうがないのは百も承知だが、そういう気持ちも、ある。でも今の私の年齢だとこういうニャンコさんたちからのアプローチだけでも十分幸福なので、そうだ、二回目の成人式を終えたあたりから、人生新しいスタートなんだな、としみじみしている。たぶん飼うことはないのだろうけれども、ニャンコさんたちを愛でつつ今後も過ごして行きたい。だってほら、私の一回目の成人式の頃に痩せた高い声の背の高いシンガーソングライターが、CreationレーベルのPacificのナレーションを引用しつつ歌っていたじゃないですか、「愛し愛されて生きるのさ」って・・・。

とか言う何か気楽な話はあるものの、Leonard Cohenが今週はこの世の中からいなくなってしまった。David Bowieがいなくなって止めはLeonard Cohenか、という気持ちである、個人差があるのは百も承知だが。しかもお二方とも新譜出して急ぐようにいなくなってしまったからな・・・。そんな彼の「You Want It Darker」