Mala

 DRUNK 2021年12月5日(土)16:00~22:00 @bar fam 2000yen(1D)

DJ: 5atoru, tdsgk, MARTY, RIO, IBE, ryuu, DRUNK crew

ということで今日なんですが、日曜日の優しい時間帯に、おっそろしいイヴェント名のパーティあります!私DRUNK大好きで、一度DJさせてもらったことあるんですが、またお声がけいただいて凄く嬉しいです。17時台にDJなので、結構元気なうちにどかどかとブレイクビーツものをやる、のかな・・・。お待ちしております!ドランクし過ぎない程度に飲むつもりです!

 

aobanunoise.thebase.inあkk

白と黒、M~XLのサイズ展開ですよろしく!そろそろ寒くなってきましたがTシャツはいつ何時でも、何着でも必要、ということで、貴兄貴女からのオーダー、お待ちしております!
 
あんまり興味がないとか色々日頃から仕事に関して言っている私であるが、ひょんなことから私の職場の図書館に

が私のせいで入ることになり、仕事で初めて、俺も遂にここまで来たか・・・、と達成感を感じた。

 

Roberto Laneriの「South Of No Border」を聴く。

South Of No Border [Analog]

South Of No Border [Analog]

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イタリア発、恐怖の和声ドローンユニットPrima Materiaのメンバーでもあった彼の10年ぶりのソロアルバムである。うちの母親と同い年の76歳であるが、何だこのみずみずしさは、そして未知の手触りのするこの音楽は何だ。木管楽器奏者でもあるRobertoさんのサックスのメロディが中近東風の色を帯びているのにそんな中でブラジルの曲のカヴァーがあったり、何かのサントラ風の甘やかな、そして熱帯の風を感じるような雰囲気が全体を覆うのだけれどもこの世のどこの音楽でもない、架空のエキゾチシズムに満ち溢れた謎のサイケデリック傑作。凄く聴きやすくて楽しい、そして心地よいアルバムなのだけれどもどこか時空が歪んだような、よくある表現だけれどもここではないどこかへ連れて行ってくれるような、マジでここ最近一番の衝撃のアルバム。まだまだ不思議で面白い音楽、って私が知らないだけで今も昔もたくさんあるんだなあ、とちょっと遠い目になったりするのであった。