Breathe Life

生きてました!で、告知です今日です

POP TUNE Xmas Special
遊びタリナイ BoYz & GirLs に MUSICセンセーション!! オンガクとカフェと Happyなダンスタイムを・・・♪
12/23[THU]@仙台 CLUB SHAFT 21:00〜midnight Door 2,000yen(1dr) ADV 1,500yen(1dr) LAWSON TICKET(前売り) L コード 29041
GUEST DJ: A-bee
GUEST LIVE?: SEXY−SYNTHESIZER
GUEST LIVE?: ELEKIBASS
DJs: TATSUYA, chise,328, tdsgk, geeepang
VJ: nayuko
cafe: chise
film: syun

私は21時半からぼんやり30分くらいしかやらないのですが、軽くいらしてくださいませ。

で、今週日曜日は

AOBA NU NOISE @ CLUB SHAFT 2010年12月26日(日) OPEN 20:00 ADV \1500(1D)/DOOR \2000(1D)
Live Act/ -W-(Waikiki Champions) ×DJ CASIN, runny stools meets雨先案内人, M-KODA
DJs/ EVOL(from LoveRecords), RAMBO, miya, sisinobu(ZUNDOKO DISCO), ☆(ZUNDOKO DISCO)

今年1年お世話になりました、今年最後のANNです。今回はEVOL大久氏が遅い時間の登場なんでワイキキ終わってからEVOLという破滅的な予感がするタイムテーブルなんですけど、その前に私はキュートなmiyaちゃんと共にやります。miyaちゃんファンの諸兄には申し訳ないです。つまり私は2回出番あるんですが、一体どうなることやら・・・。よろしくお願いいたします!

本当はいろいろ書きたいネタあったんだが、時間と共に全て忘却の彼方へ行ってしまった。もしくは時を逃して消えて行ってしまった。今更流行語大賞にツッコミ入れたって、別に毎年のことだからどうでも良いじゃん、という感じだし。あれって結局みんながよく使ったり、インパクトがあったり、という言葉ではないんですな、ということしかわからないな。「ゲゲゲの」なんて形容詞使う機会なんてないですし。そりゃあAKB48という名前は沢山口にしたけど、だったら浅川マキとか大野一雄とかの名前の方を誰もが今年は口にしたわけだし(←断言)!!「ととのいました」って今回の流行語大賞の発表で初めて知ったし(←流行語以前に世の中に着いて行けていない)!!でも「ととのいました」が一番流行語として相応しい気がするけど、それも今更である。

というか来年Swansが来日するというのに東京のも大阪のもライヴ観に行けない確率が95%だから仕事なんて辞めちまうべきなんじゃないか、とか思ったりしていた。この1週間くらいずっと。でもそれはそれでなんとなく自分の中で諦めよう諦めようという努力をしているから落ち着いては来た。でもそんな中ネットとかで、東京に住んでてライヴ見に行ける機会があるのに行かないであろうけれども話題にしている、しかもなんか上から目線で、訳知り顔で「客入るのか」とかいらねえ心配書いたりしている人がいたり、「JarboeはTelecognacとやってたからContraredeが呼ぶのもわかる」とか、今のSwansにJarboeは参加していないにも関わらずそういう知ったかぶりして書いてる人がいるのを見ると、物凄く、本当に髪の毛が逆立つくらいにあったま来て憤死しそうになったりしていた。でもまあ、良いのだ。関係ないのだ・・・。

とまあ自分を抑えてはいるものの、スペリングミスだらけの資料をいけしゃあしゃあと全員に配ってそれを元に話なんか偉そうに会議でしやがる、そんな上司のいる職場のためにSwansを俺は諦めなければならないのか!と昨日やはり発狂しそうになるくらい怒髪が天を衝いたのだった。だからHeavy Wingedの「Sunspotted」を聴くのだ。初めて聴くのだが、これは一気に持って行かれる熱狂的な音楽だ。Not Not Funからリリースしていたりしたらしいのだが、今作はTypeからのリリースである。今年はType、絶好調だったなあ・・・。全2曲で44分、という気合いの感じられるアルバムだが、どたばたいうドラムスとやたらうるっさいギターがスリリングに突っ走る1曲目とヘヴィに沈み込むような風情の2曲目、とどちらもヘヴィなサイケデリックサウンドではあるがバランスが取れてて凄く良いし、長尺だがダレることもない。Yellow SwansとかFlying Saucer Attackとかいうバンド名が去来するが、私の頭の中にまず思い浮かんだのは88年のMy Bloody Valentineの2枚のシングル、というなんか今の時代についていけてない人みたいな話があったりする・・・。おそらくインプロヴイゼーションなのだが、全編に漲るこの緊張感はちょっと他では得られない様な格好良さである。こういうのが聴けたりすると2010年も悪くはなかったかもな、と思えるから多分私は長生きする。